飛鷹の日記

管理人飛鷹のHPの更新状況・日常の出来事等。

5/6  遠野市観光  ボランティア休日ツアー参加

2011年05月16日 21時41分54秒 | 震災関係
10時頃からワンボックスカーで遠野市観光へ。
人数は6名。
駅前にある 遠野の語り部さんと乗せ、いざ出発。

語り部さん




遠野の観光名所を巡りながら、昔話をして下さいました。
「オシラサマ」「カッパ」「豆腐とこんにゃく」「かまどの神様(だったかな?)
を方言を含めてお話くださいました。

とっても、優しく柔らかな語りで、子守唄を聞いているような心地よさでした。
この語り部さんのお話を聞けただけでも、このツアーには価値があります。

訪問場所



写真では解りませんが、とても水が綺麗でした。飲めそうなほど。
きゅうりが餌です。







全国でここだけのカッパ狛犬。



「オシラサマ」を祭っている部屋(?)
なんか・・・圧倒されました。












5/6  藤原紀香さん、大黒摩季さん、元K-ファイター武蔵さん訪問

2011年05月15日 11時12分36秒 | 震災関係
今日、帰ろうと思っていたのですが、このボランティアセンターのお心遣いで、「ボランティア休日ツアー」というツアーが4/29~5/8までありした。遠野市の語り部さんを伴っての観光ツアーです。
「折角だし行ってみよう」で申し込み。帰宅は明日へと伸ばしました。

なので、今日のボランティア活動はナシ。
朝から、玄関先で他のボランティアさんと談笑。この方東京から来られた方で、「岩手では原発のニュースはないですね。東京だと原発のニュースばかりです」との事でした。
すると、ボランティアに来た人がちらほら。朝の6時頃でした。
本日の受付係りの人がおらず、私が致しました。まあ、受付6時半に集合ですからね。で、そのままする事に。

朝の7時頃には、センター前はボランティアの人だかり。

7時半頃、センターの主催者がいつもどおりに被災地に行く方々を分けていきます。受付は一段落。

すると、

センター前からどよめきが
「何?」
と私。
「藤原紀香が着てるのよ」
一瞬、解らなくて
「ふじわらのりか・・・ええ~~!?」
で急いで、写真を撮りに玄関外へ!







目と鼻の先に、芸能人が~~~~~!!
センターに集まっていた人達も一斉に携帯写真で撮りまくっておりました!!



藤原紀香さんが
「頑張ろう!頑張ろう!」
と声をかけてました。

その後、センター内に入ってこられ、センター運営者とお話。


受付したいたボランティアの男の子が「藤原紀香に握手してもらった!」と喜んでました。「顔ちっちゃかった~~~」と。

で、明日帰路についたのですが、駅で新聞を購入。
あの後藤原紀香さん達は避難所に赴いて活動なさったそうです。

いや~~~、帰宅伸ばして良かった~~~~。


ボランティア休日ツアーの内容は、又後ほど・・・

5/5  ボランティア3日目 遠野まごころネット

2011年05月14日 08時30分22秒 | 震災関係
今日は、受付です。

受付は、一応朝の7時からなんですが、6時頃からちらほら来られます。

飛鷹も前日に受付を経験した方に確認をとりながら致しました。


受付風景。

登録申込書、身分証明書のコピー、誓約書、
を頂きます。
その時に、「長靴にはインソール=釘抜き防止シートの着用が必須です。ない場合は家屋などの危険な仕事には参加出来ません。近くにホームセンターがありますので購入して下さい」
を言います。

ですが、ボランティアが買いまくるので、この時点でな、なんと!!遠野市にはそのインソールが品切れとなる事態が!!
それを知ったここを去っていくボランティアの方々が、御自分が使ったインソールを寄付して下さいました。それでも、足りない時もあったけどね。
でも、ゴールデンウィークが終わる時には、大量に。
でも、女性用のが不足。
まあ、女性が使用するという機会がないから、製造もそれほどしていないのが現状だそうです。

