『愛と死と』原題''LIFE,LOVE AND DEATH''


これからはがらっぱちの言い回しで行くが、宜しくな✌️
クロード・ルルーシュ監督1969年フランス映画(ユナイト映画配給)
音楽フランシス・レイ出演アミドゥ、カロリーヌ・セリエ他



さて、PART2からは元気というか威勢よく参りたいと思います!




さて、PART2からは元気というか威勢よく参りたいと思います!
第一弾はこれは結構知られている作品でルルーシュ=レイのコンビによる『愛と死と』のシングル盤。一時期は結構レア物だったそうですが、今はCD化されたこともあり、レア物としては値打ちは落ちてますが、ここではその事はどうでも宜しいかと
俺よりも先に気付いている御仁も多かれと思いますが、このシングル盤のサントラはフランシス・レイ楽団の演奏とありますが、その横にConducted by JOHN BARRYとなってますな
「ジョン・バリー指揮フランシス・レイ・オーケストラ!!」
普通はクリスチャン・ゴベールかジャン・ムジーが編曲や指揮を担当しているだろ!何故にジョン・バリーなのか?!
目を疑いもう一枚の映画のチラシを見たらフランシス・レイが作編曲や指揮までも担っているように書いてある
俺はこのドーナツ盤を改めて聞いてみた。だが、これはどう聞いてもジョン・バリー・サウンドではなく、クリスチャン・ゴベールのアレンジだと、少しサントラをかじったことのある御仁ならしっかりわかるのだ
では何なんだこのジョン・バリーは!?どっから出てきたんだ!?
俺は確信した!ジョン・バリーがフランシス・レイのアレンジをする筈ないし、だいいち合わないでしょ(笑)
この60年代後半辺りは007シリーズの始まりで、ユナイトレコードから数多くの007サントラが出ていた。で、俺が着目したのは原題だった。ジョン・バリーではなくポール・マッカートニーとジョージ・マーティンのビートルズコンビが音楽担当だったが、『007死ぬのは奴らだ』に似ている
パソコンはもとよりワープロも当然ない時代。タイプライターで文章を打つと、誤植はまず直せない。量産していたから今さらどうにもならなかったのだろうなあ
だが、俺は思ったんだ。もしフランシス・レイ楽団があって(本当はクリスチャン・ゴベール楽団)、これをイギリスからわざわざジョン・バリーがパリくんだりまでドーバー海峡超えてやって来て、このオケの棒を振る♪
こやつは笑えまっせ!!
じゃあ能書きはこんぐらいにして、『愛と死と』のサントラを改めて聞いてみますかのう(笑)!
『愛と死と』
『愛と死と』
しかし、真相はどうなんだろ!?
どなたか知ってる御仁おらば教えて欲しいわあ!♪
今日の俺のうちのネコ(=^ェ^=)♪ちゃんだよ~ん😸


これからはがらっぱちの言い回しで行くが、宜しくな✌️