AstartePalace

- Suoh Yuki -

(log:35)御蔵島 港~元根

2008-08-30 22:23:24 | 似非ろぐ
(log:35)
Date:2008.08.30
ポイント:御蔵島 港~元根
エントリー:ボート
EN:13:20ぐらい
EX:15:00ぐらい
気温:27℃
水温:28℃
装備:3mmウェットスーツ

午後は広瀬茂正さんのかつ鳥丸に乗りました。
御蔵島港を西回りで出て、港の近くの波の穏やかなところで練習する時間ももらえました。
練習でちょっとだけ潜ってみて、多少はリラックスしてきたらしいです。
去年よりもジャックナイフっぽく潜れるようになってる気がしました。

午後のイルカは割と浅いところで見ました。
遊んでくれるというよりも、群れのイルカを通過させるために
おとり(?)になって人間の相手をしてくれるイルカが何頭かいて、
その子達にかまってもらった感じ(笑)
でも午前中と比べて格段に気が楽になってたおかげで
泳いでくるイルカに合わせて潜って横を泳がせてもらえました。
よく見ると筋肉がぎゅっと盛り上がっててすごく綺麗です。
仰向けになって、よく写真で見るような空とイルカが見られたのもちょっと感動!
ジムで練習してきた甲斐があったかも。
ただ、プールでの練習よりも息が長く続かないのでバブルリングを作る余裕がないです。

初めて泳いでいるところを動画で撮っていただいて、アドバイスまでもらえました!
イルカを待つときに正対して待っているので初動が遅れてしまうとのこと。
潜って仰向けになった状態で待っていれば、
イルカが来たときに頭の方向にそのまま泳げるので理想的なんだそうです。
うーん、もっと息が長く持たないとダメですね・・・。

今回は浅いところで泳いでいたので岩の間にいる他の魚もいろいろと見られました。
それだけ気持ちに余裕が出てきたとも言えるのかも。
このあたりのツノダシはみんな背鰭がすごく長くて綺麗です。

見たもの
ミナミハンドウイルカ
ツノダシ、オヤビッチャ、ソラスズメダイ、ニザダイ、ヤマブキベラ、タカノハダイ

(log:34)御蔵島 元根~ミナ根

2008-08-30 11:47:53 | 似非ろぐ
(log:34)
Date:2008.08.30
ポイント:御蔵島 元根~ミナ根
エントリー:ボート
EN:8:20ぐらい
EX:9:30ぐらい
気温:25℃
水温:28℃
装備:3mmウェットスーツ

初の御蔵島です!!初めてのドルフィンスイムです!!!
今回はPITダイビングクラブのツアーにひとりで参加したので
いつもと勝手が違ってかなーり緊張気味・・・。

乗った船は小林直通さんの仁江丸です。
御蔵島港を東回りで出た船ですが、元根を過ぎるまではイルカの気配もなく
「ほんとに大丈夫???」と思い始めた頃にやっと会えました。
その後は元根からミナ根のあたりまで移動しながら延々とイルカ三昧。
運良く遊んでくれる群れで、私は怖くて潜れなかったのに
逆にイルカの方が水面近くまで来てそばを泳いでくれたり、
急に足元の方からかすめるようにして泳いで行ったり、
向こうから近づいて来てくれるなんて思ってもみなかったのでびっくりです。
カメラを持ってる人に近づいてきて
カメラをじっくり見たまましばらく離れないイルカがいたのも興味深かったです。
イルカ同士で擦り寄ったり噛んだりするrubbingも間近で見られました。
夏休み中なのにこんなに遊んでくれるのは珍しいそうで、
初回にしてすごく運が良かったみたいです♪

そしてマンタの時の悪夢再び(笑)
緊張のしすぎか、途中で気分が悪くなってしまって船で休んでました・・・。
あんなに遊んでもらえたのにもったいなかったです。
午後は落ち着いてちょっとは潜ってみよう・・・。

見たもの
ミナミハンドウイルカ

(log:33)ヒリゾ浜

2008-08-23 14:58:26 | 似非ろぐ
(log:33)
Date:2008.08.23
ポイント:ヒリゾ浜
エントリー:ビーチ
EN:8:45
EX:12:20
気温:24℃
水温:26℃
装備:3mmウェットスーツ

