
SPEC
RYOGA 2020H
6.2:1
295g
12ALL CRBB
Z 2020H
6.4:1
265g
12ALL CRBB
リョウガとZは同じ38φの大径スプールを搭載した遠投用ベイトですがどこがどう違うのか…
今回はこの辺を徹底比較してみたいと思います!
簡単に言うとリョウガは丸型に拘ってしっかりとマシンカットで作られたリールでZはリョウガをベースにさらに贅肉を削ぎ落としたリールと言えます
まず外観

レフトサイドプレートはリョウガ 61ミリ
Z 45.4ミリ
やはり贅肉を削ぎ落とした分Zの方がパーミング性は良好です
これはひとクラス下のリールをホールドしている様な感覚です
リールスタンド形状はリョウガがスタンダードなタイプでZが前後セパレート型

これによりZの下側のラインクリアランスはリールシートとなり究極のロープロファイルを実現しています
ブレーキユニットはZに新たに可変マグネットブレーキシステムが追加されています

これはブレーキユニットを3段階にインダクトローターに近づけられるもので通常の20×3で実質60段階に可変可能です
リールそのもの機能で言えば両者はほぼ同じものですがやはり後発のZの方が洗練され幾つかの機能が追加されています
余裕のある一体マシンカットにより絶対的強度と剛性ではリョウガ
剛性を残しながら贅肉を削ぎ落とした精密マシーンがZと言えると思います
私の場合海でガンガン使うイメージがリョウガ
バスの遠投マシーンがZと言った感じで使い分けています

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RYOGA 2020H
6.2:1
295g
12ALL CRBB
Z 2020H
6.4:1
265g
12ALL CRBB
リョウガとZは同じ38φの大径スプールを搭載した遠投用ベイトですがどこがどう違うのか…
今回はこの辺を徹底比較してみたいと思います!
簡単に言うとリョウガは丸型に拘ってしっかりとマシンカットで作られたリールでZはリョウガをベースにさらに贅肉を削ぎ落としたリールと言えます
まず外観

レフトサイドプレートはリョウガ 61ミリ
Z 45.4ミリ
やはり贅肉を削ぎ落とした分Zの方がパーミング性は良好です
これはひとクラス下のリールをホールドしている様な感覚です
リールスタンド形状はリョウガがスタンダードなタイプでZが前後セパレート型

これによりZの下側のラインクリアランスはリールシートとなり究極のロープロファイルを実現しています
ブレーキユニットはZに新たに可変マグネットブレーキシステムが追加されています

これはブレーキユニットを3段階にインダクトローターに近づけられるもので通常の20×3で実質60段階に可変可能です
リールそのもの機能で言えば両者はほぼ同じものですがやはり後発のZの方が洗練され幾つかの機能が追加されています
余裕のある一体マシンカットにより絶対的強度と剛性ではリョウガ
剛性を残しながら贅肉を削ぎ落とした精密マシーンがZと言えると思います
私の場合海でガンガン使うイメージがリョウガ
バスの遠投マシーンがZと言った感じで使い分けています

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