広報伊丹

２０１１全日本ジュニア綱引選手権大会
女子３６０kgクラスの優勝をうけ

明日９月１日付けの広報いたみに
鈴小ジュニア綱引クラブが掲載されます。

　　

望んだ結果であろうとなかろうと
子供らが子供らなりに考え思い決めた約束事
こういうちょっとしたところに
いろんなもんが宿ってるんやね。

よろしければ広報伊丹
見てみてみて下さいね。

それと
元キャプテンが、今まで我がチームになかった
後輩に対し優しい指導を（弟は除く）してくれそうなので
部員が一人でも増えてくれたら、嬉しいねんけどなぁ…

多謝

どんぶりばち片手にガンガン注文するビックママ

何があってもメニューは手放さないキャメロン

お腹一杯からアイスクリームを二個ペロリといく嫁ハン

コツコツとそしてひたすら肉を焼き続けるＫコーチ

ナムルの注文は忘れないけど
シューズは忘れるＪコーチ

キャプテンを横に座らせ
熱弁をふるうマックスハイテンションのＮコーチ

よく食べ、よくしゃべり
やる気満々の小娘達

一言ぐらいなんかしゃべったらどないやねんシュウセイ

ＯＢ、ＯＧ、コーチ、みんなのお陰で
子供らと祝勝会を開くことができました。

なにより子供らが
監督を嫌いになっても、競技を嫌いにならずにすみました。

よかったぁ

　

多謝。

８月２９日本日の焼き肉

今日は、本日の練習をお休みにして
選手達とコーチ陣による全日本の祝勝会。
祝勝会といえば、もちろん焼き肉。

そんなわけで本日の焼き肉。

ビール飲んで肉食って。









お世話になった方々の分まで、楽しませて頂きました。
ありがとうございました。

さぁ次の練習は夏休み明けの９月１日から。

また頑張っていこか。

８月２５日本日の練習

夏休みもあと一週間を切り
子供達は、かなりへばり気味
しっかりせんかい！

　　

さて、本日の練習
ヘナヘナで笑かしてくれる実力を披露する４年生ども。

学校のように
みんな頑張っています的な
等分評価は我がチームにはない。

けど

みんなおんなじぐらいあかんけど
一人ひとり
そのうちなんかええとこも出てくるかもしれん的な
等分評価はある。

ただの石ころかもしれんけど
なんかの原石だと信じ、一人ひとり磨いていきましょ。

穏やか

５年生がいなくて、６年生が４人しか残らず
チームとしては非常に厳しい状況。

にも関わらず

昨日はＪコーチと
へらへら練習してた高学年と中学生の小娘予備群達。

ほんの二週間ほど前までの
切羽詰まった顔つきとは、すっかり変わり

目つきからは殺伐さが消え
表情が穏やかになった彼女達。

多分これが本来の姿なんやろう。



楽しそうな顔して練習してるの見るのは
いつ以来やろ。



まっとりあえず
次のことを考えるのは
夏休みが終わってからにしよか。

８月２２日本日の練習

昨日の素行の反省からスタートした本日の練習。

次を望むなら、怒られた者は猛省が必要だということ。

　　

５年生がいない我がチーム。

なんとか底上げしてやりくりせなあかん。

まだまだ帯どころか襷にも短い下のヤツラ。

とにかく、理解させ、鍛えるしかないな。

本日の大会

本日は
２０１１がんばれ小学生綱引選手権大会。

我が鈴小ジュニア綱引クラブ
３・４年生の部に出場。

なんと第３位。
予想以上の優秀な成績に驚愕。

もうちょっと、意識をしっかりと持って練習や大会に
取り組むことができれば、まだまだ良くなる可能性はある。
あくまでも可能性ですが…

まぁ今日のところは
子供らの頑張りと
お母さんコーチ陣の日頃の小言のお陰としときましょ。

　


そしてなにより、本日の大会の圧巻は
チーム白鳥ちゃん。
５・６年生の部、３・４年生の部
Ｗ優勝。

渋いなぁ～
強いなぁ～

　

最後になりましたが
大会参加の皆様、大会関係者の皆様
ありがとうございました＆お疲れさまでした。

　

