阪神間で暮らす-2

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

I am not Abe.   11月も終わり、早いな~  加計森友山口、昭恵隠し許さん

2017-11-30 | 日記




 世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃないと思い、 『 I am not Abe、 』 と声をあげる、Yuriko Maeharaも追加だな。



   2017年都議選票前日の7月1日、安倍首相の「ホームグラウンド」とも言われているJR秋葉原駅前で、安倍首相は都議選初の街頭演説を行った。同駅前には日の丸の小旗を振る自民党の支援者が集まったが、聴衆の一部からは「安倍辞めろ」「安倍帰れ」などのコールが発生。声は次第に広がり日の丸の小旗を持った人達も「帰れ」「帰れ」とコールした、これに対して首相は「人の演説を邪魔するような行為を自民党は絶対にしない」と怒りを露わにした。いつも国会で率先してヤジを飛ばしているのに! 
   
そして聴衆を指差しながら一際大声で言い放ったのが
   「こんな人たちに負けるわけにはいかない」




  2017年2月17日の衆議院予算委員会において、「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、間違いなく総理大臣も国会議員も辞めるということは、はっきりと申し上げておきたい」


  14年の選挙の時は『来年10月の引き上げを18カ月延期し、そして18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします。3年間、3本の矢をさらに前に進めることにより、必ずやその経済状況をつくり出すことができる。私はそう決意しています。』 と言っていた。


  元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
  「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」 と書いている。


 安倍政権が進めるアメリカのためのTPP批准に反対します。


  忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
  言っている事とやっていることがさかさま。安倍自民は単にアメリカの隷属政党。

  「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
  「ウソつかない。」自体が嘘



  TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に
  

  農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野

  自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブをチェックしよう。

   
 拡大すると
   



 安倍政権の進めるアメリカのための戦争法施行および帝国憲法への改憲に反対します。



 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうことの方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)




 11/30(木)

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質問時間見直しの裏で 自民が国会から“安倍首相隠し”画策  【日刊ゲンダイ】

 野党の質問時間を減らすために、安倍自民党がゴリ押しした「質問時間の配分見直し」。案の定、質問時間が増えた自民党議員は、安倍首相をヨイショする愚にもつかない質問を連発している。

 さらにフザケているのは、自民が画策している安倍首相のための“国会改革”だ。なんと、首相の国会出席日数を減らそうとしているのだ。

 「今月21日の自民党正副幹事長会議で、日本の国会がイギリス議会をモデルにしていることに触れ、“イギリスにならうべし”と首相の議会出席日数の削減が持ち出されました。ご丁寧にも、会議では『議院内閣制をとる国における議会への首脳出席状況等』と題された資料が配布され、日本の首相が欧州各国の首脳と比べて議会出席が多いと指摘された。国会が嫌いな安倍首相のために、自民党は本気で首相の出席日数を減らすつもりです」(永田町関係者)

 たしかに、欧州各国と比べて首相の出席日数は多い。有識者による民間団体「日本アカデメイア」の国会改革に関する提言(2012年)によると、各国首脳の年間の議会出席日数は<日本127日><フランス12日><イギリス36日><ドイツ11日>である。

■仕事量を増やしているのは安倍首相自身

 しかし、議会の制度も政治風土も違うのに、出席日数だけを比べるのは、ナンセンスもいいところだ。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)がこう言う。

 「イギリスの議会制度をモデルとするなら、首相の解散権についても見直さないと比較になりません。イギリスでは、解散に下院の3分の2以上の賛成多数が必要で、解散権に制限があります。そもそも、仕事量を増やしているのは、安倍首相自身です。モリカケ問題など、国会に呼ばれるような原因をつくらなければいい話です。出席日数が多いと悲鳴を上げるのは、裏を返せば『激務に耐えられない』ということ。そんな人は辞めたらいいと思います。戦後70年間、日本の首相が普通にやってきたことをできないということでしょう」

 なにより、イギリスでは毎週水曜日に「クエスチョンタイム」という党首討論が行われ、野党議員から事前通告ナシの質問を受ける。それに比べ日本は今年、1回も党首討論が行われていない。