受付には、本当に、色んな方が来られます。

まあ、「・・・ボランティアに来られたんですよね?」
という方も・・・。

本当に、色んな方が来られます。

中には、いちゃもんいう方も・・・

その人に「私もボランティアですから」
と対抗?する人もいて、横に居た私は「ひえ~~~~~」でした。


朝7時30分からセンター前でボランティアに来られた方に、希望を聞きます。挙手制。



この時間にはさんま隊が出発していたので、この光景は知りませんでした。
ここで、あちらこちらの津波で被害を被った地へ赴きます。
家を清掃する方々、田んぼのゴミの清掃の方々、学校を清掃する方々、エトセを分けています。
団体でこられた方はそのまま固まって被災地に行かれます。

「大工の方」
と、ここの主催者さんが拡声器で呼びかけます。なかなか大工さんはおられず、「日曜大工の経験者」それでも挙手しないと、「金土大工でも構いません」とその場は笑いが起こります。


後、

バザー、炊き出し、足湯、被災者のご希望聞きなど、エトセ 前日のミーティングではなかった仕事があります。

ここでも、釘抜き防止のインソールをしつこく言います。
現にそういう事故が起こっているので、口をすっぱくさせながら、兎に角、忠告忠告です。

「3A を言います。  焦らない。慌てない。諦めない」

そして、各々、バスに乗って被災地へと向かいます。

皆さんが被災地へと赴くと、受付は一段落。



受付したメンバー。

な、なんとタイ国からこらえた方も!!国籍は日本ですけどね。旦那様の仕事の関係でタイに行かれているとか。ラジオのデージェーさんだそうです!!
タイでも日本の震災を大きく取り上げているとか。

受付に数人残し、センター内の清掃へと向かいます。

トイレ、廊下、シャワールーム、体育館、エトセ。

その間にも、炊き出しや他の助っ人依頼もあり、センター内で残っている人で行く人もいました。


その日の夜、

センター前で、ジンギスカン宴会の催しがありました。参加費2000円。
飛鷹も参加。


兎に角、寒かった~~~~~!!!
だけど、色んな方をお話できて、とても楽しかった。
のりは次第に大学生の宴会状態に、あちこちで一気飲みが。大丈夫か?
でも、飛鷹はお酒は全く飲めないので、ひたすら食べてました。
ジンギスカンと言えば北海道?らしいのですが、
最初に羊を飼って食べてたのが、遠野市たっだそうです。
この周辺でもジンギスカンレストランがあり、有名だそうです。
「一度行ってください。とっても美味しいですから」
と仲良くなった人に言われました。震災前にもわざわざこれを食べに来られたとか。晩御飯にも行かれたそうですが、ミーティングに参加の私はとうとう行けませんでした。歩いて30分くらいの場所にあるので・・・。
一応、ミーティングは任意参加です。

一応、飛鷹の活動は今日まで。明日帰宅予定。



5/4  ボランティア活動2日目  嘘のような本当の話

2011年05月12日 22時27分38秒 | 震災関係
昨日に引き続き、さんま回収へ。

昨日よりも天気は曇りで、薄着をしていったんで、今日はそれほど暑くはなかったです。
この日の作業場は、釘があちこちで出ていた、大変危なかったです。慎重に足元を確認しながらの作業でした。
昨日に引き続き、大量の蛆ウジウジ・・・。
このウジの大群を写真に撮りたかった・・・。でも、無理。

さんま回収作業中。色んなものを見つけます。
写真・人形・CD エトセ・・・
そういうものは、別個に集めて、そこの住民にお渡しします。住民の方々も一緒に作業をなさってました。
飛鷹も数枚写真とCDを見つけ、班のリーダーに渡しました。
見つけた写真が、笑顔なので、とても胸が痛みました。
人形とか衣類とか見つけると、「ああ、ここに住んでたんだな・・・」と、見る影もない惨状に、本当に悲しくなってきます。それはここに住んでいた人達の方が量りしれないでしょう。

この日は、雨が時々降りました。結構きつかったです。
そして、場所は違いますが、雹も降ったとか。

作業をしていると、
同じ班の人が、大きな集合写真を見つけました。
それは損傷がそんなになく、少年野球部員を撮ったものでした。
丁度、そこの住民さんもいたので、それをリーダーさんが渡しました。
「あ、これ俺や」
と。
その周辺に居た人達「え?」でした。
もう一人年配の住民さんがいらして、写真を覗き込み、「ああ、面影がある」と。「これ、俺が小学校の時の写真や」と。約12年前の写真だそうです。
こんな偶然があるのでしょうか?
思わず、皆して拍手をしてしまいました。
その写真の人は「有難うございます」とお礼を言われましたが、私の方がお礼を言いたい気分でした。

