『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

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朝6時30分の山手線

2018-05-31 14:24:22 | 日記 2018

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朝6時30分の電車の中で。。。

東京の通勤時間帯そのなかの特に8時~9時30分の電車は、東京名物通勤ラッシュ!!

それは「寿司詰め電車」いやそんな生易し表現では表せないほどギューギューで詰めこまれた電車、各駅の各ドアで駅員さんがはみ出ている人や荷物を押し込んでやっと閉まるドア。。。他県からきた私は、始めはこの凄まじい電車の状況に驚き、次の電車で乗ろうと次、また次と待っていたら全く乗れない状態。。。。約束の時間に間に合わないカモ

こんなラッシュを避けるためできるだけ午前中の都心での用事はかなり早めに移動し、目的地近くでゆっくり待機をしています。

昨日も、新宿で用事のために6時30分の電車に乗って移動、途中の山手線も人が少なくゆっくりと座ることができました。私の向い側には、小学生の女の子と高校生の女の子が座ってました。

その2人の女の子達は、それぞれウトウトと とっても微笑ましい光景でした。

小学校の女の子はワンピースの制服に白い帽子をかぶって、小さな体に対して大きなランドセルを背負ったまま

高校生の女の子はとても感じよくチェックのスカートの制服を着こなし、参考書を開いたまま寝落ち

 そうだね、朝早いもんねー。眠いよねー。

とくに、若いころはなぜか『寝ても寝てもまだ眠い~』。私も、高校生のころは、母親の度重なる「起きなさい」コールでなんとか瞼を開け、また眠りに突入かー、そのとき「朝ごはん食べないの~」とややキレ目の母の声に「食べるー」といって起きる状況だったな~。でも、家を出る時間は7時40分ごろであり、この6時30分は布団の中で「起きなさい」コールを聞いていた頃だったな~

となると、目の前の女の子達は6時代の山の手線に乗るには、何時起きかな?

それを起こすお母さんは、何時起き?

そして、一人は高校生っということは、お弁当が必要!!そのお弁当を作る人は何時起きかな?

・・・

と思いながら、二人の女の子の頑張りとそれぞれの女の子を支えるお母さんたちの頑張り感じながら、可愛らしい二人のを見てました。

今日一日いい勉強してきてね。

そして、私は「この頑張っている子どもたちに役立つ何かができればいいなぁ~」という思いも心温めることができ。

 

時折、小学生の女の子が止まる駅にビクっと顔を上げ駅を確かめ、また

 

そして私は新宿で下車。

乗り過ごさないでね。

と二人の乗る電車を見送りました。

 

さあ、子ども達に役立つ何かをしよう!!

 



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