６月議会の一般質問の締切日が明日３１日正午までとなっています。
私は今回、市が発注する建設部門の分離発注について。中核病院の現在の状況、今後の推移。市民病院の件６件。スピカについて２件。管理指定者制度導入について３件。法人税について２件を質問してみたいと思います。
特に市民病院については、中核病院の今後の推移いかんでは、真剣に考えなくてはならないことですし、細かく質問をいたします。
もっと真壁郡医師会との綿密な打ち合わせを真剣に考えなければ、連携を常に保たなければ、この地域の医療はありません。
よく、政治・経済と言います。経済・政治とは言いません。それだけ政治というのは大切なのです。
政治によって、国民は、県民は、市民は生活が変わるのです。それを担っている市長・議員・市役所職員は、真剣に市民の事を考えなければなりません。
勿論、市民の為に真剣に一生懸命頑張っている人がほとんどですが、そうでない人もいます。
世の中どこでもそうだよ、と思ってはいけません。市民の方も、市長・議員・市役所職員の行動を真剣に見て、良いところは、拍手をおくっていただき意に反しているところは、異論を言ってください。
５月２７日、最高のコンデションの中、野球大会が行われました。私も市議会文教委員長として来賓として参加したのですが、中学生の体格の良いのには驚きました。
今のようにサッカーが盛んではない頃の私の中学校時代は、将来はプロ野球選手という人が多くおり実際その一人でした。
はつらつとしたプレーには目を見張るものがあり、バッターボックスに入る時、主審に一礼実に感動したものです。
勝為に戦っているのですが勝負は時の運もあり一喜一憂拍手を送りたいと思います。頑張れ中学生諸君
筑西・下妻医療圏内における新中核病院について、いっこうに話が進まない。
ここに進まない理由をあげればきりがないほど言い訳が出てきますが、本当これでいいのか？２５億円という補助金もありここで両市が両市長が妥協点を見いだすことが出来なかったら、周りの病院に多くの負担をかけ（すでに長い間かけていますが）何より市民の身の安全をどう確保するのかであります。
建設計画からいえば、とっくに基本設計に移っていなければなりません。どうしても桜川市側のご協力を得たいものだし、どうしても中核病院がだめなら農協にお願いして、共同病院をつくるとか、筑西自体で中核病院を考えるとか？前から私が言っているように、今の筑西市民病院を公設民営にするか、自治医科大学筑西分院にするか、待ったなしの状況です。
何度も何度も、竜巻の様子がテレビに映り自然の恐ろしさを目の当たりにした。
７日、筑西市、大関地区、蓬田地区の竜巻の現状とお見舞いの挨拶に回りました。
大関地区では瓦が飛び散り、蓬田地区では、ビニールハウスの倒壊、屋根瓦が飛び、大きな木々が倒れていました。
午後から、私が仕えている前衆議院議員とつくばの北条地区、大砂地区、西高野地区、吉沼地区にお見舞いの挨拶をした。どこに行っても身につまされる光景でした。
今日は、自民党の県会議員３０名と、明日は、谷垣自民党総裁の後ろに同行し、北条地区にお見舞いに行きます。が驚いたことに、完全とは言えませんが、昨日より今日の道路の整備が見違えるように良くなり、大勢のボランテァの活躍でみるみる家の中の清掃がはかどり有難いものです。
地元の筑波高校の生徒、宮城県石巻の人たちが元気よく働いてくれていました。私も少しではありますが、ガラスの処理、散乱物の処理を手伝いました。
昨年の地震、今回の竜巻、まだ先がどうなるか判らない自然の恐怖、突然襲ってきたときの対処方法考えなくてはなりません。