太平山の写真がだいぶたまってきました。
少しずつアップしていきたいと思います。
太平山には‘謙信平’という関東平野を見渡せる場所があります。
謙信とは越後の戦国大名‘上杉謙信’。
１５６８年（永禄１１年）、
謙信と小田原の北条氏康が太平山麓にある「大中寺」で和議を結び、
その際太平山を登り軍馬の訓練を行った謙信が、南に広がる関東平野に目を見張った・・・
というエピソードにより名付けられたとか。
たぶん冬ではなかったと思うので、富士山は見えてなかった可能性が高いですが、
富士は見えずとも、その風景は私も目を見張ります。
謙信平にはお茶屋さんが数軒。
春のお花見、秋の紅葉狩りには、
上のような桟敷席で、三大名物（団子・焼き鳥・卵焼き）をいただきながら、
まったりとこの風景を楽しむのもオツなもの。
太平山神社駐車場から見る東側の風景です。
この風景は謙信は見てないかもですけど。
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