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にちにち

遊びの話

番犬

2011-08-13 | 日記
朝のジョギング時、利根川自転車道を走ります。昭和大橋と横手大橋の間の右岸です。
川と自転車道の間の竹やぶを開墾した畑があります。その畑に3匹の番犬がいます
最初に見たのは冬の朝、まだうす暗い時でした。1匹の黒い大きな犬が土手の上の自転車道を見上げていました。結構な迫力です。翌日も、また次の日も同じ場所で同じポーズです。あまりに同じなので、止まって見ましたら、焼き物でした。その後いつの間にか3匹になりました。時々畑仕事のために番犬たちは移動します。


  


畑では今トマト、ナス、キュウリ、モロコシ、カボチャ、スイカetc。様ざまな夏野菜が栽培されてます。支柱、パイプは竹、紐は麻、稲わらを使ってます。
農家さんは畑に毎朝手入れきてます。番犬たちの場所、支柱の立て方など毎日楽しみです。


     

畑の近くに『169KM』と彫られたコンクリート製の道標があります。 裏側にも何か書かれてますが、判別できません。
下流の五料橋の近くに、『河口から188.5キロメートル』の標示があります。そこからここまで自転車で計測して9km弱。たぶん河口から196KMと思います。
200km地点を確認しようと、自転車で上がりました。計測上は、南部大橋付近になりますがそれらしい道標は見当たりませんでした。しかし新たな発見がありました。南部大橋の下流100mに『真政の渡し』書かれた史跡を見つけました。昭和大橋の上流には公田の渡しがありました。昭和大橋の架橋で廃止されましたが、子供の時に乗った記憶があります。

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