いよいよ参議院選挙突入

今日は、自民党茨城本部で開かれた、青年局・青年部研修会に来賓代理として出席してきました。
講師に自民党幹事長代理・河野太郎衆議院議員をお呼びし（自民党をいかに変えるか）について講演を頂きました。
はじめの言葉が、宮崎県の口蹄疫のことでした。地元宮崎と我々の中に危機感の差がありすぎる。宮崎がどうなるか分からないときに、口蹄疫がどうなるか分からない時に、選挙を出来るか（かなりきつい顔）宣伝カーも大きな声で走れるのか
もつと自分のごとく真剣に考えなくてはならないと。

今から５３年前、自由民主党を作り上げた時は、自由主義・民主主義・資本主義にするんだと頑張り、小笠原諸島・沖縄を返還させた。１９８９年共産主義が破壊し冷戦が終わった後の日本の頑張りはあったものの、昨年の様な結果になってしまった。
河野氏はこれからの自民党は、日本の経済を成長させるんだ。と説いています。
子供手当てに関しても、防衛に関しても、感心するくらい、その話に納得しました。
民主党に至っては、昨年のマニフェストに公務員の削減を第一にうたっているにも関わらず
現在までこの事に関しては、何一つ手をつけていないし付けられないと
約４５分の講演に、私ももっと勉強をしなくてはいけないとつくずく思いました。

その後、筑西にとんぼ返りし市内女性部の方が、山東昭子副議長をお呼びし、今回の参議院選挙全国比例から立候補する（佐藤ゆかり）さんを応援する会を開きました。
佐藤さんは、特に経済に関しては、政界でもトップクラスでありその話を聞いた人は、是非とも当選してもらいたいし応援するんだとの声でした。

私は、自民党員であるので今回の参議院選挙は、是非、我が党にと思いますが、選挙のときだけではなく常日頃から、政治に関心を持ってもらいたく努力し
権力闘争にばかり力を注いでいるのではなく、真に国家国民の為、頑張ってもらいたい