小貝川改修促進期成同盟会で陳情に

７日は、小貝川改修促進期成同盟会の会長として、国土交通省などへ陳情にいきました。小貝川は、上流にダムか無いため治水制限が出来ず豪雨となると度々危険水位に達するなど、安全を脅かす存在となっています。昭和61年に発生した台風10号の時に大洪水被害となり、それをきっかけに筑西市の大谷川との合流部に母子島遊水池を建設してもらいました。しかし、いまだ常総市や取手市などでは、改修整備の遅れがつづいており、危険な状況になることが度々発生しています。そこで、小貝川の片岸80km両岸で160kmの土手の整備と改修整備が進んでいない地域に監視カメラの設置をお願いに行ってきました。

まずはじめに、さいたま新都心にある国土交通省関東地方整備局にいきお願いをしました。
続いて、国土交通省にいき、関係局長に会い、現在の改修整備の進捗状況の説明を聞き、上記要望をお願いしてきました。

最後に、議員会館にいき、茨城県選出の国会議員の方々に、早期解決に向けたご協力をお願いしてきました。

増田国土交通事務次官

土井国土交通大臣政務官

中原国土交通大臣政務官

森北水管理・国土保全局長