バスでの帰り道、住民さん達が皆頭を下げて見送ってくれます。
でも、そんなに感謝されるほど、作業が進行したとはとても思えない。
前にも書きましたが、広大な土地に、蟻が作業をしている気分です。先が全く見えない・・・といった感じです。
「本当に、役に立っているの?」と。



帰り道、大量の濡れた畳みが積み上げられていました。

センターに帰って来て、直に自転車を借り、温泉へと行きました。片道20分!
シャワーはもう予約で一杯!ミーティングがあるので、それまでに帰らないといけないので、ゆっくり入っている暇はなく、本当に雀の行水状態でした。
戻ってきたら、もう始まっていた!


その日のミーティング


やはり、受付はなり手がなく、私が手を上げました。
決まらない事には、ミーティングが終わらないし・・・。
なり手無しは、駐車場員、よりそうのスタッフ・仕分けスタッフ

が、

その後、
「明日こいのぼりを上げに行きます。希望者は?」
とあり、飛鷹「え?」
そっち行きたかった~~~~~~~~!!!!
だけど、もう、遅し・・・無理・・・

そして、その日の夜、
受付の仕方についてのレクチャーを受けて、

寝ました。


明日は、受付は6時半から作業です。

そして、又、地震。
だいたい同じ時間帯に発生します。震度2くらいかな?

大雨です。被災地は大丈夫でしょうか?

2011年05月11日 22時07分45秒 | 震災関係
こちら京都は、昨日からずうっと雨です。
しかも、かなりの大雨です。

東北も雨だとか。

被災地でテントを張っているボランティアの皆さんは大丈夫でしょうか?
まだまだ東北はこちらよりも寒いと思います。雨でより一層気温が下がっているのではないでしょうか?
くれぐれも風邪などを引かないように。


5/3  被災地でのボランティア活動1日目 合言葉は「さんま」

2011年05月09日 07時24分35秒 | 震災関係
ボランティア活動、初日。

女性の部屋。
全員寝袋です。



とにかく 寒い!!
最初、「ダウンジャケットどうしよう・・・」と悩みました。京都はもう暖かい。暑いくらい。「でも、向こうは寒いだろうしな・・・」で着ていきました。が、夜行バス待ち場では、そんなの着ていたのは私だけ、でしたが、着て行って正解!!
もう、寒い!! 昼間はそうでもないですが、夜は寒い!!
寝袋の上にダウンジャケットを被せて寝てました。
中には、「寒くて寝れなかった」という方も。

前日
「さんまの回収作業員」を募集してたので、参加。
先発隊と後発隊に分かれての作業です。
この作業は結構人数を要する作業です。
「さんま回収作業」とは、
陸前高田の海岸線にある水産加工所が津波で壊滅し、冷凍された秋刀魚・鮭・イクラが散乱した為、それを回収する作業であります。
センター内では「さんま」で通用します(笑)
3週間近く作業しています。
臭いがすごく、服につくと汚れと臭いが落ちません!
なので、合羽の上から近くのローソンで買ってきたレインコートを着ました。
踏み抜き防止付き安全靴は、スキー靴まで行きませんが、「ガンダム歩き」でした。
歩きにくい「これで作業できるのか?」ちと不安。
これまでに、数名、釘の踏み抜き事故が発生。破傷風になる恐れがあります。破傷風は死亡する危険性もあります。その為、長靴にインソール=釘抜き防止板を入れるのが鉄則!!これしないと参加は出来ません。
でも、これで万全とは言えません。



「これで銀行強盗も完璧だ!?」
誰かわからんが、私です。

バスに乗って、1時間半くらかけて、陸前高田へ。

バス中で注意事項。
「バス内での写真撮影はいいですが、それでも、外から見て写真撮っていると解らないように。外出てからは禁止です」

桜が満開でした。



1年で2回も桜が見れる事がなんか贅沢。
後ろの席に、定年退職したおばさん二人。
なんと!熊本から来られ、しかも「さんま回収」4日目らしい!!
元気だ!!