 これまで与党は、首相が国会に長時間拘束され、外国訪問や国際会議への出席ができないと、出席日数削減を声高に叫んできたが、安倍政権の誕生後、野党が首相の外遊にストップをかけたことはほとんどない。今月1日召集の特別国会も、安倍首相の“外交日程を考慮して”所信表明演説は2週間遅れの17日に行われた。

 野党の追及から逃れようとするより、国会で国民が納得する答弁をしたらどうだ。
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 何を考えているんや、国会に出たくなかったらさっさと国会議員辞めたらいい。
 


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「責任取る」覚悟と立場  【日刊スポーツ】

 ★官邸の首相・安倍晋三を支える側近たちからまたため息が漏れる。首相は自らや昭恵夫人の名前が出ると、ついさっきまでの冷静な対応に比べて別人のように興奮した対応をする。それは文字にするとなおよくわかるが、首相の琴線に触れているのがよくわかる。だから野党も首相を興奮させようと答弁を求めるが、怒りを募らせる首相を見るにつけ答弁は支離滅裂。興奮がテレビ中継を通してお茶の間にも伝わる。問題の本質の追究より、首相が取り乱していく様を国民に見せつける方がずっと疑惑が深まるという寸法だ。

 ★だから「私やですね、妻がですね、この認可あるいは、この国有地払い下げにですね、もちろん事務所も含めて一切これは関わっていないということは、明確にさせていただきたいと思います。もし関わっていたんであればですね、これはもう、私は総理大臣を辞めるということでありますからそれはハッキリと申し上げたい」。こんな発言が首相から飛び出して支持率も下がった。首相は28日の答弁で「森友学園」への国有地売却が「適切」と答弁してきたことについて「財務省が法令にのっとって適切な価格で売買していると信頼していると申し上げた。私が調べて私が『適切』と申し上げたことはない」と財務官僚を部下と信頼しての発言と説明した。ところが財務省は再調査も処分もしないという。

 ★丁寧さとは答弁の手厚さや言葉遣いのことだけではない。その発言の根底を流れる信念と覚悟の決意だ。そうなれば信じる部下が間違えたのならばその責任者としての首相が「僕が言ったのではない」にせよ、「責任を取る」覚悟と立場なのではないのか。予算委員会をしのげば解決とはいかないことに気づくべきだ。
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 そう、責任をとる為に上の人間はいるんだよ、でも東芝にしても日産にしても責任とってないからぼくちゃんも責任とらないもんね、か。
 


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トランプと安倍がゴルフに興じた日に 吉永小百合が見せた孤高の反骨  【週刊 金曜日】

 「結婚していてもしていなくても、長生きすれば、最後はみんなひとりになる」と書いたのは社会学者の上野千鶴子である。

 11月5日日曜日の昼下り、東京都江東区・夢の島公園のはずれにある「第五福竜丸展示館」に、大スター・吉永小百合(72歳)はいた。

 トランプ大統領が米軍横田基地に直接着陸し安倍首相とゴルフに興じた、まさにその日、吉永は、第五福竜丸建造70周年記念の「この船を描こう 森の福竜丸~男鹿和雄と子どもたちの絵」展のオープニングイベントに現れたのだ。狙い澄ました一撃を加えるかのような来訪は9年ぶりだったという。

 トランプ大統領は日本上陸前の3日に「リメンバー・パールハーバー」とツイートしたが、吉永小百合は「広島や長崎、福島、そして第五福竜丸・福島を忘れない――」とトランプ大統領に反論して、数少ない参加者を前にして静かに、だが凜として“核廃絶”を訴えたのだった。

 事実、吉永小百合は、広島の原爆の悲惨さを訴える原爆詩の朗読会を繰り返し開いてきている。これまでも私は、人にまぎれて第五福竜丸展示館で、彼女の原爆詩の“読み聞かせ”を聴いてきている。

 さらに吉永は「米国大統領には、ノーベル平和賞を受賞した人が……」とオバマ前大統領についても暗に触れ、トランプと安倍の核廃絶への後ろ向きな態度を、俳優らしく言葉を選びながら、深いため息をもらしつつ、嘆いた。「第五福竜丸」の絵を描いた20人の子ども達と記念写真撮影にも、吉永は控えめに立ち、静かに微笑んでいた。

