日本経済新聞(2009年7月31日 P32)
フェンシング北京五輪銀メダリスト太田雄喜選手が、中学生のときのエピソードです。
高校の練習試合に同行する機会があったが、メンバーでなかったので試合の応援もせずに他校の先生と話し込んでいたら、試合後先輩から「強ければ何をしてもいいわけじゃない」と叱られたとのことです。
試合で結果を出すうちに、自分のことばかり考えがちな太田さんは先輩の言葉に目が覚めたそうです。
注意をする先輩、受けて素直に反省をする太田さんともに
立派だと感じました。
. . . 本文を読む