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とっておきスケッチタイム

ペンで描くスケッチのブログ。
近頃はゴム版でのはんこ作りの方が出番が多いのですが・・・       

理髪舗~昭和のおもかげ

2006-07-31 | レトロ
台場一丁目商店街
え~?今時、木の電信柱?と思われましたか
昭和30年代を再現したという、お台場にある作られた商店街。
その時代には私はまだ生まれてなく、時代背景などわかるはずもないけど、どこか懐かしくノスタルジックな一帯にキュンとなります。
そこで一番に目を惹いた理髪店。
か、かわいい~~~
ぐるっとひとまわりして、やっぱりここに戻ってきちゃった。
パーマやさん床屋さんいえいえ理髪舗
へ~~、理髪舗かぁ。その呼び名にもキュン

(セヌリエSM)

河原の蕎麦屋

2006-07-23 | レトロ
埼玉、飯能
飯能河原にあるお蕎麦屋「くぬぎ庵」
木々の中に一軒建っています。
この日は、ものすごく暑い日でした。
私の野外スケッチ至上、最高に暑い日だったような気がします
描き始めてしばらくすると、ゴロゴロとイヤ~な音が・・・
そのうちポツポツと降り始め、ザーッと大雨になりました。
このお蕎麦屋さんに避難して(笑)おそばを食べ・・・ところがはなかなか止みません。
事情を言って、しばらくお店に居させてもらいました。
「絵を描くのなら奥の座敷に移りますか?」と席まで移させてもらって・・・なんていいお店なんだ~~~感謝
結局2時間近く降り続いていました。
お店を出て、続きをスケッチ。座っていた辺りはびしょ濡れですでも同じ場所で描かないとね。生茂った木の下で描いていたので、たまにポツリと水が落ちてきます。何箇所かペンがにじんでます(笑)
川の水もかなり増えてました。
バーベQをしていた人達も結構いたので、みんな方々に避難してまた再開です。
迷惑なだったなあ~・・・

(モンバルトラディションF6)

鬼子母神

2006-07-09 | レトロ
東京、雑司が谷
やっと完成作品をUPすることができました。(遅っ
都電に揺られ行ってきました。
雑司が谷鬼子母神の境内にある駄菓子やさんです。
すご~~く古い建物(笑) 昔の古い白黒写真がたくさん貼ってあります。
小学生達には、ここのおばさんはガイドのようになにやら説明してました
左の奥へ続く鳥居は武芳稲荷。鬼子母神の地主の神さまだそうで、多くの人がこの前で手を合わせていました。
前の木の下で描いていると、軽トラックがやってきておじさんが
「すいません。ここ工事するので・・・」と。
よかった~~描き終ったところだもんね~(ほっ
見ると、まさに私が腰掛けていたところを掘り始めたのでした~

(モンバルトラディションF6)

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色塗り前の・・その2

2006-07-06 | レトロ
色塗り前UPついでに過程をもうひとつ。
真っ黄、黄~~ぃ
私は下地に黄色を塗る色が結構あるので、最初はこんなふうになります。
これは白く残す部分やあとから塗る部分のマスキングをして、下地をぬった最初の段階。
さあ、これから本格的に色塗りスタートです時間かかりすぎ・・・

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色塗り前の・・・

2006-07-04 | レトロ
ぜんぜん色塗りがすすみません
ってことで、今日は色塗り前のペン描き状態の絵をしてみました~
さて、着色後はどんな風に仕上がるでしょうか~
・・というより、いつ仕上がるでしょうか~

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日光の五重塔

2006-06-18 | レトロ
栃木、日光。
日光に行ったのは、小学生以来です。(随分前のことだな~)
悪天候でもたくさんの人達で賑わってましたよ。
どこを描こうかと見学がてらいろいろ見てまわりました。
小学生に混ざって鳴龍を見学。龍の顔から離れたところで拍子木を叩いても龍は鳴かないのに、顔の下で叩くと本当に鳴くのですよね~。
「お~」と感動してしてきました。(笑)
この絵の五重塔の前に屋根付きの休憩場所があったので、を気にせず描けました。
五重塔と後ろの木の着色が、俗に言う水彩画風のタッチになってしまったのが、ちょっと不満(教室でも指摘されたの)で、なんとなく自分らしさがない絵になってしまったかな~と・・・
だから下のほうは反動で(?)明るく仕上げてみました。

(ワーグマンF4)

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苔・・灯篭・・

2006-06-03 | レトロ
栃木、日光
世界遺産の日光へ行ってきました。
あいにくの天気だったので、軒先から雨を逃れてひっそりスケッチ。
ここは有名な三猿の横とあって、次から次へとガイドさんが猿の説明をしていきます。
ガイドさんも三者三様。きみまろばりの面白~い人もいましたよ。
それを横目で、いや横耳で聞きながら・・・
「皆さん、見ざる。言わざる。聞かざる。の三猿しかいないと思っておられますが、実は8体の猿がいるんですよ~」と。
ホントだ側面にもいるのですよ。猿が
結婚して夫婦になり、世間の荒波にもまれ、子供を身ごもり・・と一生のストーリーになっていたのです。知らなかった~。
散々猿の話しをしましたが、この絵には一切猿は登場しません(笑)
たくさん並んだ灯篭にイイ~具合に苔が付いていて、「おっ」と、足を止めました。

(セヌリエSM)

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古桑庵の井戸

2006-05-30 | レトロ
以前UPした古桑庵の庭園には井戸もありました。
その横には石灯篭も。
現在は使われてませんが、なんとも趣のあるイイ~~感じの井戸でした。
これは初めて、モールスキンのスケッチブックタイプのノートに描いたもの。
水彩で着色もできるってことで塗ってみたけど、ぜんぜんダメ
もともと、紙が黄色っぽいのだけれど、すごく色が沈んでしまいます。
塗りながら、「渋~~い。渋すぎる~」と嘆いてました。
たまたま、この絵は渋くてもいいかなっていうモチーフだけど・・(笑)
でも、かなり明るく調整してしてます。
これからモールスキンに描くときは、ペンだけにしようと思ったのでした。
カッコイイんだこのモールスキンノートは(形から入る・・?(笑))

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国際こども図書館

2006-05-14 | レトロ
東京、上野
明治39年(1906年)に建てられた帝国図書館。今年は2006年だからちょうど100年前ですね。
ルネッサンス様式の西洋館。東京都選定歴史的建造物です。
外観はもちろん、中もすばらしい建物です。
入り口では、ペットボトルを手に持ってる人は鞄に入れるように、ガムをかんでる人はその場で捨てるようになど注意されてました。
この絵の部屋は第二資料室。まさに西洋の宮殿のような、真っ白い大きな柱と天井の彫刻がとても立派な部屋。その柱と天井が描きたくて上を見上げながら必死でした(笑)
この部屋と隣にある第一資料室は18歳以下の子供は入室禁止です。だからとてもシ~~ンとしていて恐いくらいの静寂です。
もっと描きたいところがあったので、近くまた行ってみたいと思います

(ストラスモアF5)



立教学院

2006-05-09 | レトロ
東京、池袋
立教大学の敷地内にある立教学院の建物。
といっても、校舎として使われている建物ではないみたいです。
「立教学院」と看板が掲げてあったので・・(笑)
立教のレンガ造りとはまた一味違って、白い木造のかわいらしい建物。
ちょっと住宅っぽい感じも・・・
木々の緑と白の建物がとても目を惹くところでした

(モンバルトラディション27×36)