 私は、遠目に吉永小百合を見ながら、「独りぼっちで抗っている!!」と、思わず独り言を呟いた。


【孤独を恐れず】

 そもそも第五福竜丸が展示されたきっかけは新聞の読者欄に打ち捨てられていた第五福竜丸について投稿が掲載されたことだ。マグロ漁船第五福竜丸は1954年に米国の水爆実験による死の灰で23人の乗組員全員が被曝させられた。さまざまな問題に直面しながらも第五福竜丸は展示されなんとか保存されている。

 私の故郷、静岡県掛川市は第五福竜丸の拠点港だった焼津港と近く、水爆犠牲者としてシンボル化された久保山愛吉さんの娘さんが同じ齢ということもあり、小学生の頃からなにかと近しい存在であった。事実、私の初小説集『散骨』(光文社刊)も打ち捨てられていた第五福竜丸が舞台の一つ。執筆当時には現・第五福竜丸平和協会事務局長の安田和也と何度も会い、安田からは「エロでもいいんです、第五福竜丸に触れてくれるのなら……」と小説化について快諾をいただいてもいる。

 吉永小百合が若かりし頃に主演した映画『キューポラのある街』は、在日朝鮮人の北朝鮮帰国問題なども扱われていて、われわれ団塊世代にとって衝撃的な作品であった。吉永小百合も、持って生まれた“純情”と“反抗力”を上手に使いわけて、俳優を続けてきた。事実、反権力映画であったとしても、相手役には常にメジャーな俳優を選んでいる。私に言わせれば、「独りぼっちの抗う精神」は、独りぼっちでは成就はできない。

 私は今の吉永小百合が好きだ!!だって、今の日本に他に代わる人がいないのだから。吉永は独りぼっちを、孤独を、恐れてはいない。(文中一部敬称略)

 (高須基仁・出版プロデューサー)
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 吉永小百合、いいですな~。毅然と一本通っている。
 


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安倍首相、和田参院議員の朝日新聞批判の投稿シェア  【日刊スポーツ】

 自民党の和田政宗参院議員は30日までに、自身のフェイスブックで学校法人「森友学園」問題を巡る朝日新聞の報道について「(学園前理事長の)籠池泰典氏の証言の裏付けを取らず、うのみにして報道した」と批判した。この投稿を安倍晋三首相がシェア(共有)した。首相は28日の衆院予算委員会で同様の批判を展開していた。

 朝日新聞は5月、籠池氏への取材に基づいて籠池氏が「安倍晋三記念小学校」の校名を記した設置趣意書を財務省近畿財務局に出したと報じた。

 設置趣意書に関し、近畿財務局が今月24日に全文を開示したところ、小学校名は「開成小学校」だった。
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 情けないやっちゃ。
 

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蓮池透さんが激白「安倍退陣こそ拉致問題解決の第一歩」  【日刊ゲンダイ】

 「この5年間、総理に就任されてから1ミリも進んでいない」――。29日の参院予算委で、民進党の増子輝彦議員が、進展しない拉致問題について安倍首相を追及。安倍首相はうつむき加減で、声を絞り出すようにこう答えていた。

 「5年間でただ1人の拉致被害者の生還も達成できないことは痛恨の極み」

 「情報の収集等全力を尽くしております」

 おいおい、確か再登板した2012年12月、安倍首相は拉致被害者家族に対して「私がもう一度、首相になれたのは、何とか拉致問題を解決したいという使命感によるもの。必ず安倍内閣で解決する」と断言していたのではないか。

 まるで評論家のような口ぶりで、無責任にもホドがあるが、驚いたのは次の言葉だ。

 「世界で最も注目されているトランプ大統領が国連の場でめぐみさんのことに触れてくださった。また、来日した際、私の要望に応えて、拉致被害者、家族と直接会い、解決していくという決意を述べていただいた。大統領が発言したわけですから、これは米国が拉致問題について(解決を)コミットしたことになる」

