筑西市長 すとう茂

筑西市長すとう茂のオフィシャルブログです。
オール筑西市民力」で市政の再起動に取り組んでまいります。

たらの芽

2010年04月29日 | weblog
今日、友人の屋敷内で取れた、たらの芽、たけのこを中心に、そば、肉、などで、バーベキュー大会を開きました。
赤ちゃんを中心に、15人ぐらいで、にぎやかに6時間、屋敷の敷地は非常に広く、新緑が鮮やかに、目に留まりました
私は、たらの芽が、好きで、揚げたての、あつあつを7個もたいらげてしまいました
春は、桜に、たらの芽と決めている私にとって、幸せな一日でした。


中国艦船と、NHK番組を見て

2010年04月26日 | weblog
はじめに、子供手当てについて、筑西市民の方に返事を送ったのですが、うまく伝わらず、何回やっても駄目です。すいません。貴方の言っている通りです。全く同感です。
さて、公海上であっても、中国艦船が、堂々と、沖縄と宮古島の間を軍事訓練のためとは言え、何で日本政府は黙ってる。
それも、我が、日本の、海上自衛隊の護衛艦に中国のヘリコプターが、高度30メートルまで接近し、何で、せめて威嚇射撃しないのか、何を考えている日本政府は
昨日の、成田空港で、中国の飛行機が、管制塔の指示を仰がず、着陸した。
航空機・機器のミス、ふざけるな
日本政府は、抗議すらしない、諸々の事件は、中国を責めるより、問題は、日本政府にあり
私は、いつも言っているように、自衛隊の皆様方には、心より感謝のみであるが、それを、監督している、政府には、言葉もでない、情けない、
日本が、戦争のお詫びと言い、中国に、製鉄所を作り、そこから、急速に、中国の発展を見る。もう十分に、中国の発展に協力したではないか

しかし、今日の、中国のテレビ番組を見て、驚いた。
若者が、堂々と、政府批判をしている。数年前までは、考えられなかったことだ
中国の若者の、言っていることが、全て、うなずく、
メデアは、奥底まで、入っていく。パソコンの時代、あっと言う間に、世界中を、ニュースを発信、日本人より、金持ちの、一握りの中国人。
眠れる獅子は、ついに起き上がった。どうする日本






坂東25番札所・川島

2010年04月18日 | weblog

地元、川島に、坂東25番札所があります。安産子育てと言うことですが、朝から、近くの延命寺のご住職に、家内安全、交通安全を含めて、拝んで頂き、祭りが始まりました。今回で、11回目と言うことですが、継続は力なりで、年々、多くの皆さんに参加を頂いています。小さな、社を囲んで、焼きそば、けんちんを頂、カラオケにと、にぎやかに時間が過ぎて行き、お昼には、地元のお囃子会が、見事な、太鼓、笛などを演奏、約300人もニコニコこの様子を見てて、まだまだ、この地域の一体感を感じました。

 


何だろう、この季節は,政治の異変か?

2010年04月17日 | weblog

今週の日曜日は、桜が満開に咲き、菜の花が綺麗に咲いていたのですが、今日のこの景色は何だろう?  温暖化による、季節の変化は、北極にある氷山が溶けるのが、一番印象的ですが、今日の季節も、温暖化による変化の中にあるのでしょうか

さて、日本の政治は、どうなっているのでしょうか? 我が、自民党は、一つに、まとまって行動を起こそうとしない、民主党に至っては、特に総理に至っては、何を考えているのか、国民には理解できない。

そんな事だから、地方から、政治を変えると、前横浜市長、山田区長など、新しい政治を求めて、新しい日本を求めて、頑張ろうとしている。もっと中央政府が、しっかりせんかい 

2~3日前だってそうだ、宮古島、沖縄本島の間を、中国の艦船が通っても、何も反論できない、何を考えているんだ。日本を守っている自衛隊の幹部が、政府の支持を待っているのに嘆かわしい。自衛隊の皆さんは、我々の安全、安心のためにご苦労様です。心から感謝しています。たぶん、この今回の事に関しても、政府の見解がほしかったと思います。政府の力強い声明が、ほしかったと思います。命をかけて、国を、国民を守ってる意味が、無くなってしまいます。

日本は、平和ボケしています。戦争は、大反対です。戦争で、尊い命をささげてくださった方のおかげで、今の我々の生活がある事に感謝し、平和を貫くには、対等な立場で、意見を言わなくてはいけません。中国とも仲良く、理解するには、もっと、はっきり言うことは言わなくてはなりません。

国会議員の皆さん、頑張ってくださいよ、夏に、衆・参同時選挙なんて、言っている場合ではありませんからお願いしますよ

 我々、地方議員も、同じく頑張らなくてはと、反省していますが

上の写真が今週日曜の小貝川土手・菜の花

今朝は、写真の通り雪が積もっています!!

 


人生とは!?

2010年04月13日 | weblog
今日は、朝から、娘の嫁ぎ先の父親の、告別式に、参列しています。高齢化社会のせいか、このところ葬儀の数が多く、感じます
生まれて~死ぬまで、それでもの人生を歩みそれぞれに人生に物語がある
娘の嫁ぎ先のお父さんも日立化成に人生をささげ、子ども3人、孫5人立派な人生でした
誰しもが、納得した死に方をしたいものです。
私は、議会の一般質問に、医学的な事として話しました
男は、一回の射精に 2万個を出すと言われ、
女は、生まれてすぐ、約30万個の卵子を持つと言われます。
一回の行為で、生まれたとしても、我々は、2億人の中から選ばれた優秀な人間です。選ばれても、身体障害者になられてしまうかたもいるのです。私は、真剣に、その方たちと、全てが、共存共栄できる社会を作りたいのです。それが2億人から選ばれて生まれてきた、責任なのです。