走っていくと、
見えてきました。















被災地に棚引くこいのぼり。



見た瞬間、泣きそうになった。
テレビで見るよりも、迫力がある。テレビって範囲が狭いですからね。現場は360度これです。


現場到着。
カメラはバス内に置いていきました。


そこらへんに秋刀魚・鮭・いくらが入った小さな箱が散乱。
そして、震災から2ヶ月、臭いもすごいが、団子虫大の蛆虫が~~~~~~!!!
もう、一生分以上の蛆虫を見た!!
最初は火バサミで取ってましたが、魚油でぬるぬる・・・時には手で取ってました。って、ちゃんと軍手の上から厚手のゴム手袋でですよ。
1時間おきに休憩。
この日は天気がよく、合羽でも蒸し暑いのにその上からレインコート。脱水症状になりそう・・・。
ダイエットしたい方!!「さんま取り」」いいですよ。痩せて尚且つボランティアになる!!

昼食。朝、センター近くのコンビニでいなりと巻きすしセットを買って持っていきました。
中には、気持ち悪くなり食べない人もいるらしいですが、
飛鷹は食べました。
だって「食べないと昼からの作業もたん!!」と思ったし、結構平気だった。

作業は2時に終わりました。
バスに乗るときには、上を全部と靴も脱ぎ、大きなビニール袋へ。臭いが強烈!!
はっきりいって、疲れた・・・
暑いのが効いた・・・
情けないですが、「・・・もう帰りたい・・・」と思いました・・・
「これを4日間もしたというおばさん。すごい・・・」
しみじみ思いました。
しかも、その前には違う作業をし、この後また違う場所でボランティアなさるとか!!
な、なんてバイタリティーあるんだ!!
脱帽であります。

どなたか言っておられましたが、「重機が少ない」と。それは私も思いました。
私が見た限りでは2.3台くらいしかなかった。
「全国から持ってこれないのかな?」と。
なんかね、被災地に、アリさんが作業している、感覚になります・・・。
無力感というか・・・。
人手は足りない・・・
でも、ここまで来るバスが少ない。というのが現状か。

帰宅後、
ここセンター内ではシャワーがあります。この度のボランティアの為に寄付して下さったのです!!すごい!!
1人15分。予約制。
後、周囲にも銭湯がありますが、車じゃないと行けない。歩いて30分が一番近い。
自転車の貸し出しもありますが。10台です。



帰ってきたら、地元のお母様方が作ってくださったおにぎり。しかも3箱も!中身にタクアンなのかな?が入ってました。とても美味しかったです。感謝!!こんなにしてもらって、返って申し訳ないです。



その日のミーティング。
色々と注意事項。
ここで宿泊している方々に、解っている明日の作業の先行予約があります。
その日によって作業内容はまちまちですが、
◎さんま回収作業
◎炊き出し
◎物資の仕分け作業員
◎バザー作業員
◎受付
◎駐車場案内員
◎新聞員=自主的に始まった「よりそう」新聞


などなど

ですが、どうも 内勤が不人気。
なかなかなり手がありません。
飛鷹もここに来るまで「内勤」なんてするの知らなかった。

受付の女の子が「作業が不手際」と怒られたらしい。
その子かどうか解らないけど、泣いている子が居てたのは事実。周囲に慰めている人達がいた。「どうしたんだろう?」と思ってた。
飛鷹もここに来て、受付がボランティアとは知らなかった。
行って、直に「やって」である。
初めての人ばかりである。
こういう事もあり、受付 なり手無し。
電話受付もそうである。

なかなか「受付」のなり手がなく、仲良くなった子が最後に手を上げた。
「えらい!!」
ごめん、飛鷹、人と接触する仕事苦手なの・・・。
皆から拍手。

本当、
「内勤」だけの仕事をする方を募集です!!
後、電話も・・・

最後に、今日でここを去る人の挨拶。
本当に、毎日毎日去っていかれます。
入ってくる人もいますけどね。

ミーティングは・・・長い・・・
体育館の床は冷たいし・・・。最低でも1時間以上してた。長くて2時間くらいかな?

