健康・体力の維持

　元気印の　同年代の　お友達から
　電話が入り
　
　久々に　夜　出かけたけれど
　どうも　体に　堪えるという

　彼女から　そのような言葉が
　発せられるとは・・

　まだ　子供たちが
　小さい頃に
　同じ時間を　共有して
　走り回っていたうちの　一人

　その頃は　お互いに
　子供たちからも　エネルギーを　得ていたと思う
　　
　子供と　同じ時間を　使っていることが
　楽しくて　たまらなかった
　
　子育ても　終盤に入り
　まわってきたのは
　おじいちゃん、おばあちゃんのお世話

　そのためにも　体力が　必要
　
　59歳の　丸山弁護士さんも　完走され
　同年代に　元気を分けてくれている

　やらなきゃならん事が　
　減っていくかと　思いきや
　意外にも　増えていく
　

　
　

一人暮らしの 終わり？

母の　一人暮らしも　
　そろそろ　年貢の　納め時
　観念するしかない　状況になり
　覚悟を　決めたよう

　一ヶ月ほど
　家を空け　娘達の家にて
　怪我の治療のために　
　仮住まいしてきたが

　いよいよとなると
　やはり　帰巣本能に　翻弄される
　
　一番　最適な環境とは
　さて・・・

　今日も　姉たちと　母の家を
　片付けに　行くのだけれども・・

　新しいことを　受け入れられるシステムは
　若い頭脳だけの　特権かな？

　年老いてきた頭脳には
　若い頃の　記憶の糸が
　太く　さらに　段々　強くなる