久しぶりのヒリゾ浜。
気温が低いので人がめちゃめちゃ少ないです。
透明度が低い!流れがある深めな方に行っても
すごく濁ってて青緑色になってました。
かろうじて海底が見える感じ。
それにお菓子なんかのビニルのゴミが浮いていて
これもちょっと気持ちが悪かったです。
8月中でもこんなに酷くなかったはずなんだけど...。

魚も去年とは違って、
ボラとニザダイの大きめなのが大量にいます。
あとはハコフグとカゴカキダイの子供ではなく成魚が
けっこういたのがちょっとびっくり。
代わりにチョウチョウウオ系がほとんどいませんでした。
そういえばミツボシさんやクマノミさんたちもイソギンチャクにいなかったので
ひょっとしたら心無い人に連れて帰られちゃった後だったのかも。

驚いたのは意外と前進してもスピードが早いイセエビと
うろうろと落ち着きなく泳ぎまわってるウツボ(笑)
どっちもめちゃめちゃ『らしく』ない気がしたんだけど
実際のところどうなんだろう???
運良く黄色っぽい魚を捕食中のヤリイカを観ることもできました。

ところで、おじさん4人組で小さないけすになる網を持って
人のあまり来ない岩の裏のあたりで
ふたりはスズメダイなどの死滅回遊魚、
もうふたりはナイフ片手に潜って貝のようなものを
捕っていたんだけど、あれはなんだったんだろう?

見たもの
ボラ、ニザダイ、ハコフグ、カゴカキダイ、チョウチョウウオ、イセエビ、ヤリイカ(捕食中)、ウツボ、オキザヨリ、クサフグ、ギンイソイワシ、ツノダシ、イシダイ、ノコギリハギ、メガネウマヅラハギ、カワハギ、キュウセン、ヒメジ、ヨメヒメジ、ソラスズメダイ、オヤビッチャ、オハグロベラ、ホンベラ、シマハギ、ハリセンボン、ベニマツカサ(?)、タカノハダイ

(log:32)平久保Wリーフ内側

2007-09-10 15:07:35 | 似非ろぐ
(log:32)
Date:2007.09.10
ポイント:平久保Wリーフ(内側のリーフ)
エントリー:ボート
EN:13:00
EX:14:30
気温:32℃
水温:28℃
装備:3mmウェットスーツ

Wリーフの内側に移動。
ちょっと透明度は落ちますが、
魚の種類ががらっと変わります。

枝珊瑚にはミスジリュウキュウスズメダイや
フタスジリュウキュウスズメダイ、インドカエルウオが
わらわらと集まってます。
テーブル珊瑚の間に綺麗なルリホシスズメダイもたくさんいて
お気に入りに囲まれて幸せですー。

頭を下にして同じところをひらひらと上下に泳いでる魚を見つけました。
チョウチョウコショウダイの子供だそうです。
ひれが踊ってるみたいに動いていてすごく綺麗でした。
スノーケルで見つけることは少ないそうなのでラッキー♪

このあたりも珊瑚が立派で、
教会の塔のような形になっているところや
岩と間違えそうな大きさのものや
黄色いソフトコーラルが草原のようになっているところがあって
魚以外の楽しみも実感できました。

あと驚いたのが、ミツボシクロスズメダイが勝ってるイソギンチャク。
たいていはクマノミ一家に追いまわされて
肩身の狭い思いをしていることが多いのに、
ここでは大きなイソギンチャクに同居していたり、
イソギンチャクを完全に征服していたり、
なんだかいつも見るよりも強いミツボシさんたちがいました。

見たもの
チョウチョウコショウダイの子供、ミスジリュウキュウスズメダイ、フタスジリュウキュウスズメダイ、アオヤガラ、ネッタイスズメダイ、ルリホシスズメダイ、クギベラ、コガシベラ、クロスズメダイ、クラカオスズメダイ、ナメラヤッコ、ニセフウライチョウチョウウオ、クロユリハゼ、ヒフキアイゴ、シマハギ、ツノダシ、ヒレナガハギ、ゴマハギ、カクレクマノミ、セジロクマノミ、ハマクマノミ、ホンソメワケベラ、ノドグロベラ、エリグロギンポ、インドカエルウオ、シコクスズメダイ、デバスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、テングカワハギ

