下館小学校正門において、先月より倫理法人会・浜野会長をはじめとして会員十数名で、登校してくる元気な子供たちに週一回、朝のあいさつ運動を始めました。
初めは、恥ずかしさもあって黙って通り過ぎて行ってしまった子供たちも、回を重ねるごとに、大きな声で、＜おはようございます＞とあいさつ
我々が逆に元気を頂いて帰ってきます。子供たちの目線になるよう中腰になり、＜ハイタッチあいさつ＞ をしますが、運動不足もあり情けない事に、初回は腰が少し痛くなりました。
６年生も加わり今では、３０～４０人が正門で、朝のあいさつの旗を掲げ元気にあいさつ、感動的です。
家庭でもそうですが、朝の元気な＜あいさつ＞が一日を明るくさせます。これからも子供たちにパワーをもらい＜あいさつ運動＞を続けたいと思います。
久ぶりのブログというのに、個人的なしんみりした事柄で申し訳ありません。母が病院に入院したころは、言葉も、しぐさも、しっかりしており私が帰る時などVサインを送ってくれたものでした。
入院して４～５日ぐらいたったでしょうか？昼間から眠ることが多くなり、それでも耳元で話をすると、判ったとばかり手を、ぎゆーと握りしめてくる。しかし、手に力が無くなり一日中寝ることになる。私は、３０年前弟が亡くなる時も、４年前父が亡くなるときも、息をしている口元ばかりを一日中見ていた。
母も同じでした。４日間、朝～夜まで口元ばかりを見ていた。泊まりたかったが４人部屋の回復室の為泊まることが出来なかった。
２４日の朝５時、病院から様態がおかしいからと連絡があり急いだが間に合わなかった。苦労した母であり、残念でならない。
もう少し、もう少しでいいから長生きしてもらいたかった。しかし、老人保健施設の方、病院の先生、看護師さん ケヤマネージャー市役所の担当の方には心より感謝しています
ありがとうございました。
