綱引ノススメ

鈴小ジュニア綱引クラブ

よいお年を

2008-12-28 | 雑記
昨日の忘年会でKコーチから頂いた
「大根」
その太さとでかさに驚愕。

  

塚田 まき と命名。

それにしても、塚田まきチャン…でかい…


今年一年
楽しませてくれた子供達
保護者の皆様
コーチの皆様
ご支援、ご声援頂きました全ての皆様
お世話になり、有難うございました。

  

また来年もお世話になる予定ですので、宜しくお願い致します。

それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。

来年も健やかで穏やかな幸多き一年でありますように。

鈴小ジュニア綱引クラブ  監督

今年から来年

2008-12-27 | 雑記
今年のチーム
不安と悩み、産みの苦しみを嫌になるほど味わい
しんどい時期もありました。

しかし
たよんなくて、ヘタレやった子供らが、よくぞここまで…

ということで終わり良ければ全て良し。

親バカですが、満足しております。



来年はチーム状況が厳しくなりそうですが
いつもの如く、子供達の頑張りに期待します。

そればっかりですが…


さぁ今からコーチ達と忘年会です。

ワタクシ明日も仕事となり、へこんでますが…

自宅カレンダーには
ワタクシ担当の大掃除箇所がビッシリと書き込まれていますが…

そんな事は忘れて飲みます。
忘年会ですから…

増量

2008-12-26 | 雑記
昨日は、ぜんざいディ。



小さなクラブチームで、お手盛りの事しか出来ませんが
保護者の方々の協力なくしては、それすら難しくなります。

さすがに嫁ハンでもあの人数分をさばくには無理があり
ワタクシを筆頭に野郎のコーチ陣は、全くの役立たずとくれば尚更です。

保護者方々にはお忙しい中
準備から後片付けまで、お手伝い頂き、感謝感謝です。

ありがとうございました。



今回で、年末のぜんざいディも8回目。

今年初めて、歴史に残る、完食となりました。

これもひとえに
保護者の方々の「喰いっぷり」のお陰だと驚いて…いや感謝しております。

来年は、餅、小豆共に増量しておきますので
また宜しくお願いします。

練習納め

2008-12-25 | 練習記
本日は年内最後の練習日。

最終日は例年通り
一年間お世話になった体育館の雑巾がけをして
皆でぜんざいを食べて練習納め。



子供達は全員元気に参加していまた。

今年も一年いろいろとありましたが
「鈴小ジュニア綱引クラブ」 みんなで
一年を締め括ることができたのはなによりです。



今年もあとわずか

コーチ陣との忘年会は年末ギリギリッスの27日。

お先に子供達とは よいお年を…





新年は5日が練習始め。

来年も一年また頑張ろう。なっ!

ハッピークリスマス

2008-12-24 | 雑記
しょういうことで本日はクリスマスイブ。

  


「かしこくしとかなサンタさん、けーへんで」っと
サンタさんネタで嫁ハンが子供をおどしていたのは、昔の話。

今は娘と息子が
お互いに相手より少しでも優位なプレゼント(高価な非日常品)
をゲットしようと虎視眈々。

しかしながら、世の中それほど甘くない。

嫁ハンの主観的抽象(いわゆる、いいがかりや難癖)によって
プレゼントではなく生活必需品をもらい受け帰結しました。

因みに犬の「クリス」には暖かいベットを

ハムスターの「チョキ」と「クロ吉」には
フカフカの真綿をプレゼントしてもろてました。

しかしクリスはベットに見向きもせず
チョキとクロ吉は木屑に潜ったまんま。

世の中、そんなもんです。


ワタクシは、甘辛く煮た手羽中とビールでハッピークリスマス!

これでいいのだ!

