桜も満開となり、市内の桜の名所で、お花見をしている人達がたくさんいました。
桜をバックに、週末に走る真岡鉄道のＳＬの写真を撮られている人をたくさん見ました。
車で来ている人が多く、ナンバーも県内だけでなく、埼玉、群馬、東京など様々なものがあり、びっくりしました。
聞くところによると、3月10日には、震災より２年がたち復興を祈願して「震災復興応援号」と題し、ＳＬを２両連結する重連運転を行ったそうです。ＳＬ重連は昨年２月以来１年１カ月ぶりで、テレビにも取り上げられ、全国各地から鉄道マニアが集まったとそうです。周辺道路の混雑も見られたくらい大変な賑わいだったそうです。
また、写真撮影のため、住人の方とトラブルになったと言うのも聞きました。マナーを守った行楽をしてほしいものです。
たくさんの人が筑西市に来てくれるのは大変うれしいことです。これからも、観光スポットとして、筑西市が有名になってほしいと思います。
暑さ寒さも彼岸までという言葉通り、陽気もすっかり春になってきました。
歩いていると、汗をかくくらいです。
茨城も開花宣言が出て、市内の桜も開花しました。市内の有名な桜、観音院の垂れ桜も咲き始めたようです。週末は、桜つづみなども、花見客で賑わいそうです。
３月１４日午後３時からＮＨＫ及び新聞社８社が集まり、記者会見をしました。１０日前に記者会見の依頼があり、それに応じることとなりました。
色々な質問がきたなかで、「市長となったら、どのような街にしたいですか？」という質問に
「今まで日本を支えてくれた方々がこれからの人生を安心して暮らせるやさしい市に。そしてこれからを担う子や孫世代が、筑西市が大好きで一生住みたいと言ってくれるような安全な街にしたい」と答えました。
私の言いたいことがきちんと伝わっていれば良いなと思います。
最近ものすごい強風が吹き荒れてます。外を歩くと砂埃が激しく視界が悪く、目も痛くなりました。全身砂だらけになりながら歩きました。
花粉症の人は大変辛そうでした。外出される際、車の運転中も物が飛んでくる事もあります。十分に気をつけて下さい。
心配されていた黄砂やPM2.5の影響は茨城県では観測されていないということでした。
先日の強風の日の夜、お風呂に入ったら、砂がたくさん出てきました。今日の夜も砂が出てきそうです。でも、風の日や寒い日のお風呂は最高です。至福の時のお風呂を楽しみに毎日頑張っています。
東日本大震災から２年がたちました。犠牲者のために午後2時46分に黙祷をしました。一日も早く復興される事を祈りました。
筑西市は、インフラ面では、ほぼ震災前の生活を取り戻しています。しかし、震災後多くの事業所、商店が震災が原因となり廃業されたという話をたくさん聞きました。観光や農業など風評被害も受けました。
私は、筑西市が安全な街であるということを国内外にアピールし、企業誘致、農作物等の地場産業の活性化には力を入れていきます。