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積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

2016年度ITサービスマネージャの学習(その4)

2016-08-10 08:18:10 | 情報処理-ITサービスマネージャ

またまた、しばらくの間ブログ更新がおろそかになってしまった、、、

読者の皆様には大変申し訳ない気持ちでいっぱいである。

ブログ更新ができなかった理由は、

 ①仕事が楽しくて、そちらを優先していた

 ②サッカー4級審判員取得対策&受験(7/10)・・・合格

 ③工業英検4級対策&受験(7/30)・・・受験済み。結果待ち

 ④ITサービスマネージャ対策

が主である。

②や③については、また改めて記事にしたいと思う。

昨年、午後Ⅰ試験で敗退したITサービスマネージャ試験。

今年も試験の申し込みを済ませ、鋭意努力中である。

午後Ⅰ試験と午後Ⅱ試験対策をメインに、学習を進めているが、ムラっけが大きすぎる。

例えば、

 平成21年度 秋期 午後Ⅰ試験 問2は正答数3/8であるが、

 平成22年度 秋期 午後Ⅰ試験 問1は正答数7/8である

状況である。

問題文を読み込めたなと思える問題については、正答率が高い傾向にあるが、

なんとなく答えたぞという問題については、正答率が低い。

解答例や解説を読むと、問題文のここにこのような記述があるから、このような回答になる。

という記述を読むと、確かに自分がこの文章に反応できていなかったと納得できる。

なので、問題文の読み方および反応の仕方をもう少し研究していきたいと思う。

これは、午後Ⅱ試験でも役に立つと思う。

問題文の読み違えを無くす訓練にもなると思う。

なので、まずは、正しく問題文を読み込み、反応する。

それを第3者に伝わるように、ポイントをしっかりと入れ込み、読みやすい文章を書く。

これに尽きると思う。

まだまだ時間がある。

がんばって生きたいと思う。

ちなみに、統計検定4級は無事に合格していた!!

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2016年度ITサービスマネージャの学習(その3)

2016-06-05 11:21:54 | 情報処理-ITサービスマネージャ

ITサービスマネージャ試験の特徴を理解するために、ITサービスマネージャ試験の概要をよく読んでみた。

そして、前回敗退した午後Ⅰ試験の分析するために、問題文の作られ方等を含めて文献を読んでみた。

すると、今さらであるが、以下のポイントが重要であることに気付いた。

①問題文と設問はリンクしている。

 ⇒問題文を全部読んでから設問を解くというやり方をしなくても、解けるようになっていることを言っている

②国語の問題ではない。

 ⇒様々な意見はあると思うが、問題文を読めば答えが書いているという方針ではないことを言っている

③問題文の前提に従って解答する。

 ⇒問題文を無視して、一般論や自分の経験を前面に出しても、得点に結びつかないことを言っている

④解答は基本的に一意となるように問題文が作られている。

 ⇒別解を期待するのではなく、問題文の状況から作問者の期待する答えを解答するようにしなさいと言っている

これらの4つのポイントは、単純(当たり前)な話であるが、案外試験中に忘れてしまう根底条件ではないだろうか?

私も焦った挙句に、部分点狙いで一般論を書いたせいで、前回午後Ⅰ試験で敗退した可能性がある。

何といっても、午後Ⅱ試験の合格率は、IPAの統計資料を参照しても実質40%~50%位である。

ITサービスマネージャ試験を含む論述試験区分5区分の合格率を

12%~15%の範囲内に収めなければならない都合上、

午後Ⅰ試験が調整箇所になってしまう。

というのも、午前Ⅰ試験と午前Ⅱ試験は、マークシート方式であるため、点数調整できない。

単純に正解した数で合否が決まってしまう。

でも、午後Ⅰ試験は、そこが良くも悪くもあいまいである。

IPAの資料上、問題間で難易度に差があった場合は、得点調整するという記述もある。

だが、実際には問題間の難易度だけでなく、午後Ⅰ試験の純粋な得点で合否を決定すると、

その年の合格率が跳ね上がってしまう場合、調整作業が入っている(はず)と思うからだ。

***

そう考えた時、前述の4つのポイントをしっかりと押さえて、仮に得点調整が入っても60点の壁を

越えられるだけの得点を獲得しなければならなくなる。

この問題を解決しようと思ったら、戦略として採れるのは、

 ・ITサービスマネージャとしてITILやシステム運用管理における基礎知識を抑え

 ・問題文という前提条件(状況)を把握したうえで、基礎知識と経験を活かして

 ・作問者が期待する答えとなるように、解答を組み立てる

という流れになってしまう。

ということで、問題文と設問を正確に読み、短時間で問題文からヒントを抽出して、

作問者が求める解答を短時間でアウトプットできるように、学習を進めていきたいと思う。

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2016年度ITサービスマネージャの学習(その2)