(log:31)平久保 Wリーフ外側

2007-09-10 11:47:38 | 似非ろぐ
(log:31)
Date:2007.09.10
ポイント:平久保Wリーフ(外側のリーフ)
エントリー:ボート
EN:9:30
EX:11:30
気温:30℃
水温:28℃
装備:3mmウェットスーツ

9月6日にお願いしたアクアフロンティアさんに
再度連れて行っていただきましたー。
やっぱり船も海も桁違いによかったんですよぅ。
風が強かったこともあり、まずは6日と同じポイントに。
今回は別の根を案内していただきました。

珊瑚の間を泳ぐスズメダイやチョウチョウウオの群れに癒されてたら
リーフが落ち込んでいるところに大きめのグルクンの群れが!
おいしそうー。
グルクンって水からあげると赤くなるので
皿に乗ってる赤い魚のイメージしかなかったのですが、
泳いでる間は綺麗な青色なのです。
よーく見ると浅いところにも子供のグルクンが群れになってます。

ダンナが手に黒いひらひらしたのを持ってきました。
ウミウシのようなものが
ひらひらをぱたぱたさせて自分で泳いでるのです。
これはヒラムシというそうです。
泳ぎ方がすごく可愛いですよぅ。

シコクスズメダイが群れている珊瑚があって
私的にすごく綺麗だったですが
ダンナの好みではないらしく長居できなかったのが残念。

ちょっと深めのところにコクテンフグがいました。
やつらは逃げ足が早いです。
黒っぽい背中で腹が黄色い子でした。
しばらくすると見慣れたゴマフアザラシ柄のコクテンフグも。
こっちは根の下の影に隠れたので
出てこないか挑戦してくれてたのですが無理でした。
いつかまんまるに膨らんだコクテンフグを見てみたいです。

根と根の間のちょっと広いところで
大型のオニハゲブダイの群れを見ました。
6~8尾ぐらいいたと思います。

さてそろそろボートに近づくという頃に
嫌なのに出会っちゃいました。
シマウミヘビ。
しかも小さい岩を挟んで真正面。
躊躇していたら岩の上に頭が出てきたので
全力で岩の横から回避ですよー。
そのままさっきまで私がいた方に泳ぎ去ってくれたのでよかったですが
もう心臓バクバクしました。
あれは自己ベスト更新する泳ぎっぷりでしたよ...。

見たもの
ヒラムシ、グルクン、アオヤガラ、クロメガネスズメダイ、ネッタイスズメダイ、アイスズメダイ、コクテンフグ、クギベラ、ハコベラ、カマスベラ、テングカワハギ、ニシキヤッコ、コガシベラ、ホンソメワケベラ、ヤシャベラ、オニハゲブダイ、アカブダイ、シコクスズメダイ、デバスズメダイ、ミツボシクロスズメダイ、ヒレナガスズメダイの幼魚、レモンスズメダイ、シマウミヘビ、アツクチスズメダイ、カガミチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、ニセフウライチョウチョウウオ、ハナグロチョウチョウウオ、フエヤッコダイ、ミナミハタタテダイ、ハタタテダイ、ツノハタタテダイ、オグロトラギス、ツノダシ、ニジハギ、カクレクマノミ、クマノミ、ハマクマノミ

(log:30)御神崎北 珊瑚迷路

2007-09-09 13:07:53 | 似非ろぐ
(log:30)
Date:2007.09.09
ポイント:御神崎北 珊瑚迷路
エントリー:ボート
EN:12:00
EX:13:00
気温:30℃
水温:28℃
装備:3mmウェットスーツ