12月22日本日の練習

2008-12-22 | 練習記
本日は大人のコーチが少なかったのですが
若いコーチ陣が頑張ってくれました。

もちろん彼ら、彼女らは ネイティブ鈴小ジュニア綱引クラブ。

   

子供達に対し
若いやつらが自信を持ってコーチングできるようにするには
チーム方針の理解と徹底が、核となる部分。

そこから全てが始まります。

私にとって彼ら、彼女らへのレクチャーは
今後のチーム作りへと繋がる重要な作業の一つ。

手抜きせず、しっかりせなあかんところ。


年々、さま変わりする中
彼らがいた当時と比べても、かなりスタイルが変わってきました。

しかしながら、本質的な事は変わっていませんし、変わりません。

ネイティブ 鈴小。

大丈夫でしょう。

斧を粉砕

2008-12-21 | フラッグフットボール
本日はアメリカンフットボール学生チャンピオンを決める
「甲子園ボウル」in 長居へ行ってきました。

  

立命館パンサーズ VS 法政トマホークス

実はパンサーズの監督が高校時代の先輩
無理言ってチケットを送ってもらいました。

手に汗握る一戦は、見事 豹が斧を粉砕し
立命館パンサーズの優勝!

  


新年3日は真の日本一を決めるライスボウルで
社会人チャンピオンと対戦します。

もう一丁!!頑張ってな ふるはっさん。
   
   

見学

2008-12-19 | 雑記
昨日の練習は見学でしたので、全学年一通り見る事が出来ました。

前半は4年生以下を中心に
後半は5、6年生を。

4年生以下は、綱引の事よりも
挨拶や返事、話を聞く姿勢
コーチに対する物言い、素行、などで怒られることが多く
特に人をナメた言動やナゲヤリな態度に対しては容赦なく
「二度と来るな!」っと怒鳴られます。

昨日は私が見ていた為、かなり気をつけていた御様子でした。

緊張感の無い活気は、ただの喧騒。

ほっとくと、直ぐに喧騒感が漂い始める4年生以下。

まだまだ目が離せません。


5年生、少しは自覚が出て来たのか
ちょっと必死さが出してきたように感じました。

しかし、やたら目が合うのは、どう判断すべきか?


6年生にもなると、素行で怒らる事はまず無くなります。
ツボは抑えているようです。

綱引に関しては、夏まで おもっくそ怒られてきたので
今はそれほど怒鳴られる事もなく
タンタンとこなしています。



しかし今の内に
ちょこちょこ言われてる事をこなせるようにしとかな
後でエライ目に合うぞ。

分かってるとは思うけど。のぅ!

12月18日本日の練習

2008-12-18 | 練習記
本日から固形物を摂取するはずでしたが
未だ解決の糸口さえ見えない腹具合でしたので

先ずは 離乳食から試してみました。

すりおろしたカボチャとデザートは勿論すりおろしたリンゴ。

…嘘です…ただのお粥さんです。

朝、昼、お粥さんをちょこっと


本日「りきむ」のはレベル5のデンジャラス行為。

ましてやお粥さんだけではどうあがいても、子供達の相手すらできません。

しかたなく、練習は見学。

 

しかし
若いコーチ達に頼ってばかりでは、オッサンの立場ちゅうのが無くなる。

この腹具合どないかならんのか、ほんまに。

ごろごろ

2008-12-17 | 雑記
ごろごろ、ごろごろ、してるから熱なんか出るねん

それを 「ごろごろ熱」 言うねん!
と嫁ハンに病名を告げられてから4日目。

やっとこさ熱も下がり、復調の兆し。

点滴、注射、薬は、ちっとも効かず
そのくせ副作用だけはキッチリ効果を現し
現在はサビついた水道水のような下痢に、ひたすら苦しんでいます。



かかりつけの医者は評判通りのヤブでした。


子供達と綱引をやり始めて7年と8ヶ月。
風邪ごときで初めて練習を休みました。

コーチ陣には、大変ご迷惑をおかけしました。

OBコーチ達がいてくれて助かりました。

明日は練習参加の予定です。

しかしパンツの替えがいるかも…

只今帰還

2008-12-13 | 雑記
本日

綱引はスワンホールでイベント

  