明日の「さんま」募集があったので、参加。
あれほど、嫌がってたけど・・・。
シャワーに入って、
早々に寝ました。
が、又地震。
早く、余震がなくなって欲しい。
もう2ヶ月だぞ?
いつまで続くんだろう・・・








仁  第4話

2011年05月09日 07時19分02秒 | テレビ番組
仁 第4話

歴史が好きな人には面白いと思うが、歴史が全く解らない飛鷹にとっては、「??????」である。
でも、内野さんの竜馬は絶品である!!

さて、一方仁さんは、
どこまでやるんだ!?的に、色々と開発していきます。遠心分離機まで作っちゃったよ!!そして、血液型まで教えるといった具合である。「これで輸血も可能になります」って、どこまで行くんだ??

松平家の御偉い方の首筋にできたコブを取り除く為、仁と咲が旅に出ます。ある宿場で、夫婦と間違われ、同じ部屋へ。
戸惑う仁が可愛いが、咲は平然と。肝が据わった咲である。
って、仁は何もしないと思っているのか、それとも・・・「先生ならいいです」的なのか??

でも、2枚の布団の間にはちゃんとふすまが。

屋敷に行くと、頭巾を被ったお方様が。脱ぐと本当に大きなコブが!!正直「え?大丈夫なの??」と真剣に思った。
「輸血が必要」とあり、家臣にその旨を頼むが、家臣達は怖がって拒否。まあ、当然だろう。奥方様「残念じゃ」と去ろうとすると、大おばあさまが、「私でよければ」と。こういう時、やはり女は肝が据わっている!!で、続々家臣達が名乗りを上げます。
でも、結局輸血の必要なナシ。
って、この奥方、お子さんできたのかな?

宿場で、結婚話に咲と仁、一悶着。女心が解らない仁。っていうか、仁、未練たらたら??
そこに、この宿のお子さんが怪我を!!
手術をする仁
ですが、異変が!!
この子に触ると、仁の体が透けていく・・・。
「この子は一体、仁にとってどういう存在なのだろうか!?」
とうとう、仁、消えてしまいました。
おい!!この子このままだと死んじゃうよ~~~~~~~!!!


高校生レストラン 第1話

2011年05月08日 18時40分29秒 | テレビ番組
高校生レストラン

思ったよりも面白かった

TOKIOの松岡さん=村木。
松岡さんは、5歳の時から包丁を持っているほどの料理上手!!
だからのキャストなのだろうか?

神木龍之介君が大きくなってて吃驚!!
まあ、成長しないとね。坂本役を好青年を熱演しております!!
村木に辛く当たられるが、なんのその!!「貴方にどこまでも着いていきます!!」ってなくらいだよ!!
それとは正反対に川島=米本は村木に反発。見てて、坂本にラブラブである。
それは坂本も知っているのだろうか?二人は恋人同士??友達以上恋人未満てな感じ?

村木に反発するが、坂本が村木の事を良いように言うと、しぶしぶ納得する所とか・・。見てて、「可愛い」と思った。

料理に関して妥協を許さない村木。
シュミレーションとして「とろろうどん」を提供する事となるが、村木の指示道理にせず、出汁に余分なものを入れてしまう。その為出汁が違う味に。「高校生だからこれでいいだろう」と言う、教育者と高校生達。対立します。

「やってられない!」
でこの地から出て行こうとする村木。
止める 友達でこの町の役所員の伊藤=岸野。

そして、料理クラブの高校生も「このままでいいのか?」と考え始め、村木にもう一度チャンスをくれと頼む。

結構、熱血ドラマかな?
ちと、うるるる・・・ときました。


松岡さんって「ダッシュ村」しか見た事がないので・・・。

遅いですが、 仁  第3話

2011年05月08日 18時00分43秒 | テレビ番組
ゴールデンウィークは出かけていたので録画。やっと見た。

牢屋に入れられた仁。
仁が牢屋での待遇を良くする為に、誰かが賄賂を送ります。それは誰なのか!?