ここは珊瑚が迷路のように入り組んでいる面白いポイント。
オニイトマキエイの後でまだぽーっとしてますが、
のんびり楽しんできました。

可愛らしいヒレナガスズメダイの幼魚を見たり
石垣で初のハコフグ、クロハコフグに会えたり
キビナゴだかカタクチイワシの群れの中に入って一緒に泳いだり
のんびりまったりしましたよー。


見たもの
セジロクマノミ、カクレクマノミ、デバスズメダイ、キュウセン、ヒレナガスズメダイの幼魚、ルリホシスズメダイ、イシガキスズメダイ、ツノダシ、シコクスズメダイ、ナメラヤッコ、ノコギリダイ、ハコブダイ、ゴマハギ、ニジハギ、シマハギ、ヒフキアイゴ、ニセフウライチョウチョウウオ、ウミヅキチョウチョウウオ、サヨリ、クロハコフグ、テングカワハギ、クロユリハゼ

(log:29)石崎マンタスクランブル

2007-09-09 11:03:48 | 似非ろぐ
(log:29)
Date:2007.09.09
ポイント:石崎マンタスクランブル
エントリー:ボート
EN:10:00
EX:10:50
気温:30℃
水温:28℃
装備:3mmウェットスーツ

とうとう来ました!念願のマンタスクランブル!!
北風がまだ若干強かったのですが
午前中ならまだ行けるということで
ボートに乗るなり直行です。
他のショップもここ2~3日ポイントに行けない日が続いていたので
今日こそはと大集合してました。

まず水に入るなりダイバーの群れ(笑)
海底をダイバーがポイントまで移動して行く様を見ながら
お先にポイントに到着です。
ここは特別ルールがあって、
スノーケルの場合は潜るのが禁止なのです。
ただ、泳いで追いかけることができるので
ダイバーよりも遭遇率も見ていられる時間も長いのが利点。
欠点といえば、おなかが見える時間が少ないことぐらいで
多分スノーケルの方がお得です(笑)
根にはチョウチョウウオっぽいのやスズメダイっぽいのがいましたが
足元まで寄ってくるのはウメイロモドキだけ。
ウメイロモドキとダイバーしか見えなかったらどうしようかと心配していたら
いきなり一枚目です。
優雅に泳いでくるのを生で見たらやっぱり感動しますよー。
何より大きさに圧倒されて、
優雅な泳ぎ方にみとれて、
これは是非見るべきですー。
別の根に移動するとしっぽが長くて綺麗な子に遭遇。
しばらくするとしっぽの短い子も来て
2枚同時にカメラに収めることができました。
しっぽの短い子は人馴れしているのかサービス精神旺盛なのか
おなかのコバンザメも見せてくれて
長い間泳ぎまわってくれました。
...ついて泳ぎまわるのがしんどいくらい...
結局見れたマンタは全部で3枚。
見たダイバーは100は超えてた気がする...。
ダイバーの撮るマンタ写真に
上に浮いてるスノーケラーが撮れてるはずなので
もしいいのがあったら送ってください(違)

それにしてもここでスノーケルする人はいないらしく、
他に1組見ただけ、
しかもちょっと見てさっさとボートにあがっちゃいました。
もったいなーい!!

見たもの
オニイトマキエイ、ウメイロモドキ、コバンザメ

(log:28)米原海岸

2007-09-08 22:07:29 | 似非ろぐ
(log:28)
Date:2007.09.08
ポイント:米原海岸
エントリー:ビーチ
EN:19:40
EX:20:30
気温:30℃
水温:28℃
装備:3mmウェットスーツ

はじめての夜の海です。
真っ暗というよりは濃い藍色。
ライトを水平に向けるとダツが突っ込んで来て大怪我をするので
光は必ず自分の下を照らすようにといわれてエントリー。

寝てる魚って初めて見ました。
フエダイっぽい魚が
水中で止まってるのです。
時々向きを変えたり移動したりしているのですが
寝ているので近づいても逃げません。
岩の影に隠れてニセフウライチョウチョウウオやイットウダイの仲間が
ぐっすりおやすみ中でした。
カニやエビ、ホンソメワケベラもなんだか動きが鈍い感じ。

