デジカメの動画や静止画でデータ専用ドライブとしてパーティション分割していたFドライブが満タンになり、プログラムファイル専用ドライブとしていたEドライブにも間借りしていました。
Cドライブは起動ドライブとして15GBもあれば十分だと思っていましたが、こちらも満タンになってしまいました。
内蔵ハードディスクドライブを大容量のものに交換することも考えましたが、DynaBook V7/516LMDWのハードディスクドライブ容量は60GBで型式はMK6021GASです。このドライブはUltra ATA100の4200rpmですが、調べてみると容量は120GB、回転数は5400rpmくらいが限度のようです。
それならば大容量の外付けハードディスクドライブにして、データをすべて移行しモッサリしてきた動作のハードディスクをリカバリーしてみたいと思いました。
価格コムで人気のある外付けハードディスクドライブはバッファローのHD-CL1.0TU2で最安値が8800円です。内蔵されているディスクメーカーはいろいろあるようですが、通販で買うと選べません。店舗ではパッケージに貼ってあるシールでメーカーを識別できますが、評判のよい日立製のものは見あたりませんでしたし、通販よりも高い価格で売られています。
ディスクメーカーを指定する方法は、そのメーカーのハードディスクドライブを購入してハードディスクドライブケースに入れれば良いわけです。
というわけでPCワンズで買ってきたのは以下のものです。
ハードディスクドライブ
HGSTのHDS721050CLA362 (500GB SATA300 7200)という製品で4850円でした。
保証期間は10ヶ月となっていました。
ハードディスクドライブケース
プラネックスコミュニケーションズのPL-35STUという製品で1880円でした。
保証期間は1年間です。
組み立て
写真入りのユーザーズマニュアルが同梱されていますので安心です。思っていたより簡単でした。
フォーマット
ユーザーズマニュアルにあるとおりではありませんでしたが、インターネットで調べてなんとかできました。
インプレッション
- ホワイトのアルミボディで高級感がある。
- FANもなく回転音も気にならない。
- 低音の振動が常時ある。→スタンドにゴムを貼り付けようと思います。