行って来たんです！福島駅前

メーデーのイベントでの販売があって、うちの施設でも出店したので　応援に 　出かけました　

なんと　４年ぶりの　福島駅　　

なにせ　2019年の春には　ばあちゃんが　寝た切りになって　私も外出できなかったし、夏にばあちゃんが　亡くなって　でも　その年の秋には　水害が発生して　梁川の半分が水につかって…　　　水害騒ぎが　収まった2020年の春に　コロナがスタート…　

大変だよお　　なにせ　梁川でしか運転　してなかったから　　世の中に　車が　たくさんある　なんて忘れてる　　何処を走っても　渋滞してて　　「事故でもあったのかなあ？」　とか　「工事でもやってるのかなあ？」　なんて思うんだけど…

違うじゃんねえ　　これが　普通の　日本の道路だわよ　　

横断歩道を人が歩いてて左折できない　とか　信号2回待ち　とか　梁川では　ない　経験です　

普段　どんだけ田舎にいたのか　思い知らされた一日でした　　

乗ったのよ　　エレベーター　　わーい　わーい　と言いたいところでしたが、一緒に乗った　どっかの子どもさんが、とても落ち着いて乗っていたので　いつも乗っているふりして　すまして　いました　

このまま　コロナも収まって　ついでに　戦争も物価高も　地球温暖化も　解決すると　いいなあ　　　　

３年間、ホントに伊達市から出なかった

やっと行動制限が　なくなったようですが　　私　自分でも　すごい　と思うくらい　制限してました

よくよく考えたら　電車やバスだけでなく　エレベーターにも　乗っていませんでした

最後に乗ったのは…　　　電車は３年前　　エレベーターは…　　　　たぶん　　７年ぐらい前　

ない　　んですよ　伊達市に　エレベーター使わないといけない　みたいな　大きな建物　　私　足に自信あるから　以前から　３階までなら階段を使ってます　

足　丈夫　って　ありがたいですよお　　いつも　スーパーの立体駐車場に車止めて　階段で降りて　買い物して　重い買い物かごを抱えて　階段を上がっていますが　　　そういう行動を取っているのは　大体　若い人とか　男性が多いです。　　

親に感謝しちゃう　　「太い足の赤ちゃんだった」　なんて、子供の頃から言われていましたが、ホント　足　丈夫に産んでもらって　ありがたいです　　

行動制限なくなったから　旅行とか　行きたいですね　　

連休の予定ですか？

決まってるじゃん　仕事　仕事　仕事　　足　丈夫なうちに　頑張ります　
　

少子化対策、中途半端だよね…

人生１００年時代なんだから、５０年時代と比べたら　倍　も時間があるんだよ

そこで 　私の　生き方　一つのモデルに　ならないかなあー

１０代で　バイトしながら学費を稼ぎ　学生生活を送る（人手不足の解消になる）

20代、大学卒業と同時に　結婚して　仕事を持たない専業主婦　子どもを二人　産む　（少子化対策になる）

30代　マイホームを取得、子育てしながら　パートで働いたり、勉強して資格試験を受けたり、PTAやボランティア活動、近所付き合いや親戚付き合い、サークル活動なんかで社会と関わる（旦那のほうに　扶養手当をつけてもらう）
貧乏だったけど、若かったから「今に見てろ」と、将来を夢見る毎日だった　　

40歳から本格的に仕事を始める（子育ては一段落している）

45歳で起業、やりたかった仕事を　思いっきりやる（離婚　しちゃったけど…）　仕事は　経済活動だけでなく、自分が生きる場所づくりでもあった　

50代、親の介護と仕事の両立　難しくて　悩んだけど　それまでに介護できる環境を整備していたから　どうにか　こなした　

60歳　　介護が終わり、悠々自適（コロナで　しんどかったけど…）　

こんな人生に　するつもり　なかったから　　あくまで　結果なんだけど…　子どももいる　仕事もある　自分の居場所もあるし　やりたいと思った事は　全部　やってきたから　文句も後悔も　ない

「濃い人生ですね」　と、よく言われます　　

こんな生き方　どうですかねえ