飛鷹の日記

管理人飛鷹のHPの更新状況・日常の出来事等。

君に届け  金曜ロードショー

2011年12月27日 15時38分51秒 | 映画感想??
君に届け

録画していたのを、やっと見た。(本日、3本目


原作の漫画は知りませんが、

今時、珍しい、純愛モノである。
(最近の漫画は、ページを開くと・・・

なので、こういうピュアな作品を見ると、ほっとする。

三浦春馬君は、あまり好きではなかったが、(一番最初に見た映画が・・・)だったので、ちと、嫌悪感を抱いたままの拝見ではあったが、
春君、「爽やかすぎる!!」であった。 今時、こんな爽やか青年いるのか??ってくらい爽やかだった。

ARATAさんが出ていたので、吃驚した。
見たのは、冷静沈着な役しか見ていなかったので、ちと、少年っぽい先生役は又違う雰囲気でよかったです。女子高校生に人気がありそう??

最初の席替え、春君は解るが、後の二人はどうみても、春君目当てであったと思うのだが、違ったのだろうか??
途中で、「アノ子をほっとけない」とか言い出したので、「??あの席替えのシーンはそういう意味だったのか??」

最後まで爽やかで、「こういう恋愛してみたい~~~」と思う、本当に、言っては何だが、おとぎ話のような、純愛映画でした。

巷の子は、こういう恋愛してるのかな~~~???

僕とスターの99日

2011年12月27日 13時29分31秒 | テレビ番組
ドラマ最終回のラッシュつづき。

で、

「僕とスターの99日」
も、無難なく、終わりで御座いました。


皆さん、自分の夢に向かって、歩き出す・・・と言った終わり。

最後は、皆さん、「いい人でした」でした。

最後の、
ユナとコウヘイのしりとりで、最後の「要潤」での終わりは、スタッフの・・・?

しかし、要潤=橋爪さん。あなたはストーカーか??(まあ、パパラッチはストーカーみたいではあるが)

どうやって、あの写真の数々を撮ったんだ??
謎だ!!
透明人間にならない限り、撮れないショットばかりだったような・・・。

Fate/Zero   最終回??

2011年12月27日 13時22分04秒 | アニメ・漫画 感想?
最近のアニメは、12回で終わり??
前は24話くらいまでやってませんでしたか?

で、

最終回

「・・・・・・・・・・はあ~~~~~????」

的で御座いました。


続きがある!!終わり方って、

しかも、終わる時って、次回の新番組の番宣しませんか?
それもなかった!!
次回は何を放送するんだ????

で、
セカンドシーズンが、来年の4月って・・・
どうよ????
これって、詐欺じゃないの??

と、いうか、あまりにもクオリティーの高さに、スタッフさんが息切れしてしまって、休養月間にはいったのか???
なんか、それだと、納得???

ほんで、
キレイの真の目的は、雁夜おじさん???
ギルガメッシュとの複雑議論??とういうか、訳解らん会話の末に、雁夜おじさんが、キレイが自分でも気づかなかった、相手??だと???
え?じゃあ、キリツグは何だったの??
飛鷹の頭では、ま~~~~~たく理解出来ない会話をする、キレイとギルちゃんでした。

キャスターは「地球少女アルジュナ」(って、知ってますか?)に出てくるようなお化け??を召喚するしさ・・・
見てて「アルジュナ~~~??」と思ったのはワイだけ??

もう、好きかってやって下さい!!
なんか応援したくなってきた。
だって、彼(ら)は聖杯が目的じゃないんだもんな。キャスターは純粋??に??
セイバーを欲しているだけだしな。
「解った。貴殿のものになろう」
と一言セイバーが言ったら、あっさりとキャスター聖戦離脱だしな。
そうなったら、
ギルちゃんが
「セイバーは我が物!!」
って出てきたり、
「セイバーの子宮(私にはこう聞こえた)いや、首級は我が物!!」
で、ランサー出てきたり
「--------!!!」
とバーサーカーが現れる!!

セイバーを巡っての、男達の闘いになる!!
見ものである!!

