選択肢 2005-09-28 | Weblog 障害も 妨害もなく スムーズに 順風満帆に 進んでいくことなんて・・・ 目の前に 高くて 大きな壁が 立ちはだかっている 正面から 向き合うことも 迂回路を行くことも 道は いくらもある 選択は 任されている どれを 選ぶか
印 2005-09-27 | 習字 自分で 印を彫って 持ってきてね・・ えっ!? それは プロの方に お願いして・・・ 最後のほうは 消えかかるくらいの 小さい声に なりながら 致し方ない 下手でも 彫るしかない 気負わずに 器量でやれることしか 出来ないのだから 彫ってみよう・・
何も分からぬうちが はな・・ 2005-09-23 | 習字 作品に なったかどうか 自分では 分からないが とりあえずは 提出 実力・自信など あるわけもないから 何も 見えないわけで そのうちに 少しずつ 分かってきた時には 逆に 手も足も 出なくなるかも・ 書くには 書いたが・・ ぼーっとした後 トップの ギアーから ローの ギアーに 入れ直し 気分も新たにして さ~!始めよう!
豪胆で繊細 2005-09-22 | 習字 狭い部屋の中に 毛氈を 敷き 墨と硯 筆 紙・・文房四宝を 並べる 書き上げたものの 墨が 乾くまでは 毛氈の上に 広げたままにしておく 少し 渇きかけた紙は 長押に 洗濯ばさみで挟むが 長い紙は 畳の上にまで 伸びてくる けち根性が 頭を出してくる 習い事は お金も 嵩む やはり 分相応が よい この辺で お茶を 濁して 終わりに しようかしらんと 気持ちが 揺れる けち根性では 何も 出来ないらしい 豪胆で 繊細 双方 併せ持つ気質・・・
多種多様な日 2005-09-18 | Weblog 午前中の お茶席から 喪服に着替え 主人と 告別式へと 急ぐ 長患いの末の お別れとなり 覚悟は 出来ていたが いざとなると やはり 悲しみと 寂しさは 溢れてくる 久方ぶりに 会う面々に 遠くから アイコンタクト 後日 また 席を替えて ゆっくりと 会いましょう・・ 今日 並行して 姉達家族と 子供達は 母の家の 片付けをしている 家に着き 服を着替え 姉に 片付けの様子を 聞くと 今日の仕事は 終わり こちらに 向かっている 間もなく 大波が 押し寄せてきた 老若男女 3歳から 88歳まで 一度に 賑やかになる 夕刻より お茶のお稽古へ その頃 潮が引くように 姉達も 帰っていく 母は 今晩 我が家に お泊り
清涼(しょうりょう) 2005-09-18 | お茶 今日の お茶席での 説法で 清涼(しょうりょう)という言葉をきく その人と居ると ほっとする 言葉など なくても 傍に 居るだけで いい そのような 人に なれるなら なりたいものだと・・ なんの取り柄もないものは お話しを 聞きながら そのような事を 厚かましくも 願ってみる 今日のお茶席は 初炭手前に 仏様にお供えする お供茶と お替え茶碗 錚錚たる先生方との ご相伴となり 先生方からの 叱責に ダンボ耳の様に なっていました 夜は お茶のお稽古 お茶花は フジバカマ 秋海棠・・ お稽古は お茶席と 同じく 炭手前と お替え茶碗 記憶の糸は とっくに 切れており お手前も とぎれ 途切れとなり 一呼吸しては え~っと・・・次は・・? 無意識に 手が 動き 流れるような お稽古を! ・・ね! 顔を見合わせながら 本当ね!・・相槌を 打つ
お茶のお稽古 2005-09-16 | お茶 お稽古が 始まりました お茶のお稽古も 楽しみ その後の おしゃべりタイムも 楽しみなことの ひとつ お茶のお稽古で 頂くお抹茶は 家で 点てるお茶よりも 数段 美味しい お茶花の 酔芙蓉の花色が ほのかに ピンク色に 染まっていく
母子3人で・・ 2005-09-13 | Weblog 朝 家族の者たちが 出かけた後 すぐに 姉宅へ 今日は お寺さんに 来ていただいて 転居した お仏壇に お経を あげてもらう日 お供物など 揃え お寺さんの お茶菓子などの 準備も 整え お迎えする 丁寧に お経を あげていただき お寺さんが 帰られた後 久しぶりに 母と 姉と 3人だけの 時間になる この顔ぶれでは 珍しく 車で 遠出の 買い物にも 出かける 姉宅で ゆっくりと 時間を過ごすなんて 珍しい 母は 3人だけで 時間を 過ごせたと 同じ事を 繰り返し 巻き返し・・・
お陰様・・ 2005-09-13 | お茶 朝早くから 義母より 明日は 稲刈りをすると 連絡が入る あら~! 明日は お茶の お稽古日 お百姓仕事は お天気次第 致し方のない事と 気持ちを切り替え 次の お稽古日には 必ず行くことが 叶いますように・・・ ・・ 夕刻に 田んぼの 渇きが悪いので 明日は 出来ないとの 連絡が 入る お~! なんということでしょう! お陰さまで 大手を振って お稽古に 行くことが 叶います ありがとうございました