英語で人生修行していこう!

50代で塾講師
独学で英語の上級をめざしています

Essay対策に助っ人となるか??

2012-09-26 09:47:40 | 英検1級
私のかねてからの念願である「論理的に英文(和文も汗)が書けるか」という課題に
来月14日の英検試験日までどう対策をとるか考えておりました。

そうすると妙案が・・・・・・。

毎水曜日の夜に私が生徒として自塾で学ぶ英会話クラスの担当講師、ジョイ(ジェシカは帰国済み)先生に宿題を出してくれるようにお願いしてみました。
ダメ元って感じだったのです。

なんと、「いいよ!」と快諾のお返事が。
いや~、やっぱり自分から道を切り拓かないとダメですね。

ジェシカからスイッチしたジョイ先生はケイアンズ育ちのオージー・ガイです。
県の教育委員会にALTの総括担当者、つまりチーフとして採用されて来日しました。

よく聞く話といったらナンですが、結婚相手がこの地元の女性だったことから
一時オーストラリアへ戻ったのですが、なんと!ホームシックに奥様が罹ってしまった。
苦肉の策でこちらへ数年後に帰って現在に至るということだそうです。

日本語能力検定の2級をがんばって取得した男性でもあります。
好きな日本のドラマは「北の国から」。
実は私、見ていません(激汗)。
このドラマを激賞しつつ、感動のあまり泣きながら見たんだよ~と話してくれます。
とても素朴で良い方です、いや~運がいい私。

英検1級受験をし続けていると話すと、できるだけ力になるからね、と
心強い言葉が・・・・。
ありがたいことです。

彼に200ワードあたりでshort essayを書いてくるので
ちょこっと見てくれませんか??とお願いしたら
本当に基本的なところからやろうか、と言ってくれました。

本番の試験では25分から最長でも30分弱で5段落で書き上げなくちゃいけない。
最低新記録、28点中6点を取ったツワモノの私だから(自慢してどうするんだ!)
前回1月の16点からあと4点UPできれば、1次アシきり敗退から抜け出せるなぁ~♪

まぁ、2次も私には絶壁のような存在なのだけど
この大問4のessayの基礎的取り組み方法がわかれば
それを踏み台にして大きく飛び越せるかもしれないな。

今夜は私の英文記事担当ではないのだけど(もう1人の男性の担当の日)
地道な取り組みで塾講師が聞きたい一言、
「あっ、わかった!そうっか」というセリフが私自身からいつ出てくるか、
それを実践しつつ待つことにします。