システム監査技術者の学習（その９）

ここ最近、本当に忙しい。

年が明けてからは、全然余裕がない、、、

でも時間はどんどん過ぎ去っていく。

今の自分は、人並み程度に安定した生活をおくることができている。

しかし、民間企業で働いている以上、明日の保証はどこにもない。

だから、自己投資をするのである。

これって、とっても重要だと思う。

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さて、久々にシステム監査の学習状況を書いてみる。

色々な資格を通じて、少しずつ成長しているが、この試験は本当に難しい。

特に午後試験全般。

午後Ⅰ試験については、監査人としての立場で解答を記入しなければならない。

いろんな本にも書いてあるが、私はシステムエンジニアである。

そのため、監査業務の経験がない。

システムアーキテクトやプロジェクトマネージャなど、情報処理技術者試験の高度区分に

いくつも合格してきたが、この試験区分の勘所がいまいちつかめない。

ここ最近は、午後Ⅰ試験と午後Ⅱ試験の過去問題を参考に、学習を進めている。

特に、ＩＰＡが公表している公式解答例との差が自分の実力とのギャップであると思いながら、

過去問題を解いて、採点した後にしっかりと自分に言い聞かせるようにしている。

なんといっても、

　「過去問演習で点数が取れた、取れない」

で一喜一憂しても、全くもって意味がないからだ。

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それと、この記事のタイトルからは外れるが、もうひとつ。

私は、これまでにある方の御縁があって、２冊ほど書籍の数ページを書いたことがある。

でも、近い将来、自分の会社がどうなるかもわからない世の中になりつつあるので、

自分の本を出したいと強く思っている。早速、動き出したところだ。

人に教えるスキルと書籍を通じて人に伝えるスキルをどんどん伸ばしていきたい。

やっぱり、私という人物を誰かの記憶に残したい。

そんな生き方をしていきたいと最近思うようになった。

というわけで、今まで以上に貪欲に知識を吸収するとともに、

自分の会社の人以外との人脈も築いていきたいと思う。

自分のこれまでの資格試験の受験もそうだったが、

　「関係ないと思えるところでも、自分の目的をしっかりと持って取り組めば、いつか大きな力となって帰ってくる。」

それに気付けたのは、本当に大きい。

感謝しなければ、、、