悪人  TV放送 日曜洋画劇場

2011年12月27日 12時59分57秒 | 映画感想??
悪人

録画していたのをやっと見た。

深津恵理さんが、モントリオールで主演女優賞をとった作品です。

妻夫木さんが自分から「この役をやらしてください」と願ったと、TV冒頭部分で言ってました。
役作りの為に、撮影中、誰とも話さなかったと。孤独感漂わせる役だったとかで。

原作を読んでいないので、何とも言えないのですが、

どうしても、妻夫木さんが、悪人に見えなかった・・・。

演技云々を私が言えませんが、

私は、

被害者の父親の 柄本明さんの演技が良かった。

最後の、被害者を置き去りにした男の友達に、「あんた、大切な人はいるか?」からの、独白は、良かった。

柄本さんって、あの顔(失礼)の所為か、悪役の役が多かったですが、最近はこういった役もやられるようになり、嬉しい限りです。

期待しすぎた為か、私には、普通の映画でした。(悪くはないけど、良かったでもない)

殺人は、悪いですが、殺す側ばかりが悪い訳ではなく、そういう風にもっていった、相手の方が悪い場合もあります。

誰が、「悪人」だったのか・・・。

「悪人」なんて、居て、居ないモノです。

その人の理性が、「悪」に支配されるか、されないか、である。


なんか柄本さんが出ていたので、「妖怪人間ベム」での、
「人は善にもなり悪にもなる。表裏一体なのです」

いつ、自分が、又は周りの人が、こういう立場になるかもしれない。

孤高のメス  TV放送

2011年12月27日 10時15分20秒 | 映画感想??
孤高のメス

日本アカデミー賞をとった映画である。
多分、去年に映画上映していたのでは?
最近はえらく早くにTVでやってくれるので、嬉しい!(映画館に行けよな?)

録画していたのをやっと見た。

もう、半分くらいから、何でも無いシーンで、ずうっと最後まで泣いていた

静かな、感動と言っていいのだろうか?

良かった・・・。

最近の映画は、ど派手なアクションシーンばかりが目立って?という感が否めないのだが、この映画は、本当に、静か、なのに、熱い映画であった。
(まあ、日本映画って、こんな感じかな? 派手なアクションは海外映画か)

随分前に、つるべえさんがやっているトーク番組にゲストとして出てらした堤真一さんを拝見。
そこで
「僕は、役者に向いていない・・・といつも葛藤している」
と言ってらしたのですが。

でも、そんな事はありません。

最初の、手術のシーンで、血が噴出したシーンでは、日頃そんなに吃驚しないのが、吃驚してしまいました。
手術シーンは本当にリアルでした。TVではごまかし?というか規制なのかな?で隠してあるシーンが出ていて、思わず身を乗り出してみてしまいました。医療関係者はどうだか知りませんが、私にはリアルでした。

いつも問題になる、刑事告発。
家族が「やっていい」と言っているのに、周りが利権やなんやかんやで・・・。
日本って、こういう時、「自分に火の粉が飛ばないように」と、死んでいく患者を見殺しにしてしまう・・・という、難点。
以前、殺人を起こした犯人を射殺した警官を「殺人罪」で告訴した例があります。
それを見て「あほか?」と思ったのは私だけではないはず。告訴するのなら、その人に命令した上司でしょうが?言うなれば、警官のトップである。告訴する相手を間違っている・・・。そんな事してたら、誰も警官になりたがらないぞ?

この映画では、刑事告発は身送りで、ほっとしました。

現実でも、この刑事告発を怖がり、何もしなくなる医師が出てきています。特に産婦人科。産婦人科って、出産でリスクがあるらしく、刑事告発が他の科よりも多いそうです。だから、リスクを恐れ、産婦人科医師の数が減っているのです。自分の首を自分で絞めているみたいな現状です。
出産は自然で安全と思っているみたいですが、そうではないのです。昔出産とは、生死を左右するものだったそうです。出産で命を落とす人は多かったそうです。今は医療技術が進歩してそれほどでもありませんが、それでもリスクはあります。昔のお殿様に側室が多かったのは、それも一理あるそうです。それを理解していない夫婦(夫)は奥さんがそれで命を落とすと「何故だ!?」と妻を失ったショックで刑事告発する・・・と。 出産は本当に、命を懸けた闘いなのです。と理解しましょう。

おっと、
話が飛んでしまった。

女の嫉妬は怖いが、男の嫉妬は別次元で怖いものである。
でも、こういう医師がいるのはありえるだろう。
って、どんな会社でもいるでしょうしね。病院だけ、そうではない、はありえない。

最後に、堤真一さんが演じた当麻医師が院長となった病院に、当時当麻医師のスタッフとして働いていた夏川=中村看護師(女)の息子が大きくなり医師として働く事になったシーンは、良かったです。

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