2016-05-22 18:50:14 | 情報処理-ITサービスマネージャ

前回投稿してから、約2週間が経過した。

この間に、午後Ⅱ試験過去問題の読み込みを行った。

また、前回試験では午後Ⅰ試験で敗戦を期した(56点だった)ため、

1から出直すという意味で、午後Ⅰ試験過去問題を解いてみた。

これらをまとめると、以下のような感じである。

【午後Ⅰ試験】

 H17秋 問1、問2、問3

【午後Ⅱ試験】

 過去問題の読み込み×2巡

 H19秋 問3

システムアーキテクトやプロジェクトマネージャに合格してから、1年以上が経過した。

これらの試験に受かったから、ITサービスマネージャにも受かるだろうという気持ちは捨て、

しっかりと運用管理者の立場に立ったあるべき姿を解答用紙に書けるように、

基礎をしっかりと身につけていきたいと思う。

前回は午後Ⅰ試験で敗戦となってしまったため、仮に午後Ⅱ試験が採点されたとして、

どのような評価を得られたかは不明である。

しかし、去年学習したことは確実に身についていることも事実である。

なので、今回でしっかりと刈り取れるように、努力していきたい。

そして、もっともっと、このブログを読んでくださっている方々に有益な情報を伝えられるように、

知識も伝え方も含めて、スキルアップしていきたいと思う。

本当によくできた試験だ。

これから、秋に向けて、どんどん学習を進めていくぞーー!

(無理しない程度に、、、)

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2016年度ITサービスマネージャの学習(その1)

2016-05-05 21:44:01 | 情報処理-ITサービスマネージャ

システム監査技術者試験に棄権してから、半月が経とうとしている。

公私ともにハード過ぎたことで、少し気持ちが不安定になったからだった。

でも、しっかりと休養を取ると、意外とやる気が出てくるものだ。

ということで、昨年午後Ⅰ試験で敗退となってしまった、

 【ITサービスマネージャ試験】

に再チャレンジするための学習を始めた。

***

まずは、昨年購入した参考書を一通り読み進めている(進捗率:90%程度)。

その中で、午前Ⅱ試験対策も併せて行っているが、以外にも覚えているものである。

では、前回の敗戦は何だったのか???それを分析してみた。

前回の敗戦は、知識レベルではしっかりとできていたと思うが、

それが”点”で終わってしまっており、”線”になっていなかった点ではないかと分析している。

例えば、インシデント管理や問題管理で必要となる知識は習得していたが、

午後Ⅰ試験のように、事例が出されてそれに対してどうしてそのような答えになったのかを

しっかりと理解できていなかったという点だ。

要は、知識はあるが、あるべき姿を人に説明するレベルに至っていなかった。

***

現在は、点の部分を思い出すところからスタートしているが、

ここは意外にもしっかりと記憶に残っていることが確認できたので、

線にするための努力を今回はしっかりとやっていきたい。

具体的には、

 午後Ⅰ試験の過去問題をしっかりと解きつつ、文献を調べてITサービスマネージャとしての

 あるべき姿を抑える。そして、午後Ⅱ試験の論述試験でも使えるネタ集めをしつつ、

 第3者に伝わる論文が書けるようにより一層磨きをかける

ということをこの半年間でやっていく。

今回の春試験のように、自分で自分の首を絞めまくって、結果疲れちゃいましたということ

にならないように、しっかりと学習はするけど、学習時間は最小限で抑えるようにして、

自分自身をコントロールしていきたいと思う。

このゴールデンウィークで、しっかりと振り返れたこととやることを明確にできた。

今後は、これを具体的な計画にして、学習を進め、今回でサクッと刈り取れるように努力していきたい。

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2015年度ITサービスマネージャの学習(合格発表)

2015-12-18 21:40:35 | 情報処理-ITサービスマネージャ

本日、平成27年度 秋期 情報処理技術者試験の合格発表が行われた。

今年最後の結果発表となった、ITサービスマネージャ試験。

できた感とだめかも感が両方あり、何となく嫌な予感がした。

結果を確認する、、、

 

まさかの午後Ⅰ敗退であった。

正直、ここは突破できたと思っていたからだ。

また1から出直そう。

***

今回の試験結果は、2つのメッセージが含まれていると思う。

 ①ITサービスマネージャとしてもっと経験値を積みなさい

 ②今年の資格試験全焼で終わると、来年に響くぞ

やはり、不合格は非常に悔しい。

でも、挫折があるから、人は伸びていくと思う。

また、打たれ強くなっていくと思う。

実際に、今年受験した試験の中には、中級クラスの試験もあったが、

難なく突破できた。

これは、情報処理技術者試験の力だと考えている。

そういう意味でも、この試験を受け続ける限り、自分自身は成長していける。

今回は、このような結果になってしまったが、

来年のシステム監査技術者試験に向けて、全力で戦う気持ちにさせられた。

***

ということで、今回の結果で、2015年度の成績は、16戦15勝1敗となった。

今年の振り返りと資格取得一覧については、近日中にまとめ上げたいと思う。

そして、その結果を持って、来年どのように過ごすかもまとめたいと思う。

 

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