『詩にたくして』1974年 ダニエル・センタクルツ・アンサンブル


じゃあ、また会おうぜ!高飛車ロマンチストブロガーの俺とな‼️


『哀しみのソレアード』はあまりにも名曲じゃが、こちらの『詩にたくして』もええでえ
このユニットは、1974年にチロ・ダッミコと、映画音楽でも著名でスティーブン・シュラックスとドリーム・サウンドをパンチパーマをあてて指揮をしていたヴィンス・テンペラによって結成された、音楽集団だね
この『詩にたくして』はFM東京で放送されていた番組のテーマ曲で、当時のFM文化が伺われるような、美しいイージリスニングだよ~ん
ミュージシャンとヴォーカリストで数々の名曲を残し、1980年に惜しくも解散したんだぜ!クーッ!!
ところがのう、1981年には再結成されて、一応現在に至っているんじゃい!クヒッ!ク~ッ!!
総勢9人いてな、中古レコード店を訪れ、イージーリスニングやムードミュージックのコーナーに見かけるんやけどね、CDも出ているんですな
日本では中原理恵もカバーした『恋のリンダ・ベラ』も、このダニエル・センタクルツ・アンサンブルがオリジナルで、この音楽集団の大ヒット作になったけど、やはり代表曲は『哀しみのソレアード』だねえ。フランク・プゥルセルを初め、多くのアーティストがカバーした名曲なんだよな!クーッ!!
また、このアルバム『詩にたくして』の中に、『秋』というボサノバ調の曲があってな、これがまたいいんだぜ!クーッ!!
クーッ!!クヒッ!ク~ッ!!
じゃあ、曲を聞いてみようかね
『詩にたくして』
『秋』
こないだゲーノー界の方々と飲みましてなあ✨終電で帰りました🚃🌃

じゃあ、また会おうぜ!高飛車ロマンチストブロガーの俺とな‼️
バイバイ✋🍀
そんな中で「秋」は、このユニットが持つ多くの要素をバランス良く持ち合わせた、逸品に聞こえますので、お気に召すのももっともかと。というか、私も気に入ってます。
『哀しみのソレアード』は名曲ですが、このアンサンブルの曲の中でも、おっしゃる通り私は『秋』がお気に入りでして。
もちろん、『秋』に聴くのもいいですが、それ以外の季節でも、心の落ち着く曲ですね。
確か、忘れちゃいましたが、ダニエル・センタクルツが音楽を担当した映画のサントラ(本邦未公開)があって、これがまたいい曲でしてね。
タイトルがわからず、聞こうにも聞けなくなってしまい、悔しい思いをしております。