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アップルAIスピーカー発売

2018-02-11 04:14:02 | 日記
アップルAIスピーカー発売
米アップルは9日、音声人工知能(AI)で操作するスマートスピーカー「ホームポッド」
を米国などで発売した。アマゾン・ドット・コムから3年、グーグルからも1年以上遅れて
の参入だ。「今から追いつくのは難しい」との指摘も多いなか、アップルがスマートスピー
カーを出した狙いは何か。初日に購入した人たちの声から探った。
「『エコー・ドット』は家にあるけど、音がひどくてね。音楽を楽しむならやっぱりアップル
がいい」。エコー・ドットは49ドル(約5300円)で売っているアマゾンのスマートスピーカーで、
同社の通販サイトでの商品購入をはじめ声で操作できる「スキル」は2万5000種類を超える。
対するホームポッドは349ドルで、音声AIらしい機能といえば現時点では部屋の照明をオン
オフしたり、予定や道順を尋ねたりするぐらいだ。
 それでもアルコさんがホームポッドを購入したのは、重低音がしっかりと響く音質の良さに
加えて「(音楽配信サービスの)アップルミュージックを僕が使っているから」。資料:日経

無電柱化 「環7内側」に拡大

2018-02-11 04:10:00 | 日記
無電柱化 「環7内側」に拡大
 東京都は9日、電線を地中に埋めて電柱をなくす無電柱化について、今後10年の中期計画
の素案をまとめた。現在は「おおむね山手通りの内側」としている重点整備地域を「環状7号
の内側」に拡大し、10年後までに環7内側の全ての対象都道で整備に着手する。整備コスト
も10年後に3分の1削減する目標を掲げた。
都道の重点整備路線には市区町村庁舎や災害拠点病院を結ぶ都道を新たに加える。市区町村道
の無電柱化は都の財政・技術支援を活用し、モデル路線での実施事例を増やす。
 街づくりに伴う無電柱化の推進にも力を入れる。再開発などで区域外の無電柱化にも取り組む
場合、容積率を最大200%割り増す制度を導入し、事業者に無電柱化を促す。
街づくりに伴う無電柱化の推進にも力を入れる。再開発などで区域外の無電柱化にも取り組む
場合、容積率を最大200%割り増す制度を導入し、事業者に無電柱化を促す。
 1キロメートル当たり5億円超とされる整備コストは10年後に3分の1削減を目指す。
都民からのパブリックコメント(意見公募)を経て、17年度中に中期計画を策定する。資料:日経