明日は大会

明日は堺で大会
鈴小ジュニア綱引クラブからは
３・４の部に４年生達がエントリー。

夏休みの絵日記に描ける一日となるよう
お母さんコーチ達が鬼の形相にならんよう

頑張ってな。

８月１８日本日の練習

２１日の日曜日に行われる
長～い大会名
「２０１１頑張れ小学生綱引選手権大会inＳＡＫＡＩ」
に参加する４年生達。

先日、並んで練習しているヤツラを見て
連凧みたいやと称したＪコーチ。

そして本日もフラフラフラ、フラフラフラ
連なってフラフラフラ、うんやっぱ連凧や。
（連凧さんごめんなさい）



すぐ調子にのりよるし
すぐ汗だくになりよるし
すぐ吐きそうなふりしよるし
すぐ鼻血まで出しやがる。

そのくせ
すぐせなあかん事はグズグズしとる。

アホな小３男子から
さらにアホな小４男子へと
確実に階段を一段上がった、へたれな連凧達。

やつらが鈴小ジュニア綱引クラブの看板背負って
今度の大会に参加します。

まぁたいした看板じゃないけど
ちょっとぐらいは、ええとこ見せてな。

ほんで、ちょっとぐらいは頑張ってや。

お盆

ヒマはあっても、銭はなし。

ひたすらなんもせんまま
お盆休みが終了。

一昨日の練習も休みやったんで
なんもせんに拍車がかかり
浮世離れしたダラダラ生活。

しかしそのおかげで
パソコンに落としていた
全日本の写真とビデオの整理ができた。

早速明日にでも、子供らにプレゼントしよう。

上書きでけへんＤＶＤに入れて。

金酒会

昨日はＳＦＲＨＣとお酒。

ＳＦＲＨＣには
今回ようさん助けてもらいました。

競技は違えど
子供らのチームを預かるオヤジとして
思うところはおんなじ。

子供達に
何をもたせてやれるか
次はＳＦＲの番です。

寝れない日々がまってますよ。


～追記～

教えて頂いた
「鹿児島駅～台湾」Ｇｏｏｇｌｅルート検索

めちゃめちゃ大爆笑でした。

８月１１日本日の練習

本日は
先日取材を受けた神戸新聞の記者さんが
全日本の結果を受け再度取材に訪れてくれました。

それと、同時進行で広報伊丹からの取材も。

若干の欠席もありましたが
姫路から、みっさっちゅわ～んと
ユース３名が駆け付けてくれ
大賑わいのスワンホール体育館。

優勝カップと表彰状を前に
金メダルをぶらさげ写真撮影に挑む子供らは
少し恥ずかしげで
少し誇らしげ…
みんなええ顔してたよ。

神戸新聞は明日の朝刊阪神版にて
（前回の記事は８月５日朝刊阪神版）

９月１日発行の広報伊丹もよろしくね。


取材を受ける子供達
　ジュニア
　　

　ユース

ＴＮＨＫ小娘

本日は
ＴuＮaＨiＫi・Ｋｏｍｕｓｕｍｅを紹介。



全日本制覇、打倒台湾、を目指し
チーム白鳥＆チーム鈴小のＯＧからなる
１３才から１７才の女の子８名で編成された
ユースチーム。

普段は各ホームチームで練習。
たまに合わせて練習。
（全日本までに合わせた回数は３回）

基本確認事項

返事は返ってこないので
超能力を発揮し心を読まなくてはならない。

なにかに夢中になっている時は
話し掛けても無駄である。

とにかく、散らかす。

親子がソックリである。

試合前に気合いを見せない
円陣なんか組まない。


そんな（どんなや）
彼女達の活躍は後日のお楽しみとしておいて…


ジュニア時代は
それぞれの指導者にイヤんなるぐらい
怒鳴られてきた子供達（もちろんうちの子達も）
この子達を見るにあたって私自身が決めていたことは一つだけ
「怒らない」こと。
実際、練習でも大会でも
めっちゃ楽しませてくれた彼女達。
何も怒る必要がなく、ヘラヘラ笑ってたらええだけ。

やっぱりこれが一番。


台湾チームと筆談で交流を深める小娘達。

　　

それぞれの

炸裂軍団の一員、みっさっちゅわぁ～んのホームチーム
ユースでは共に闘い
何かとお世話になりっぱなしの
兵庫の雄・チーム白鳥。

子供らに対して常に半切れ状態を維持するお母さんコーチ陣は
激しく感情移入し、うちの子達と一緒に泣いてくれる
関西のオカン丸出し。（うちのチームとソックリ）

オカンパワーに支えられ
白鳥パワーズ、挨拶代わりのベスト８
白鳥ボンバーズ、伸び代を残しての第３位。

　　

近い将来この子らが日本ジュニアの頂点に立つな。

これからも鈴小と仲良くしてね。見捨てないでね。



人懐っこくて元気一杯
やんちゃなガキども月ヶ瀬ＴＣジュニア。

有給休暇を使い切り子供達を導いた監督。
アホなことできる大人がおるチームは絶対に伸びる。
男子３６０ｋｇクラス
優勝おめでとう！


おんなじ宿舎からジュニアの優勝が２チーム。
ワタクシ生まれは石川県。
予選３位上がりからの優勝
監督いわく「大会中に子供が化けた」
庄jrＴＣＧ、２８０kgクラス優勝おめでとう！


子供が背負うには重すぎる荷物を背負い挑んだＹＰＳ。

覚悟を決めた子供達の目に宿る決意は
私ごときが踏み込むことはできません。
挨拶をしていただいただけで
泣いてしまいそうになり、かける言葉もありませんでした。

泣きたいのは子供達の方やのに…

予選全勝
決意を宿した強烈なラインは、忘れません。
２８０ｋｇクラス第３位
ヤングプラザスポーツ少年団。

小野田監督、山田コーチ、つなひきたい母様
コーチ陣の皆様、スタッフの皆様、保護者の皆様
そしてなにより子供達。

また必ず絶対に会おうなっ！

報告

２０１１全日本ジュニア綱引選手権大会

ＷＪ３ 女子３６０ｋｇクラスにて
「鈴小ジュニア綱引クラブ」
見事、優勝！することができました。



なんもかんもひっくるめて
過去の事なんかどうでもよくなるその瞬間。
最高や！

そして
女子ユース４４０ｋｇクラス
「ＴＮＨＫ小娘」（白鳥ＯＧ・鈴小ＯＧの混成チーム）
も見事、優勝！



我らが炸裂軍団こと
足元に不安をかかえたＪコーチ率いる
鈴小ジュニア綱引クラブと
台湾チームと激闘を繰り広げた小娘達の活躍は
後日おいおいといたしまして

ご支援、ご声援、絶大なる応援をくださいました
全ての方々に感謝しつつ、とりあえずはご報告まで。

祝勝会も後日おいおい盛大にやるのダァー！