チャンスは一度きり・・・。

真っ直ぐに延びる一本道に、わざわざ横道を造って最短距離の一本道から、逸れていく人がいます。抵抗なく素直に進めば、何のこともなくスムーズに目的地に辿り着けるのに・・・。

私は体力が続く限り、一本道から逸れないように手を差し延べますが、決まってそういう人は私の傍から離れて行きます。そういう時は、私自身の力の無さを痛感します。その人を卑下する気持ちは全くないし、全て私の責任だと常日頃、自問自答を繰り返してます。

また、ご縁があればと節に願うばかりです・・・。

今までの経験上、一度遠くなったご縁は元に戻ることは無く、離れていくばかりですが、中にはもう一度チャンスを頂ける人もいるので、私は自然体で待つこととします。