そしてメインイベントの夜光虫です。
ライトを消して水の中で手を振ると
無数の青色の光が見えます。
今夜は特に多かったようで、綺麗な青色の光を堪能できました。
空を見上げると雲が晴れてミルキーウェイまで見えました。
海に浮かんで見る夜空も綺麗ですねー。
水の中は夜光虫、空は星空で光に癒される夜の海でした。

見たもの
夜光虫、ベニマツカサ、ニセフウライチョウチョウウオ、ホンソメワケベラ、フエダイのなかま、イトヨリダイのなかま

(log:27)仲本海岸

2007-09-08 15:07:56 | 似非ろぐ
(log:27)
Date:2007.09.08
ポイント:仲本海岸
エントリー:ビーチ
EN:13:50
EX:14:25
気温:31℃
水温:29℃
装備:3mmウェットスーツ

お昼ごはんを食べて再度仲本海岸です。
午前中の雨も止んで、状況はちょっと良くなりました。

とりあえずカクレクマノミポイントで
フィンとスノーケルを装着。
ここのカクレクマノミはかなり臆病で
イソギンチャクに溺れるように隠れてます。
準備しがてらひとしきり堪能して
午前中に行った根の方に行きました。
ダンナにホンソメワケベラのクリーニングを
体験してもらうツアーです。
午前中と同じポイントに行くとやっぱりみなさんクリーニング中。
ダンナがそーっと手を出すと
2尾寄ってきてつついてくれたのです。
とりあえず成功ー。
いや、すごくくすぐったいんだけどね。
潮が満ち始めたのでそろそろ終了。
これから来る人もいたけど大丈夫なんだろうか...。
しかもビキニでした...ホントにダイジョウブ?

見たもの
カクレクマノミ、ミスジリュウキュウスズメダイ、ムラサメモンガラ、ホンソメワケベラ、ノドグロベラ、カマスベラ、シチセンムスメベラ、ナメラヤッコ、クギベラ、ネッタイスズメダイ、レモンスズメダイ、ルリスズメダイ、クロスズメダイ、ハゲブダイ、インドカエルウオ、ヤエヤマギンポ

(log:26)仲本海岸

2007-09-08 13:07:33 | 似非ろぐ
(log:26)
Date:2007.09.08
ポイント:仲本海岸
エントリー:ビーチ
EN:10:00
EX:12:30
気温:30℃
水温:28℃
装備:3mmウェットスーツ

黒島の仲本海岸です。
港から自転車で10分ぐらいのところにあります。
昨日までと違ってめちゃめちゃ浅いです。
リーフの中でしかも浅いせいなのか、
ちょっと視界は悪い感じ。
ヒリゾ浜と同じくらいでした。

珊瑚の根が続いているのでそこに沿って泳いでみました。
八重山に来て初のムラサメモンガラ。
そしてやっとハコフグ堪能できました。
クロハコフグとミナミハコフグ!!
もう写真撮りまくりですー。
ホンソメワケベラが群れているところでは、
頼みもしないのに手袋の手をクリーニング、
ウェットの腕をクリーニングと
もうひたすらつつかれまくり。
何故か全然逃げる気配がなくて、
むしろついて来るんだけどどうしようー状態です。
途中、雨が激しく降ってきて
水面に跳ねる雨粒をしばらく眺めていましたが
これもこれでおもしろいんですよー。

見たもののほんの一部
カクレクマノミ、ムラサメモンガラ、ミスジリュウキュウスズメダイ、テングカワハギ、クマノミ、ヌリワケカワハギ、クロハコフグ、ミナミハコフグ、ホンソメワケベラ、ノドグロベラ、カノコベラ、キスジキュウセン、カンムリベラ、ツバメコノシロ、ヨメヒメジ、アカヒメジ、オオスジヒメジ、クロユリハゼ、アカハチハゼ、クロスズメダイ、ルリスズメダイ、レモンスズメダイ、ネッタイスズメダイ、ムナテンベラダマシ、エリグロギンポ、アカブダイ、シチセンムスメベラ、ソメワケベラ、クロベラ、タレクチベラ、チョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、カガミチョウチョウウオ、アツクチスズメダイ