漢語林を読む

　パソコンが　来て　とんと　辞書を　引かなくなった

　重たい辞書を　持つ必要なし
　拡大鏡も　必要なし・・というわけで・・
　
　本棚の中で　場所も変えず
　息を潜めている　辞書の漢語林を
　久しぶりに　手に取る

　辞書を読む
　愛読書は　辞書ですというのも　いいかもしれない　

デジカメを・・

　デジカメを　どれにするか　決めかねている　
　その目の前に　出された　雑誌

　二階から　とんとんとん・・・
　音がして　降りてきた　主人の手から
　突き出された　雑誌
　
　あら、これ　いいの？　　
　デジカメ　買って来るね！
　あ～！

　よし！
　好機到来・・
　気が変わらないうちに
　手に入れよう！　
　
　ところが　このチャンス
　母を　迎えに来るという　姉からの　連絡待ちで
　今日の　購入の運びとは　なりませんでした　

　一刻も　早く　手に入れよう

手間隙かけたもの

手間隙かけて　焼きあげた食パンを
　遠く離れ　勉学に励む娘にと
　箱詰めして　送り出す　母親の　深い愛

　食パンだけでなく　
　色々なものを　ぎっしり　詰め込み
　故郷の　かけがえのない　温かさも　一緒に
　送り出す

　お茶のお稽古仲間の　先輩の優しさ

　偶然に居合わせ
　いいものを　見せていただきました
　私にも　優しい心遣いを　頂きました
　ありがとうございました

澄み切った海

　今年の夏の　思い出

　娘たちが行ってきた　夏の海　
　旅先での　きれいな海

　今年の夏は
　若者たちの　旅の思い出写真を
　眺めつつ　過ぎていきました

　秋から　冬へ
　さて　何処へ　出掛けましょう？

　

あどけなさ

　計算もなく　
　けちな考えに　揺さぶられることなく
　何処までも　無心に
　あどけない顔で　受け止めていかれる
　
　見返りも　条件もない
　穏やかな心は
　最高の　プレゼント

　

　

里の秋

　お茶席に　行き、
　そのまま　数日が　過ぎてしまいました

　お軸は　清風万里秋
　花入れは　伊賀焼き　尺八
　お花は　黄花青桐　霜柱　山らっきょう
　
　記憶が　薄れてきましたので
　非常に　危うい　お花の名前になりました

　ご一緒させて　頂いた方に
　たずねてみましょう・・・

　一服のお茶に　込めた
　ご亭主の　思いを　
　受け止めていけますように・・

和菓子

　出先で　美味しい和菓子を　見つけると
　日持ちの　するものを　
　何個か選んだあと
　お目当ての　和菓子を　買って帰ります

　菓子皿に　盛り付け
　お茶と
　美味しい和菓子を　頂きます

縁の下の 力持ち

久しぶりに
　パソコンの前に　座りました。

　雑事に　時間を割いていたこともあり
　また、　
　母さんが　使わないのをよい事に
　パソコンは　移動しており・・・
　
　その間に
　秋は　通り過ぎ
　初冬とも　言える　寒さ！

　座る暇のなかった間は　何をしていたかしら？
　振り返ると　
　これといって　何かが　あったわけでもなく
　ただ　次々と　目の前に　押し寄せてくることに
　励んでいただけ！

　つくづく　主婦という仕事は
　縁の下の　力持ち！
　
　
　

お茶席へ・・

朝　早くから　お茶席に　行ってきました
　
　お寺さんの　説法を　聞きながら
　命あるものすべてが　幸せで　ありますようにと・・
　
　秋の日に　
　一服の　お抹茶と　お茶菓子を頂いた後は
　
　一年に一度の　ご開帳の日でしたので
　ありがたく　お参りをさせていただきました
　

遥か 遠い道のり・・

　お習字の　お稽古に　行ってきました

　深窓秘抄
　関戸古今和歌集など
　書いていく
　
　屏風に　書いたのを　貼ってみても　よいし
　料紙に　書くのも　いいよ・・・

　先生の　お手本の　流れるような運筆に　感心！
　先生の　筆の動きに　集中！
　目で追ってはいるが
　なんとも　はや　・・・

　そのようになる日は　遠い　遠い・・