北見市・網走市の研修について

11月１・２・3日と北海道北見市と網走市を訪ねて、改めて北海道の広さには驚いた。
スケールが違う。
一日目、北見市の駅前の状況が、下館駅前のスピカと全く同じであります。
ビルの隣にある駐車場も同じです。違うところは、北見市は、スピカと同じビルを無償で受け取り土地だけを買いました。１階～２階はファッションビル３～４階は北見市市役所5階市民憩いの場所６階レストランです。その隣に１２階のホテル、その隣がスピカと同じらせん式の駐車場であります。
形式としては、１２階のホテルが真ん中にあるだけで全くスピカです。
北見市としては、１２０億円の予算をかけて、全てを北見市役所とすることに決定。
駐車場もそのまま、改築して市役所にする考えです。
この写真を携帯で撮りパソコンに送ったのですが、駄目でした。まだまだパソコン未熟です。

２日目
網走スポーツ・トレーニングフィルドを見学して来ました。
実に素晴らしい施設です。当時の総務部長・現町長（今町長が２期で勇退選挙中）が現施設を考え、今では、神戸製鉄をはじめ世界的企業が１４社・大学３校・陸上では、トヨタをはじめ２４社・大学２校その他・いやいや言葉もありません。網走といえば拘置所・流氷しかなく
何とかしなくてはとの思いでスポーツ施設を作り成功しました。そのお陰で地元のホテルも助かり、市の発展だけを考えた現市長に脱帽
筑西市の（旧下館市の首長は何だったのでしょう）泣けてきます。自分の事だけを考え実に情けない。
真に市民のことを考えていたのか首を傾げるだけであります

これからの筑西市は、皆で考え、皆で行動する、市民の考えに耳を傾けて、真に安心して暮らせる街にしなくてはいけません