 過去70年間で、米国で最低支持率のトランプ大統領が拉致問題の解決をコミット? 自身の政権基盤がグダグダな上、もはや世界の首脳からもマトモに相手にされず、言うことがコロコロ変わるインチキ男の発言を本気で信じているのであれば、オメデタイという以外にない。安倍首相の発言を聞いた元家族会事務局長の蓮池透氏がこう言う。

 「自国の国民を救えず、米国に頼ること自体、恥ずべきことですが、そもそも安倍首相は拉致解決など本気で考えていません。強硬姿勢のトランプ大統領を巻き込むことはむしろ解決を遠ざけますよ。大統領の国連演説、拉致家族との面会は、北朝鮮を“ひどい国”と描くことで、圧力をかけやすくするためです。家族は利用されているだけ。拉致解決は難しい問題なので、誰がやればうまくいくというのは言えませんが、少なくとも安倍首相である以上、絶対に解決しません。家族は高齢化している。自民党総裁の任期延長なんてとんでもありません」

 これが拉致被害者家族のまっとうな見方であって、解決のためにはまず、安倍首相退陣しかない。
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 ここでも言う、情けないやっちゃ。
 
 

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国民の幸福が減殺される「改悪」提案は必ず否決できる  【日刊ゲンダイ】
 国民が知っておくべき憲法基礎知識 慶応義塾大学名誉教授 小林節氏

 憲法の「改正」と「改悪」の判断基準は明白である。

「改正」とは、その条文の変更により、主権者国民の幸福が増進されるものであり、「改悪」とは、逆に、国民の幸福が減殺される条文変更である。

 そこで、最近、世論の動向を探るかのように、高等教育の無償化、自衛隊の加憲などが提案されているが、それらに惑わされず、まず、改憲を党是とする自民党の「憲法観」を確認することこそが重要である。そのためには、同党が5年も前に党議決定を経て堂々と公開している草案を一読すればよい。そこには、改憲運動の主体である自民党の憲法観が明確に示されている。

 まず、同草案は、102条で、国民全員に憲法を「尊重」する義務を課し、政治家以下の公務員にその憲法を「擁護」する義務を課している。つまり、一般国民が「国旗・国歌を尊重」(3条)しているか? 「国防に協力」(9条の3)しているか? 「家族は仲良く」(24条)しているか? を権力者が管理する仕組みになっている。しかし、これではそもそも憲法ではない。憲法とは、一時的に権力を預かっている本来的に不完全な者たちが権力を乱用しないように、主権者国民の最高意思として、権力者たちが「尊重」すべき規範である。

 また、同草案は、21条で、「一切の表現の自由は保障する」と規定しながら、続けて、「公益及び公共の秩序を害する」と政府が認定した場合にはその自由は認めないと明記している。この構造は中国憲法と同じである。

 これだけでも、自民党が提案してくるであろう改憲案が「改悪」の提案になることは必定である。

 これまでの総選挙で安倍政権は、選挙制度と野党の分裂に助けられ、4割台の得票で7割台の議席を得て連勝してきた。しかし、改憲国民投票では投票者の過半数の賛成がなければ承認されない。だから、今まで過半数の得票で支えられたことのない政権側も不安なはずである。そこで、私たちも、腰を据えて改憲提案を吟味し、論ずべきは論じ、否決すべきものは否決できるはずである。
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 こういった項目は一目瞭然だから判断しやすいが、一番危ない緊急事態条項は何をするか一般市民にはわからないだろう、緊急の災害などの時に必要ですと言われれば一般市民はハイハイとOKを出してしまうのではないか。
 だから自公維政権はまずこの緊急事態条項から出してくる可能性がある、と言うより先日の選挙の公約の最後の方にこっそりと憲法改定とし4項目、自衛隊の明記、教育の無償化・充実強化、緊急事態対応、参議院の合区解消が書かれていた、自民党のいつものやり方は選挙では一切話さず選挙が終わったら公約に書いてあったと数の力で戦争法や特定秘密保護法、共謀罪を強行採決した、だから緊急事態対応には十分気を付けなければならない。


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「慚愧に堪えない」経団連会長、出身社・東レの不正謝罪  【朝日新聞】

