筑西市長 すとう茂

筑西市長すとう茂のオフィシャルブログです。
オール筑西市民力」で市政の再起動に取り組んでまいります。

3月13日に私のホームページに返事が

2010年03月22日 | weblog
3月13日に筑西市内の方から、ホームページを見て、感想を寄せて頂きました。この方は、父親を亡くされ、自分が家長になったが、大変だ。と、はじめに書かれていました。ちょうど、私も同じく父を亡くして、家長になった大変さを3月20日のブログに書いたところです。昔から、親孝行をしたいときには、親は無しと。分かっているんですが、なかなか出来ず、亡くなった後に、親の偉大さが分かり、ひしひしと有難味が分かり、あーなんで、あの時もっと、言うことを聞いていれば、と今も後悔をすることしきりです。また、自民党、民主党の政治の違いや、それに伴う、筑西市の今後の市政運営を心配していました。私も、自民党代議士の秘書を17年間やり、その間に筑西市議会議員もやらせて頂き、毎日が政治との係わり合いの中で自分の考えをしっかり、もっていただろうか、この文章を読んで、反省をしました。こんなにも真剣に市政のことを考えてくださり、ありがたいなあーと思いました。もっと、もっと、市民の方に、分かりやすい政治を心がけ、市民税が、法人税が、どのように使われているか、知らせるために、色々な方法を考えなくてはいけないと、改めて思いました。

何と持続性のない男だろう

2010年03月20日 | weblog
今日は、父の3回忌で、親戚一同集まって頂き、無事に終わりました。急に私も家長になった為、戸惑うことも多く、生前色々と、教わっておけば、良かったと思うこの頃です。人は、何の為に生き、何の為に、毎日を過ごし、何の為に努力しているのだろう。人は、生まれた時から死に向かっているわけですが、その限られた中で、自分らしい生き方がどうしたら、出来るのだろうか?笑いの一生を送りたいのに、何で、泣いたり、叫んだり、悩んだりすることが、多いんだろう?今日は、父の3回忌を行いながら、生きる事、死について考えさせられました。文章が、少し、暗くなってしまいましたが、明日から、明るいニュースが、伝えられるよう頑張ります。

大切なこと忘れました。

2010年03月07日 | weblog
きのう(3月6日)縁あって、前衆議院議員、佐藤ゆかり氏を車に乗せ、古河、境、三和、総和、結城地区を戸別訪問をしました。小泉チルドレンの一員といわれていました。初めてお会いしましたが、まず、経歴を見て、びっくりしました。上智大学入学、コロンビア大学、ニューヨーク大学と勉強し、日興シティグループ証券をはじめ、世界に名だたる、証券会社に誘いを受け、力を発揮、2005年、衆議院選挙で初当選し、経済、医療関係を得意として、全国を駆け回っていましたが、昨年の選挙で、小差で涙をのみました。 これだけの経歴を持っているので、さぞかし、冷たい、無口で、少し陰気な人と思っていましたが、お会いしてびっくり、言葉は、丁寧で、何しろ、テレビで見るより、美人でした。 今回は、7月に行われる、参議院選挙に自民党より、全国区で推薦を受け、あと、残り4ヶ月、全国を駆け回っており、健康管理が大変なことと思います。戸別訪問先では、テレビで見るより、美人だね~と言う言葉が多く聞かれ、握手攻めでしたが、これが、票につながってくだされば大変嬉しいものです。帰り、東京、向島までお送りし、佐藤ゆかり氏の担当秘書と、バトンタッチしましたが、その際も、私に対して丁寧な、お礼の言葉を言い感激したものです。見た目や、独断で、人を判断してはいけないと反省しました。戸別は大変でしたが、訪問先の、支持者の皆さまには、感謝、感謝です。有難うございました。佐藤ゆかり氏の検討を祈ります。

3月初めてのブログです

2010年03月07日 | weblog
3月議会も始まり、私の一般質問も無事、3月5日に終わりました。今回は、特に、筑西、下妻保健医療圏における問題を解決する方策として、この地域の医療機関に支援を頂く、25億円をどのように、配分し、どのような形で体制を強化できるかの質問等をしました。この、筑西、下妻医療圏は、特に、心疾患及び、脳血管疾患の死亡率が、全国平均を大きく上回っており、県内の9保健医療圏の中でも、最下位であります。また、医療資源、不足して、特に、救急を要する、急性心筋梗塞、脳卒中への対応も不十分で有ります。そのような、医療圏内にあって、今、25億のうち、10億円を、筑西と、桜川の間に、作ろうとしている、新中核病院の建設費に当てようとしています。その他、城西病院、結城病院、協和中央病院、自治医科大学、東京医科大学、等々の連携により、2,5次医療をまかなえる、医療体制を作ろうとしています。問題は、桜川市の県西総合病院と、筑西市民病院との間に作ろうとしている、新中核病院の土地、場所を何処にするかで、私は、大きくもめると踏んでいます。誰が考えても、両市の真ん中に作らなければならないと思います。