6月27日、7月1日マラニックに参加しました。
どちらも、到着後の温泉と宴会付きです。
27日は、前橋の大友に住まいのある友人宅から四万温泉の日向見までの53キロ。
四万温泉のマラニックは何回か参加していますが、各自の自宅から現地まで走る事が多いです。私の場合は63キロありますが、今回は都合により友人宅からでした。
友人と2人で走り、1時間位で関越自動車道の駒寄PAで用足し。
ランニング姿の私達にエリアにいた人達は不思議そうな顔をしていました。
ここはエリアの裏が一般道に面してフェンスの扉が開いているので簡単に入れます。 (但
人が通れるほどの幅です。)
渋川市街地で歩道の側溝の蓋につまづき転倒。左の手のひら4ヶ所、左足2ヶ所負傷。
温泉に入りましたが浴槽に入る事もできず、そのまま出ようとしましたが、脱衣場がエアコンが効いて寒く、シャワーを熱くして身体の右半身だけ浴び急いでバスタオルでした。
男3人で宴会です。出血が心配でしたが「時間ですよ」と言われるまで続きました。
翌日走って帰る予定でしたが、左手が少し熱を帯びている様なのでバスと電車にしました。
飲むときは余り気にしないのに、走るとなるとどこかで言い訳を見つけてしまいます。
1日は「安中走ろう会」マラニックに参加しました。安中地区が9人、前橋地区が私を含め4人。場所は碓氷峠近くの「峠の湯」私は高崎駅まで自転車。そこから走りました。約35キロです。自宅からの人や、一度上まで上り、軽井沢の方から下る人等様々です。
安中を過ぎ中仙道の旧道を通り新道に出て1キロの時、車中から声をかける人がいました。
前橋のランナー2人です。途中で安中のランナーの車に会い乗せてもらったとのことです。
2人も車から降り3人ではしりはじめました。
途中大勢の鉄道ファンに出くわしました。高崎―横川にSLが走るとの事です。
大阪ナンバーの熟年夫婦もいました。もっとも雨の中、山の中を走っているのも異様かもしれ
ませんが。
先頭は蒸気機関車ですが最後尾でディゼル機関車が押していました。
少しなさけなかったです。
温泉に入り宴会です。(まだ左手は使えませんが、浴槽に入ることはできました)
やはり存分に食べてのんでの宴会でした。
帰りは電車です。横川駅まで廃線になった線路を歩きました。
複線の1方はアスファルトで固め歩き易く、1方はレールも架線も残しそのままでした。
私たちもにわか鉄ちゃんになった1日でした。