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Internet,Mobile,パソコン,情報処理などのメモ

AVG+Firefox>MSE+Google Chrome

2010-01-19 21:23:26 | パソコン

きっかけ

DynaBook V7/516LMDWのハードディスクドライブが常にカリカリ鳴っているのでWindowsタスクマネージャでプロセスをチェックするとavgなんとかというのが常に働いている。調べてみると皆さん不快に思っているようで、そのavgなんとかというファイル名を変更すれば良いみたいだけど、デスクトップ機で運用しているMicrosoft Security EssentialをDynaBook V7/516LMDWにもインストールすることにした。また最近パソコンの起動時間がやたら遅くなってきた、特にデスクトップが表示されてからFirefox起動までに結構時間がかかっている。デスクトップ機ではGoogle Chromeをデフォルトにしているがすぐに起動するのでブラウザーも乗り換えることにした。せっかくなので乗り換えの効果測定(起動時間とシャットダウン)をしてみた。なお起動時間にはスタートアップに登録したブラウザのホームページが表示されるまでとした。

測定結果

 起動シャットダウン
乗り換え前4分9秒55秒
AVGアンインストール3分21秒40秒
Firefoxアンインストール&Google Chromeインストール2分20秒32秒
Microsoft Security Essentialインストール2分26秒41秒

感想

いやあ快適!快適!!よく今まで我慢して使っていたことかと…あまり遅いのでリカバリしようと思っていたが、よく検討してみよう。


基本情報技術者2009秋午後問題振り返り

2010-01-18 23:33:46 | 情報処理試験

問1 ハードウェア/半加算器と全加算器

設問2の「c」を間違えてしまいました。表3をぱっと見ただけでよく考えずに「エ」を選択していました。図2を見てやり直してみると「ウ」が正答であることが理解できました。

問3 ネットワーク/データ送信とその符号化

全問正答でした。ただし設問2の「b」についてはよくわからなかったため具体的な数字を入れてみて正答を導き出しました。

問4 情報セキュリティ/利用者認証

全問正答でした。ただし設問2の「e」については自信がありませんでした。

問6 ITサービスマネジメント/インシデント及び問題の管理

全問正答でした。この問題はシステム監査なんかにも出てきそうな内容です。

問7 システム戦略/情報システムの効果見積り

全問正答でした。特に会計の知識がなくても解答できる問題でした。

問8 データ構造及びアルゴリズム/数値計算と計算誤差

「c」と「d」を間違えましたが、なんと設問に誤りがあり全員正解という措置がとられたため、なんとか得点上は全問正答扱いとなりました。

問13 ソフトウェア開発(表計算)/勤怠管理と出勤割当て

8問中最初だけが正解で残りの7問とも間違えてしまいました。春の表計算と比較すると難しかったのではないでしょうか。

時間配分

問1~問7を少なくとも100分以内に済ませておくことが当初の計画でしたが、慎重に時間をかけて取り組んだため120分もかかってしまいました。
問8のアルゴリズムは難しそうだったので、後回しにして問13の表計算に取り組みました。
時間が少ないのでじっくり考えることができなかったことが表計算での失敗だと思います。
問8に取りかかったときには残り10分ほどでした。


ハードディスクドライブの増設

2010-01-17 22:51:32 | パソコン

デジカメの動画や静止画でデータ専用ドライブとしてパーティション分割していたFドライブが満タンになり、プログラムファイル専用ドライブとしていたEドライブにも間借りしていました。
Cドライブは起動ドライブとして15GBもあれば十分だと思っていましたが、こちらも満タンになってしまいました。

内蔵ハードディスクドライブを大容量のものに交換することも考えましたが、DynaBook V7/516LMDWのハードディスクドライブ容量は60GBで型式はMK6021GASです。このドライブはUltra ATA100の4200rpmですが、調べてみると容量は120GB、回転数は5400rpmくらいが限度のようです。

それならば大容量の外付けハードディスクドライブにして、データをすべて移行しモッサリしてきた動作のハードディスクをリカバリーしてみたいと思いました。

価格コムで人気のある外付けハードディスクドライブはバッファローのHD-CL1.0TU2で最安値が8800円です。内蔵されているディスクメーカーはいろいろあるようですが、通販で買うと選べません。店舗ではパッケージに貼ってあるシールでメーカーを識別できますが、評判のよい日立製のものは見あたりませんでしたし、通販よりも高い価格で売られています。

ディスクメーカーを指定する方法は、そのメーカーのハードディスクドライブを購入してハードディスクドライブケースに入れれば良いわけです。
というわけでPCワンズで買ってきたのは以下のものです。

ハードディスクドライブ

HGSTのHDS721050CLA362 (500GB SATA300 7200)という製品で4850円でした。
保証期間は10ヶ月となっていました。

ハードディスクドライブケース

プラネックスコミュニケーションズのPL-35STUという製品で1880円でした。
保証期間は1年間です。

組み立て

写真入りのユーザーズマニュアルが同梱されていますので安心です。思っていたより簡単でした。

フォーマット

ユーザーズマニュアルにあるとおりではありませんでしたが、インターネットで調べてなんとかできました。

インプレッション

  • ホワイトのアルミボディで高級感がある。
  • FANもなく回転音も気にならない。
  • 低音の振動が常時ある。→スタンドにゴムを貼り付けようと思います。