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春さんのニッチな愛聴盤PART2

映画音楽やイージーリスニングなどの埋もれに埋もれた珍盤をご紹介するblogで、前回同様横浜から発信‼️

ロマンチック・イタリアン・ポップスが胸に染みてたまらんよ🎶イ・サント・カリフォルニア🎧️🎶

2022-09-17 00:30:08 | 音楽
『トレビの泉』イ・サント・カリフォルニア 1974~現在


前回のダニエル・センタクルツ・アンサンブルと同時期に結成された音楽ユニットで、日本ではそれほどお馴染みじゃあないかも知れないけど、イタリアン・ポップスの名曲『トレビの泉』を奏で歌ったのが、このイ・サント・カリフォルニアでなあ、サンレモ音楽祭で、イヴァ・ザニッキのバック・バンドも務めたんだぜ!クーッ!!

1974年ローマで結成されて、『トレビの泉』は、クリフ・カーペンター楽団をバックに、ニニ・ロッソがトランペット🎺での演奏もお馴染みだけど、オリジナルは、このイ・サント・カリフォルニアっつうワケだ

俺は知っている人もいると思うが、昼間の仕事で稼ぎながら定時制高校へ行ってた頃、偶然レコード店でこのEP盤を見つけ、購入したんだ。一般の高校生よりは金は持っていたからねえ、ウフッ!クーッ!!

この一曲でスター街道を驀進し、アルバムのイ・サント・カリフォルニア『トルネロ(トレビの泉)』は、何と75年間もベストセラーになった、すげえバンドなんだぜよ!クーッ!!!

また、EPのB面の『幸福のメロディー』も、明るく軽やかで爽やかなナンバーなんだよな!クーッ!!

日本じゃアルバムはそんなにリリースされてなかったが、かなり発売されてるようだな

では、まずは幾つかの曲を聞いてみっかね
『トレビの泉』
『天使』
『幸福のメロディー』

やっぱりイタリアの音楽バンドとはいえ、燦々の輝く明るい太陽の似合うカリフォルニアを思わせる曲調だよな。そこがまたダニエル・センタクルツ・アンサンブルと一味違いますなあ!クーッ!!もう一度クーッ!!

久々にカッコいい俺のガン・ファイターを気取った写真だぜ!
クーッ!!


あばよ!






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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ボルナ)
2022-10-04 03:37:58
ロマンチック・イタリアン・ポップスというジャンルでいながらも、アレンジにはどこかイタリアのプログレと共通する気配があり、何やら意味深にも聞こえるのが愉しいですね。例えばここで取り上げられた3曲なども妙に悲壮感を秘めているようにも聞こえます←個人の感想です
このバンドの他の曲、例えば「Caro Compagno Joe」「Un Po’ Di Pace」なども一般的な形で演奏したらありきたりにしか聞こえないはずが、実際には奥深く聞こえるようにも思われます。
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Unknown (春さん)
2024-01-12 22:10:15
ボルナさん

コメントの返信が大変遅くなり申し訳ありません。
これはそれ程苦労して入手したレコードでもありませんでしたが、日本ではあまり出回っていないレコードでもありました。
路線としてはダニエル・センタクルツ・アンサンブルに近いところでして、「哀しみのソレアード」ほどのヒット作ではないですが、ニニ・ロッソ等のカバーで知る人ぞ知るヒットナンバーですね。
明るく陽気なイタリアン・サウンドを聴かせてくれる、誠に愉しいユニットで、今なおスター街道を走行中なのが嬉しいところです😃
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