根津美術館には広い日本庭園があり、
季節折々の散策が楽しめますが、
国宝である尾形光琳作「燕子花図屏風」の公開時には
庭園の燕子花が見頃とのことで
楽しみにしていました。
新緑と燕子花の紫のコントラストがそれはそれは美しく
庭園全体の新緑に圧倒されました。
アオサギが訪問中で
アオサギ撮影会のようになっていました。
向こう側からも撮っている人がいるため
(立ち去る)待ち時間が必要で
結局今回も駅へダッシュとなりました
茶室では燕子花にちなんだ和菓子が提供されましたが、
時間がなく寄れなかったのが非常に残念
庭園へは美術館入館者のみが入れます。
機会がありましたらぜひ。
<5月9日 南青山・「根津美術館」にて>