2度も牢屋主(?)を助けたことにより、「仏だ~~~~~!!!」と皆仁に土下座。仁の牢屋内での待遇は良くなります。

が、

取調べが始まります。
「やってません!」という仁に拷問!!
見てて、「痛いよ~~~~」と私が言っていた。

仁を助ける為に奮闘する周りの皆さん!!
竜馬さん! やっぱり内野さんの竜馬はいい!! あの泥臭さが!!
竜馬が民衆に訴えます!!「江戸をコロリから救ったのはあん人ぜよ~~~~!!」
ここがいいシーンだ~~~~~~!!!仁も籠の中で泣いていたが、私も感動!!
この竜馬さんは殺さないでよ~~~~~~~~!!!
(他の竜馬はいいから・・・ってオイオイ)


奉行所へと連衡される仁。死罪を覚悟します。

が、

な、なんと!! あっけなく、本当にあっけない、ほどの無罪。
仁じゃないけど、「へ?」である。

奉行所から出ると、仁友堂の皆さん。
抱きつく咲っていっても、足にだよ。
「今宵は何を食べたいですか?」
「あなた」
じゃないよ!!
「上げ出し・・・」豆腐まで言った??

何故急に疑いが晴れたのか!!
やっぱり、あの人はいい人っていうか、良識ある方でした!!
多紀さん!!
いいぞ~~~!!!
憎らしいくらいいい役!!
本当に、【仁】の役者さんは、いい役者さん達だ!!
お礼に、な、なんと秘伝??のペニシリンの製造法を渡しちゃう!仁先生!!
あんたはどこまでいい人なんだ~~~~~!!??

仁友堂に、西洋風の衣装を身に纏った野風が、
あの賄賂は野風からでした。
金持ち外人さんの熱烈アプローチ!!
しかも、外国人とゆくゆくは結婚と!!
いや、気になってたんですよ。
エンディングで、「友情出演」となっていたので。
「このままずっと友情出演なの??」
で、野風の出番はここまで・・・

仁、な、なんと!! 咲にプロポーズ!!
これには吃驚でした!!
ですが、咲は、断ります。
「ええ~~~~~~~~~!!??????
どうして!!??
先に帰る咲。
その道で兄に会います。様子がおかしい咲に、「どうした?」と訊ねる兄に、泣く咲。
「私だけ幸せなど・・・」と。
野風の心情を気にして・・・
なんていい子なんだ・・・咲!!

ここで骨を埋めようと決めた仁。
未来の事を竜馬に話します。
「先生が自分からそないな事を言うとは・・・」
と竜馬さん、にこにこ。
分かれ道で別れる二人。
その時、あの変頭痛が!!
この頭痛は一体??





5/1~出発 岩手県遠野まごころセンターへ行ってきました。

2011年05月08日 10時34分33秒 | 震災関係
5/1~夜行バスで京都から東京。 早朝 5/2~東北新幹線で東京から新花巻、→JR釜石線乗り換え 
新花巻から遠野下車



駅の待合室で



こういうノートがありました。なんと!駅員さんが一人一人に返信しておりました!!
ボランティアで来た人もいました。
飛鷹も記入。
です。帰り、時間がなく、その返信を見ず、新幹線へと乗り込みました。

遠野駅 そこからタクシーで東野市総合福祉センターへと行きました。タクシーで五分くらいかな?
到着は、1時過ぎ



飛鷹の荷物。
この日の為に買った釘踏み防止付き安全靴 
スキー用のゴーグル
軍手・厚手のゴム手袋
防塵用のマスク (放射能よりもアスベストの方が飛鷹には怖い)
普通のマスク 数枚
兄から貰った寝袋
プチプチシート? (体育館で寝泊りとの事だったので、寒いと思い床に敷くために持っていった。結局使わなかった。男子は可哀想に体育館で寝泊りでしたが、女子は畳みの和室で御座いました。申し訳御座いません
レインコート
帽子
ウエットティッシュ
電池式携帯電話用の充電器 (向こうの状況が解らないので念のために買って持って行った。が、センターは電気は通っていたので結局使わなかった)
常時使用の携帯充電器
風邪・正露丸・絆創膏
単三電池 数個
懐中電灯
カメラ
石鹸・シャンプーインリンス
着替え
念のための 佐藤のご飯・レトルトカレー (近くにスーパーがあるとの事だったのですが、向こうの状況が解らないので1食分持参)
ペットボトル500ML水 1本
筆記用具

荷物が結構な量になる。
遠野市のまごころセンターは飲食等は近くのスーパー・コンビニで買えるから買って持って行かなくて良かったけど、これが何もない所に行くとなると、車じゃない人は2日間が限度かも。とにかく、水が重い!!

