１１月２５日本日の練習

近くの監督より、遠くのコーチを選択する子供達。

　　

キツイ言い方とヤサシイ言い方
どうせ聞くなら身体に優しい聞き心地のええ方を。

それが選択する基準になっとるみたいやな。

黒板を爪で引っかくような耳を塞ぎたくなる言葉にも
そのうち耳を傾けなあかん時が来るねん。

きっと来るねん。

とりあえず子供達にガン無視された監督は
便所で泣いときます。

そんなもんやろ

ほんま言うこと聞かへんわ、と愚痴る嫁ハン。
対象は息子。

何でもかんでも
「ハイ、ママ」って言うこと聞く息子やったら
きしょくわるい。

だから
先に風呂入りやって言うてんのに結局風呂入らんと寝てしもてるし
片付けやって言うてんのにいつまでたっても
机がゴミ箱みたいに汚いし…etc

いちいち小言を言うのがオカン。

それに対し
はぁやらうぅやらええかげんな返事ばっかりで
なんもせんから更にオカンをイラつかせ
気が遠くなるほど、くっさい靴下をはいてる息子。

それが普通の男子高校生。

そんなもんやろ。

昨日の練習から

「きねづか」

小学生達が四苦八苦しとることを
サラっとやってのけるとは
ちょっとイキっとるんとちゃうかシュウセイ君。

それと、イキっとらんと
ちょっとぐらいは喋れや。



「直視」

厳しい現実なのは理解するけど
現実逃避した練習は意味が無い。

周囲の顔色をうかがい
他人の目ばかり気してたら練習どころじゃない。

集中すれば、今はマッハで力が身についてくる時期。

どう見られてるかとか
どう思われてるかなんか
どうでもええねんって。

１１月２２本日の練習

なんかのキャンペーンみたいやとか
駅前でティッシュ配ってる人みたいやとか
歯に衣着せぬ厳しい言葉を娘からは浴びせられましたが
気遣い満点ＳＦＲＨＣの奥方様からは褒めていただいきましたので大丈夫。

我がチームのキャンギャル達と

　　

スーパーモデルが着ているのは

　　

鈴小ジュニア綱引クラブ・オリジナルジャンバー。

キャンペーン中でも
ティッシュ配り中でもございませんので…
そこんとこヨロシク！からスタートした本日の練習でした。

顔出し

昨日はＯＢと現役時代の元チームメイトが
チラっと練習に顔を出してくれました。

ランニング途中に

所用の帰りに

それぞれ
「そういや、今日木曜日やなぁ」
と思い出してくれ練習を覗いてくれる。

ほんま、ありがたい話やなぁ。

そういや、今日は金曜日。
決意新たに金酒会へ。

１１月１８日本日の練習

８人かつかつの状況は
どないええように考えようとしても
ええわけない。



しかし今までも
状況的には変わらんチーム事情やったから
べつに今更のこと。

問題は
昨年ぐらいからチームを牽引したろかっちゅう
能動的な子供がおらんところ。

これは結構致命的。

牽引されるのを待つ
受動的なええ子ちゃん風の子供達が多い。

受動は楽
楽を選ぶ者が多いチームは、弱いに決まってるやん。

状況を少し無理矢理でしたが変化させてみた本日の練習。

付和雷同型のええ子ちゃん風からは
ええかげん脱皮せなあかんて。

パイオニア

一応話しは聞いとるみたいやけど返事は無し。

聞いてきたから答えてるのに
都合の悪い返答やとソッポ向きよる。

かといってやらんわけじゃなく
しんどい練習もやりよる。

今のところ、ぎり敬語は使ってくれてるみたいやけど
「焼肉おごれや、監督」って
そのうち言いかねん小娘どもやけど

きっとパイオニアになれるよ。

１１月１６日昨日の練習

昨日の練習後
ジャンケンしよジャンケンしよって
うるそてしゃあない４年生男子。



チームが獲得した
賞状や賞品を争奪するジャンケン大会は年度末に決まっとる。

まだ早い。

しかし４年生男子に甘々なお母さんコーチの
「やったらええやん」の鶴の一声で
急遽一昨日の大会でもらった賞品を懸けた
「クーラータイプ万能折りたたみ手提げカバン争奪杯ジャンケン大会」
が開催。

コーチ陣全員の「どうせお前負けるって」の思いをものともせず
一生分の運を使い切る覚悟でジャンケンに挑む４年生男子。

そして、世の中には奇跡があるもんで…

練習や試合では見せたことのない
達成感を漂わせ帰路につく４年生男子。

やるやんけリョウタ。

昨日の大会

昨日の大会結果

３年生達
２勝２敗の予選落ち。

　　

三本引きの３セット目までもつれ込む熱戦？も
あったらしいのですが、残念ながら試合が重なり見られず。
端で見てる分には笑えるけど、当事者のお母さんコーチ達
ようまともにコイツらの相手しとんなぁが感想のチビ達。
これからもお互いに頑張って下さいな。


４～６年生達
全勝で予選通過
トーナメント準決勝敗退の第３位。

　　

