秋の行事

　沢山の人手を借りて
　恒例の　秋の収穫月間となりました

　毎年　変わらず　人海戦術の稲刈りです
　
　１・２週間　稲木に干し
　天日の御蔭様を　存分に頂きました

　稲こぎ　籾摺りも終えて
　親戚一同での　収穫祝となりました

　元気な若者達の力強さに
　大いに　助けられた農事でした　　

　

そら豆

　そら豆も　最後の　収穫！

　今年は　収量が少ないが
　とりあえず　
　県外の友人達に　大急ぎで　送る・・

ひと仕事

　親子三代の　ひと仕事

そらまめ畑

　そらまめ畑の草引き
　　気持ちのよい　一日でした

実りの秋

　今年の　農事は　完了！

　いいお天気に　恵まれて
　終わることが出来ました

　ありがとうございました

　最後の　稲こぎ　籾摺りが　終わり
　全ての　稲刈り作業　完了

　家族　親族　寄り合って
　楽しく　実りの秋が　終了しました

お百姓さん

　今日は　よい天気！

　稲刈りの残りが
　急がれるが・・

　田んぼの　ぬかるみは
　乾いてくれるかな？

　稲木に　掛けて
　お日様を浴び
　風を　受けて
　2週間後

　稲こぎ　籾摺り
　玄米となる

　田んぼ一枚ずつが　カノンのように
　追いかけ作業になるので
　それまでは
　農繁期？

　農繁期という言葉を
　使っていいのかな？

　昔の　農繁期のお百姓さんたちには
　しかられそうですが・・・

ありがたい休日と おまけ

稲刈りの翌朝
　
　肉体労働の後の　筋肉痛

　今日の　農作業は　
　田んぼが　ぬかるんでいるために
　中止

　乾くのを　待ってからの　作業になる

　農作業は　お休みになり
　今日は　家に来ませんかという　友達からの誘いに
　乗ってみることにする

　一緒に行く友達からも
　朝から　連絡してるけれど
　電話に　出ないよ～と　連絡が　入る
　
　すっぽかしたりするはずは　ない

　ところが　待てども　待てども
　友達からの　連絡はなし

　携帯で　メールを送れど　返事はなく
　待ちぼうけ

　やっと　連絡が　ついたら
　月曜日と　勘違いしていたらしい

　それと　並行して
　出かけるまでの　間に
　娘と用事を　済ませようと
　思っていたが
　友達との　行き違いから　待ちくたびれ
　お昼ねタイムに　なってしまった

　とうとう　何も　出来ぬまま・・・
　手持ち無沙汰・・中途半端・・

　選挙だけは　家族で　散歩がてら　出かけたけれど・・

　遅くに　連絡のついた　お友達から　
　足のリフレを　していただけることに　なる

　終わってみれば　なんと
　一日　ゆっくり　休めた上に
　リフレまで・・・
　ありがたい一日となりました

　温かい　おまけの　一日でした

稲刈り

　朝　雨が　降っている
　これでは　稲刈りは　無理だろう・・・

　安心して
　教室の会場に　お花を　持って行く

　主人から　電話があり
　稲刈りは　出来そうなので
　後から　来るように・・・

　今日の　農作業の　人材は
　上の娘は　仕事
　息子は　県外と
　いつもの　顔ぶれの精鋭が　二人も　居ない

　下の娘と
　大学の　夏休みで　帰ってきている甥
　若手は　少なくて　2名だが
　よく働いてくれる
　
　むしむしする　今日の　天候
　少し　動いただけで　汗が　びっしょり！

　稲木に　架けるために
　稲束を　集める

　今年の　稲刈り光景も
　相変わらず　元気な　声が　飛び交っている

　”船頭多くして　船　進まず”に　なりそうだけど
　ひとつの方向に　進んでいくのは　
　感心する

　途中から　土砂降りの　雨になる
　プールに　飛び込んだ後のように
　全身ぐっしょり・・

　此処まで　ずぶぬれに　なると
　子供に　戻ったよう・・

　ぬれることを　厭わず
　みんな　妙に　楽しんでいる様子

　雷も　ごろごろ　なり始める
　危ない　危ない・・

お陰様・・

　　今日は　娘のお仕事の　代休日

　　母娘　二人とも
　　それぞれの　予定を　変更して
　　昨日からの　ヘルプコールに　応えるべく
　　娘と　二人で
　　田んぼへ　向かう

　　義父と　義母と
　　そして　麗しの　母と娘？？？
　　作業着に　着替えて
　　・・・・
　　一仕事

　　後は
　　アイスクリームにおやつ
　　冷たい飲み物

　　義父は
　　定刻　１０時30分に
　　低位置に　お座りになって
　　”暴れん坊　将軍”

　　おじいちゃんと
　　おばあちゃんは　足腰が　弱ってきた
　　それに　代わる　人材は　豊富！
　　と　思っていたが・・・

　　だが　いざ！・・　では！・・と　なると
　　・・
　　時代は　変わり　
　　夫々に　皆様　多忙中！
　　誰かが　引き受けないと
　　前には　進まず
　　万障繰り合わせて　引き受けることになる　

　　いつもの　事ながら
　　当たり前の　仕事・・
　　だから・・
　　お陰様の　仕事なのかな？

　　自分達に　お陰様を　言ってあげよう！
　　”ありがとう！
　　お陰様で・・”　　
　　　
　　
　　
　　

招かれざる お客の来訪

　お婆ちゃんから
　ヘルプ　ヘルプ　コール

　田んぼに　招かれざる　客が　居座っているらしい
　早々に　引き上げて頂きたいけれど
　居心地が　良いのか　
　お帰りになる様子は　ない

　義母は　気になって　夜　寝られないという
　
　稲が　食べられると　心配で
　気が休まらないらしい

　丁度　歯医者に行く時間と　重なる
　
　息子に　仕事帰りに
　立ち寄って
　一仕事できるか　どうか
　メールする

　息子からの電話で
　おばあちゃんは
　納得したのか
　落ち着いたのか
　受話器を　置いて
　今から　別の　用事で　出掛けるという

　米作りは　手が要る・・・