受付へと。






後で知ったのですが、
受付、ボランティアの方々との事!! 私てっきりここの職員さんだと思ってました。
後、飛鷹も受付をする事に。何故そうなったかは後ほど・・・

ここに来る前に、京都の災害支援センターで天災用のボランティア保険天災プランに加入。1100円。(前にも普通のボランティア保険Aに入っていたのに。2重??)
ですが、ここでは無料!!
な、なんと!! 遠野市が全額負担して下さっているのと事!!
な、なんて太っ腹なんだ!!遠野市さん!!感謝感謝で御座います。って、飛鷹は自腹だったんだけど・・・。
で、ここで知った事実!
都道府県で、ボランティア保険の値段が違うし、カードも違うとの事!!


ここでのボランティア保険証書

下記、京都府のカード


全国共通だと思ってたよ。京都は高いそうです!! 「僕は840円で入ったよ」と言っていた人がいた。なんで値段が違うんだ??なんで??



このワッペンを見える所に張ります。
活動開始日と名前


センター内部








事務局の人達。
聞くところによると、(私達のような一般ボランティアとは違いますが)この方々もボランティアでしておらるとか。





自主的に掃除をしているボランティアさん!! もう頭が下がります。




男子が寝泊りする体育館。





その日の活動はもう皆さん出られて、周辺を散歩



センター横の運動場。今は自衛隊の駐屯時??に。その入口にこのような垂れ幕が。
自衛隊の皆さん!本当に有難う御座います。





遅い昼食を近く?と言っても歩いて20分くらいのファミリーレストランで食事。
その後センターから歩いて5分くらいの所にあるスーパーで、朝用の佐藤のご飯とレトルトカレーと缶詰めを購入。


夕方
17:00~18:00から1日に1回全体ミーティングがスタートします。
開始時間はその日によってまちまち。



その日の活動内容。注意事項、改善策、そして、今日でこのセンターをから出て行く人達の紹介など。
で、またまた吃驚!! このボランティアのリーダー的な人も、な、なんと!!一般ボランティアの方なのです!! てっきり、このセンターの職員さんだと思っていたのに。
今のリーダーさんもついこの間引きついたとの事。で、この方も「5日で僕も帰ります」と、北海道から来た方でした!
その他にも、熊本・神奈川・東京・大阪・香川・秋田等、全国から来た人達!!すごい!!皆個人で来たボランティアさんでした。
しかも、皆、すごい人ばかり。しっかりしておられます!!飛鷹肩身が狭かった。

ゴールデンウィークには500名以上が来られたとの事。で、ここだけでは宿泊ができず、急遽、他の体育館にも移動したとか。
懸念は、このゴールデンウィークが終わった時、人がいるかどうかである。それもリーダー格になれる方が。

もし、このブログを読まれた方、「我こそ!リーダーになろう!!」と言う方、どうか遠野市のまごころネットへ!!
切望です!!まじで!!
長期滞在の方も!!
体力に自信がないから・・・と言われる方!!
何も力仕事ばかりじゃありません!!
ボランティアを支えるボランティアが必要です!!内勤業務。
本当に、切実です!!


友達同士、グループで来ている人達もいましたが、
一人で参加の女性もかなりおられました。もっと少ないのかな?と思っていたのですが、ほっとしました。出身地もあっちこっち。本当に全国から来てます。
で、開口一番に聞かれたのが、「大阪ですか?」でした。自分では解らないのですが、私の喋り方はモロ解るみたい。「いえ、京都ですけど、でも生まれは大阪ですから」と。「遠いところからよくこれましたね」と言われましたが、私よりも遠い方がいるので・・・。


消灯は22時

明日(5/3)から活動します。

寝ていると、地震がありました。

5日間居ましたが、同じ時間帯くらいに地震がありました。
未だに余震が・・・。いい加減止まって欲しい。