 経団連の榊原定征会長は29日、出身会社である東レの子会社で製品の品質データを改ざんする不正が発覚した事態を受け、東京都内で記者団の取材に応じた。「自分のひざ元でこうした事態が発生し、慚愧(ざんき)に堪えない。東レ相談役として心からおわび申し上げます」と述べた。

 榊原氏は神戸製鋼所や三菱マテリアルでデータ改ざんが発覚した後、企業倫理や法令順守の徹底を求め続けてきた。だが、東レで自らの社長在任中に不正が始まったことが判明し、「承知していなかったが、重く受け止めている」とした。

 東レの日覚(にっかく)昭広社長は発覚から1年以上も公表しなかった。公表前日に連絡を受けた榊原氏は「顧客対応を最優先した経営判断だった。判断は尊重するが、発覚した時点で公表するのが原則だ」と語った。

 榊原氏は今後、経団連の会員約1350社に対し、データ改ざんなどの不正が隠されていないか実態調査を求める考えだ。企業の隠蔽(いんぺい)体質が次々と露呈し、経団連や日本企業に対する国内外の信頼失墜への危機感からだ。だが、榊原氏の釈明はわずか6分半。記者からの質問は続いたが、経団連事務方トップの久保田政一事務総長が打ち切った。
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 情けないやっちゃ。


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F35パネル落下か 嘉手納基地の暫定配備機 北谷上空旋回後に着陸  【琉球新報】

 米軍嘉手納基地に暫定配備されている最新鋭ステルス戦闘機F35A戦闘機が、機体右側面にある外部とのアクセスパネルを落下させた可能性がある。

 パネルを落下させたと思われるのは2機編隊で午前9時15分ごろに離陸した機体の1機。

 北谷町上空を旋回した後、午前10時30分ごろに嘉手納基地の南側滑走路から通常着陸をした際、離陸時にあったパネルがなくなっていた。機体は現在、駐機場に格納されている。

 沖縄防衛局が午後1時現在、米軍に事実関係を確認している。
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 こんな事故が沖縄だけじゃなく、岩国周辺でも増えるだろう。


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米本土の海兵隊部隊、来年沖縄で訓練へ 嘉手納展開のF35B関連  【沖縄タイムス】

 【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊は27日、本紙の取材に対し、来年から最新鋭ステルス戦闘機F35Bを米空軍嘉手納基地へ展開して実施する訓練に関連し、年後半には米カリフォルニア州の部隊も巡回し訓練すると明らかにした。

 海兵隊当局者によると、来年後半に沖縄に来るのは、米カリフォルニア州ペンデルトン海兵航空基地の第13海兵遠征部隊。米本土の部隊を約半年単位で日本に巡回する部隊配置計画(UDP)に伴って配備され、既存の訓練空域や在沖海兵隊の施設で訓練すると説明した。訓練に参加するF35Bの所属部隊に関しては明らかにしなかった。

 当局者は、同機の沖縄での訓練計画には「遅れが生じている」と指摘。来年夏までには、岩国基地(山口県)のF35Bが展開するとみられ、第31海兵遠征部隊(キャンプ・ハンセン)が訓練する。

 第31海兵遠征部隊は強襲揚陸艦ワスプで、第13海兵遠征部隊は強襲揚陸艦エセックスに乗艦し、F35Bや垂直離着陸機型MV22オスプレイなどを搭載し、アジア太平洋地域で他国との共同訓練などにも参加する。

 米海兵隊は2014年に作成した内部文書「自然資源・文化資源統合管理計画」の中で、同機を最大26機、米空軍嘉手納基地へ展開する計画があると記している。
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 訓練をすると言う事は訓練をしなければならない未熟なパイロットにするわけで、墜落など事故につながる可能性が多い、そんなもん米本土でやれ、え、危ないから米本土ではできない?
  