フラッグは京セラドームでイベント

どちらも参加できませんでした。


ワタクシは仕事から忘年会。

「くやしぃえすっ!」

遅ればせながら

2008-12-12 | 記念
遅ればせながら「ゆずりは賞」の写真を掲載致します。

受賞者全員の集合写真
 

我がチームの子供達は、最前列でヘラヘラと並んでます。
(因みに最前列真ん中でヘラヘラしてはる三人は、えらいさんです。)


個人写真

OB、OG編

元キャプテン、アヤカちゃん。なんやえらい楽しそう。
  

 

その他、OB達
(野郎どもは、基本ぞんざいな扱いなので、悪しからず)

リョウ
 

アキラ


サトシ



次に現役選手編

先ずは
チームの切り込み隊長カナエちゃん





真面目で素直、伸び率NO.1、ユミちゃん





チーム屈指のパワーファイター、コトコちゃん





スキルの高さはチーム随一、マユちゃん





コイツがシュウセイ



集合写真をもう一丁。

リョウ!なんやその足は!お前は、あっちか?…どっちやっ!
 


以上。ゆずりは賞でした。

写真、有難うございました。

12月11日本日の練習

2008-12-11 | 雑記
年内の練習も残すところあと4回。

一年間休まずに練習参加していれば
子供達は年間100日以上私と会う事になります。

  

「ツーといえばカー」かなり深い信頼関係が結べるはず

…なのに…何故だ?

というわけで、本日は親密度UPをはかり
一緒に遊んでみました。

もちろんコッテコテの笑顔で・・・

かなり、警戒視されました。

ガチで6年女子に負けました。

周りのチビちゃん達は大喜び。

それでなくても、ちょっとしかない信頼関係が
ガラガラと音をたてて、崩れていきました。

忘れんといてな

2008-12-10 | 雑記
綱引クラブに通っている全ての子供達とは
必ず初対面の日があり、お別れの日があります。

卒業を待たず去って行く子供もいれば
ジュニア年齢の最後まで付き合ってくれる子供もいます。

どの子供達に対しても

先ず第一印象があり
時間をかけて観察をしていくうちに、個々の性格が見えてきだし
「ああ見えて以外と~やで」これが最初のお楽しみ。
(去って行く子供は、だいたいがここまでしか共に過ごせません)

次に、年齢と共にグッと成長してきて
「ついこの前までは~やったくせに、偉なったのう」と
目を細める親戚のオッサンみたいな時期が訪れ

最後は、「もっと一緒にやりたかったなぁ、いつでも帰っておいでや」と
我が子の独り立ちを見送るオヤジの心境で、お別れとなります。
  
光陰矢の如しです。

  

先日、ニヤニヤ笑って
「あっ、かんとくぅ」と声をかけてくれたOGちゃん達。

オヤジからすれば彼女達、いつまでも我が子です。
…ええ迷惑かもしれませんが…

いつでも、顔出しやぁ~。

ぜんざい食べにおいでやぁ~。

我が子に忘れ去られるんが、いっちゃん辛いから。

とりあえずは
忘れんといてなぁ~。

  

3の2

2008-12-09 | 雑記
昨日は3・4年生から三名を上の学年の練習に参加させました。
(かなり、きつそうでしたが最後まで頑張ってました)

この三名の中から二名を
県大会のメンツに入れる予定で参加させたのですが
どの子も得意技がなく決め手に欠けます。

コーチいわく「いうてもまだ3・4年生、そらしゃあないわ」


今の低学年達
どうひいき目に見ても、運動が得意そうではない

しかし

誤解を恐れずに言うと
ここまで「やる」子供達と今まで出会った事がない。
いやがおうでも、期待してしまいます。

将来を嘱望するのは
どの子供達に対しても同じつもりなんですが
この子達は突出しています。

県大会も、本来なら下の学年を連れて行く必要性はないのですが
(それでなくても体重が全然足らんのに)
お兄ちゃん、お姉ちゃんの試合を真近で刮目(かつもく)させたく
今後に活かせれば。っと思い連れていきます。

  

三人中二人…悩むなぁ。