安定感、綱引感、が低く、下手やなぁが感想。

まぁ、練習で直らんもん試合で直るわけないちゅうところやな。
今の力はこんなもん。


ユースの小娘ども
１勝１敗の２位。

　　

遠距離恋愛中なのでなかなか合わせる時間が取れず
チームとしての精度はまだまだ低いのですが
流石ジュニア時代はそれぞれのチームで
全日本を沸かせた女の子達、片鱗は見せてくれました。

女の子達の最重要課題である、仲良しになる。

これは、キツイ試合を共有経験することが一番の近道。
彼女達も、ちっとは仲良くなれたでしょう。

小娘どものお相手してくださった皆様ありがとうございました。


監督達
綱引の監督やってると似てくるもんなんでしょうか？
そういや庄の監督さんも…

　　

上手く写メが撮れずリクエストにお応えできる
「ステディ」のシーンがありませんでした。
今後シャッターチャンスは逃さぬよう精進してまいります。

昨日は大会後、帰りの渋滞があり
その後フラッグフットボール関西リーグ覇者
ＳＦＲの打ち上げにちょこっとお邪魔しまんねやわがあり。

なかなか疲れたのでした。

吉報きたる

祝！！フラッグフットボール関西リーグ制覇
　鈴原ファイティングローゼズ

おめでとう！！

綱引の方は後日あらためて

お疲れっした。

明日は頑張りましょう

明日は姫路綱引大会

鈴小ジュニア綱引クラブの子供達

５・６年生の部に、４～６年生達が
３・４年生の部に、３年生達が
選抜女子の部に、白鳥＆鈴小のＯＧ混成ユース（ＴＮＨＫ小娘）が
出場します。

どのクラスも
たいがいやられちまうでしょうが
そんなことはどうでもええから
とにかく張り切っていこか。


そして同日
フラッグフットボール関西リーグ雌雄を決する第２節。

鈴原ファイティングローゼズの子供達

第１節に続き今節も連勝街道を突き進み
関西リーグを１位通過し西日本選手権へ
そして最終到達点「東京ドーム」を目指します。

最終目的地到達へ向け
ここまできたら、もう講釈はいらんでしょう。

みんな男前、女前になって帰ってこいよ。

大会の質量、レベル、懸ける想い
かなり違いはありますが
明日は、お互いに頑張ろうぜぃ。

理屈

今の上の学年達は
ＯＧ達やお母さんコーチ達をも呆れさせるぐらい弱く
ほんま悩ましてくれよります。

人が話しをしてても
アクビをかみころしながら聞いてるヤツもおるし
今言うたことを次の瞬間平気で忘れるようなヤツもおる。

また４年生を含めてやっとこさの８人しかおらんから
レギュラー争いをして切磋琢磨なんて
我がチームにとっては、お伽話の世界。

監督、コーチ陣を
これほどモヤモヤさせる子供達はなかなかいてません。

しかし

これだけレベル感が低くて、なんの根拠もないけど
このチーム「強くなる」気がしてならんのです。

笑われたとしても、そう思うねんからしょうがない。
これは理屈とちゃうねん。

もちろん「理屈とちゃうねん」を
信じるか信じないかはアナタ次第ですが…

１１月１１日本日の練習

いかつい車のナンバープレートのように
１が４つ並んだ１１月１１日。
それがなんやねんの本日の練習。

　　

子供達に説明をするのですが
これがなかなか上手く伝わらん。

身振り手振りを交え
全く絵心はないけど絵を描いて見せ
更に実際にやって見せてんねんから
自分の経験と照らし合わせて
ちょっとぐらいは頭に残こしといて欲しいねんけど
なんやあかんそうやわ。

わかってもらうには
経験したことを経験値として培う力と
当事者である認識が相当必要な気がします。

とりあえず説明力不足はおいとくとして
今度の日曜日は大会なんですわ。

どないしょ。

予防

寒暖の差が大きいこの季節
爆眠と麦酒で風邪をシャットアウト。

麦酒もいただきましたし、もう寝よ。

昨日の練習から

「そのうち」

大会前やし、ちょっと並ばせた上の学年達。

ひど過ぎて、どの順番がええのかすらようわからんかった。

今の子供達に求めるイメージはあるねんけど
全然そこまでいってない現状が
並ばすと余計にようわかってしまう。

一つひとつの練習がなかなか繋がらんし
繋がるのにもかなりの時間が掛かる子供達だというのは
十分わかってるつもり。

それでも希望的観測をおおいに含めると
イメージするチームになる要素は十分にある。

居残りでは、ＪコーチＮコーチが付きっきり。

そのうち がいつか必ず来る…と思う。


「わざとか」

がちゃがちゃ感を出し続け
騒然、喧騒、という言葉がよく似合うチビども。

ＯＢ、ＯＧ、大人、に取り囲まれ
賑やかな練習を展開しとる様子。

それにしても、反応スピードの遅いこと遅いこと。

別に怒られるのはお前らやからええけど
もうちょっと言われたことはちゃっちゃとせな
わざと怒らしてると思われるで。


～追記～

Ｍノリ君、林檎ありがとうな。
めっちゃうまいやんけ。