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「息子は元米兵」 米在住の女性、辺野古で戦争の愚かさ訴えた1カ月  【沖縄タイムス】

 息子は元米兵。4回のイラク戦争派遣の合間に、名護市辺野古のキャンプ・シュワブに駐留した。そのゲート前で、米国在住の長島志津子さん(67)は1カ月間、戦争の愚かさを訴え続けた。「政治家にだまされないで」。息子の後遺症という被害者性と、歓迎されないまま沖縄に駐留した加害者性と。感情を揺さぶられる日々を終え、29日に沖縄をたつ。

 青森県出身で、夫の転勤を機に米ニューヨーク州に移住した。一家の運命は2001年9月11日、米同時テロで変わる。米国の大学に通っていた息子(39)が「国を守る」と、日本国籍のまま海兵隊に志願した。

 息子が志願した海兵隊を、沿岸警備隊と勘違いしていた。試験に落ちると思った。国連決議もないまま、戦争が始まるとは思わなかった。

 全ての歯車が少しずつ狂った結果、息子は戦地に行った。「一度軍に入れてしまったら、もう手が届かない。そこからは地獄だった」

 息子は計4回、通算2年間のイラク派遣を経て無事に生還できた。10年に除隊したが内向的になり、友人とも絶縁状態に。一緒に住む長島さんともほとんど会話がない。爆風で頭を打った後遺症か、記憶力も悪くなっている。

 話の断片から「自爆テロの現場で死体の片付けをした」ことを知った。人をあやめたかどうかは聞けない。「戦争は政治家がうまくやれば簡単に起こせる。始まったら、本人と家族にとっては一生終わらない」

 葛藤の末、息子がいた沖縄に来たのは10月30日。連日、シュワブゲート前で辺野古新基地建設への反対運動に加わった。通りすがる米兵が息子と重なる。「米兵は殺人者」という仲間の言葉には涙がこぼれた。

 一方で、戦後沖縄が経験した米軍による事故、性暴力の歴史を学んだ。「どれだけつらい思いをされてきたか…。米兵が憎まれるのは仕方がない、と消化できた」と語る。

 米兵に対しては仲間と同じように「ゴーホーム」と言ったが、「ご両親が待ってるよ」と付け加えた。

 28日午後、この日最後のゲート前集会でマイクを握り、息子が米兵だった事実を仲間に初めて明かした。

 「宿題はすごく大きいと思っています」。誰の子どもも戦争に行かせないように、まず沖縄から基地を撤去させる。米国の地で、力を尽くす。
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 国のために戦う、でも国は嘘をついていた(イラクは大量破壊兵器を持っていなかった)、戦場は地獄、多くの兵士が精神疾患になって帰還した。
 








 Twitterコーナー、ご参考に

 慶應義塾大学経済学部の金子勝教授のツイッター

 元外務省国際情報局局長の孫崎享氏のツイッター

 自由党の 小沢一郎事務所のツイッター

 社民党参議院議員 福島みずほ氏のツイッター

 東京新聞 政治部のツイッター

 東京新聞 ほっとwebのツイッター

 市民連合のツイッター

 関西市民連合のツイッター

 SADL大阪のツイッター

 上智大学 中野晃一教授のツイッター

 法政大学法学部 山口二郎教授のツイッター


 その他、こちらもどうぞ 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 



昨日の神戸
 最低気温  13.7度(06:33) 前日差+5.7度)
 最高気温  16.7度(13:39) 前日差-1.7度)

  今朝の神戸最低気温  12.8度 (06:20)  11月上旬並み 平年より5.1度高い
   、

今日の神戸の
   日の出     6時47分 (昨日 6時46分)
   日の入り   16時49分 (昨日16時49分)

       日の出は昨日より一分遅く、日の入りは昨日と同じ

   日の入りが4日間同じ
       

 樺太にあった低気圧・前線がカムチャッカへと進む、太平洋側の海上を低気圧・前線が東へ、太平洋側は曇り日本海側の北陸、東北は雨、北海道は雪。
     
          
 明日の朝、太平洋側のの低気圧・前線は東海上へさり中国大陸の高気圧が強く日本を覆う、関東まで晴れ、東北、北海道は雪の予報。
     
     

 今朝は曇り、風は無く寒くなかった、山は薄くかすむ、結露もない、曇りだが今日も歩くと暑くマフラーを外す、夕方には晴れ間が見えだした。
 今日の神戸の最高気温は16.0度、昨日より0.7度低く、平年より1.6度高かった。
 明日は曇り、朝の最低気温は 10.4度、最高気温は15.1度、午後の最低気温は  9.0度の予報。







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