今日の読売新聞で‥‥
「 白熱電球60ワット相当 」 と表示した、LED(発光ダイオード)電球が、売られているが、その製品の大半が、半分程度の明るさで、中には、3分の1以下の光量しかない製品もあったらしい。
消費者庁は、電球が表示よりも暗いとして、販売元業者12社に対し、景品表示法違反(優良誤認)で、再発防止を求める措置命令を出した。
その中の、最も売り上げが多かった、某商事は、真下の方向だけ60ワット相当の明るさがあれば、問題ないと考えていたらしい。
そう言えば、我が家の使っていない、暗~い!LED電球、真下だけは明るかった。
ワットは消費電力の単位で、LED電球を選ぶ時は、光量の単位のルーメンを、基準に買ったら良いとの事。
白熱電球60ワット型の明るさは、810ルーメンだそうです。
これから、LED電球を買うときは、ワットではなく、ルーメンを見て買うようにしよう~(*^-^*)
先日、スーパーで、鰯(イワシ)が10匹で、85円だった♪
13cm位の小イワシで、頭も取って半額だったのである。
さっそく3パック買って、イワシの生姜煮を作った~~~
今回は、骨ごと食べられる、柔らかくて、美味し~い煮付けです。
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☆ー☆ー☆ イワシの生姜煮の作り方 ☆ー☆ー☆
【 材 料 】
イワシ(13cm位) 30匹(17cm位だったら8匹位かな)
(( 調味料 ))
生 姜 一かけ(4cm×2cm位)
水、酒、みりん、醤油 各100cc
砂 糖 大2
☆ イワシの頭とハラワタを取って、きれいに水洗いをする。
☆ 圧力鍋に、イワシを隙間なく並べて、調味料を入れる。
☆ 各圧力鍋の方法で、弱火にしてから25分、蒸らし5分
出来上がりです♪
圧力鍋の蓋は、蒸気を抜いてから開けるようにして下さい。
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ついでに今年も、山蕗の山椒(さんしょ)煮を作りました~
作り方は、左カテゴリー、レシピ(ま、や)の2007,05,08です
先日の読売新聞に、青年が、脱法ハーブを吸引したら、
「 突然、目の前の風景が、ぐちゃぐちゃにゆがみ、頭がくらくらした。」
とコメントしていた。
数分で意識もうろうと、なったみたいだ。
青年は、5月の初旬、知人と一緒に、大阪北区の、脱法ハーブの専門店で、0.5g(1000円)の、脱法ハーブ(ドラッグ)を購入。
「 ちょっと気持ちよくなるぐらいだろう 」 と軽い気持ちで、近くの路地裏で吸引!
数分で異変が!!
目の前を行き交う人や、車が、スローモーションに見え、意識が薄れていった。
「 やばい!」 怖くなって、声を上げたが、ろれつが回らない!
横で知人も、おうどを繰り返していた。
意識が正常に戻るまで、約3時間!
青年は、「 こんな危険な物が、売られていていいのか!」
と思い、後日、その脱法ハーブを、曾根崎署に届けたが、まだ、店は営業を続けているとの事。
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最近、脱法ハーブ(ドラッグ)を吸って、若者が救急車で搬送される数が、増えているとの事。
若者は、ほんの軽~い気持ちで、おもしろ半分、興味半分で、脱法ハーブに手を出す。
自動販売機等でも、売られてるし、そして、手を出しやすい値段にもしている。
脱法ハーブ(ドラッグ)は、覚醒剤と一緒で(私はそう思う)、興味があっても、自分自身何があっても、絶対に買ってはならないし、吸ってはいけない!!!
吸引して、事故ったり、事件を起こした後に気づいても、遅いのである。
脱法ハーブ(ドラッグ)の、怖さを覚えといて欲しいです。
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薬事法で、脱法ドラッグ68種を、製造販売を禁ずる 「 指定薬物 」にしているが、次から次と、新脱法ハーブが出てきているため、成分が似ていれば、全部規制できる、包括指定の導入を検討しているとの事。
私が思うには、もっと大胆に、ハーブ、アロマオイル、お香、線香等を、販売禁止にして、販売するには、各警察署に、届け書を出して、許可制にすればいい。
もし、脱法ハーブ(ドラッグ)を売れば、即、販売禁止! 及び、営業停止となる。
ハーブ、お線香等は、百貨店、スーパー、百均、仏具店等で、飲食店と違い、店数も少ないので、警察署も、そんなに負担はならないかな。
届ける店の方も、脱法ドラッグ排除の為なら、大いに協力されると、私は思います(*^-^*)
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(2014年7月24日)
7月22日に、脱法ハーフの名称が、危険ドラッグに変更になった!