『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら
Mother's mathはお子様の学習をサポートしているママをサポート!
速さ(小6) 楽に力強い学習を・・・
~算数の教え方教えます★ナイト~
昨日10月6日(火)のナイト講座では
「速さ」を取り扱いました。
まず、誰も知っている
そう!これが速さの定義です。(この式はお子さんたちも間違うことは少ないです)
そして、この➀式(定義)を式変形【等式の変形】するだけで、
残りの2つの式が作れることをお見せしました。
(※【等式の変形】は8月11日のナイト講座 文字と式「☐を使った式と同じです」でもお伝えしました。)
速さの定義式➀の「両辺に同じこと」をします。
さらに ②の式にも「両辺に同じこと」をします。
これで、3つの式が出来上がりました。
速さの定義式➀から「両辺に○○」するを繰り返すだけで、3つの式が出来上がります。
これを何度かお子さんと一緒にやってほしいと・・・もお伝えしました。
残りの2つの式が自由に作りだせるということは、2つの式は覚える必要はありません。
その場で作ればいいのですから!
また、いろんな式を自由に作り出せることが分かれば、お子さんたちも安心して問題に取り組むことができます。
問題パターンで使う公式を選ぶだけのような勉強では、なかなか問題文の意図することがつかめず間違った式をとりあえず使うということが多発します。問題文は意外と読めば読むほど頭が混乱してしまうこともあり、反対に解いているうちにやっと問題文の意味がハッキリとしてくることだってあります(なるほどそんあ意味だったのね)。
そんなパターン当てはめの学習ではなく。
今分かっていることに対して、
「正しい式を作り」+「正しく式変形」で解き進むと、どんな問題にも対応できるようになります。この力をお子様に付けていただけたらともお話しました。
(また、講座内ではいくつかの問題例を↑の方法で実践的にやってみました。)
小学生の算数は、
定義(最も大事な式)と【等式の変形】
でほとんどの事が解決できます。
そして、ことは力強い算数(数学)力でもあります。
(だって、その場で公式作れる力ののですから・・・力強いそして心強い!💪)
私は、もっと算数・数学を
楽に力強く学習して欲しいな~と思っています。
(【等式の変形】も「両辺に○○」するだけですから~簡単で~す!)
さあ、10月のナイト講座徐々に内容が濃いものもやっていきます。
また、10月20日の「平均・単位量あたりの大きさ」も今回と同様の
定義と【等式の変形】
で解決できる分野です!
ご関心のある方はどうぞ・・・・
ホームページのナイト講座👉ホームページはこちら
また、お申込みはこちら👉 「算数の教え方教えます★ナイトプチ講座」
(ブログは文章だけでお伝えするので、伝わりずらいことも多いですが、講座では式変形を実際に目で見ながら、言葉で説明するので細部までお伝えしやすいです。お時間のある方は講座にぜひ参加してみてください・・・)
10月の講座メニューは下記のとおりです。
~ 10月のナイト講座メニュー ~
10月6日(火):
速さ
【対象:小6】
(1つの式(定義)があれば十分・・・速さのよくある3つの式を覚えず、1つの式ですべて解いちゃいます)
10月13日(火):
単位ものは目でみると楽ちんpart2「重さ(g kg t)」
【対象:小3~】
(小2の水のかさの単位に続き、小3は重さの単位、単位問題は楽に解いていきましょう)
10月20日(火):
平均・単位量あたりの大きさ・・・やっぱり定義が大事!!
【対象:小5~】
(やっぱり定義が大事!シンプルに攻める!!)
10月27日(火):
比例と反比例①小6・・・「比例の決め台詞」
【対象:小6】
(注意:「小学6年生の比例の教え方」は「小学5年生の比例の教え方」はちょっと違います。小学5年生のお子さんをお持ちの方は受講を教えください。危険です!)
[11月の予告]
11月10日(火):
比例と反比例➁小6・・・「気軽に反比例」
【対象:小6】
(なんだ~反比例って 式は見れば見るほど意味が!?,さらにグラフは???と謎の多い反比例・・・それをお子さんに教えるとなると不安になりますね。でも、小学生の反比例は難しく考えると逆効果です。気軽に扱うのがポイントです)
ナイト講座の詳細はホームページのナイト講座で👉ホームページはこちら
お申込みはこちら👉 「算数の教え方教えます★ナイトプチ講座」
申込期間は各講座日の21日前から7日前までです。ご希望の講座をお選びください。
『算数の教え方教えますMother's math』👉ホームページはこちら
『 海外在住のお子様の学習サポート』
👉『海外在住の日本のお子さまのオンライン学習サポートのホームページ』
『長期入院、長期療養のお子様の学習サポート』
👉『長期入院・長期療養のお子様のオンライン学習サポートのホームページ』