海よ永遠に。外立 とし江 油彩画展

宮城県南三陸町の夢大使 外立 とし江さんから、

今月25日から伊勢丹アートギャラリーで開かれる油彩画展のご案内をいただきました。

タイトルは・・・

「南三陸町 日の出の海を詩う」

昨年の東日本大震災で、弟さんを含め7人ものご親戚の方を一度に

絵を書く筆を、幾度となく置かれたのではないでしょうか？

(この事は、昨年春、ブログに書かせていただいたのですが、iPhoneではリンクができなくて、ごめんなさいm(._.)m)

2年前に、同じ伊勢丹で開かれた時にお会いして以来です。

再び、素敵な海の絵を拝見できるのが、楽しみです。

外立さんは、なんと

木下ユミ先生とお知り合いで、わたしもユミ先生には懇意にしていただいており。。。

人との出会いは、本当に不思議に繋がっていくのですね

南三陸町 日の出の海を詩う 外立とし江 油彩画展

7月25日(水)～31日(火) 最終日4時30分終了

やさしい色彩と爽やかな風が会場に漂います。

ふる里復興に願いを込めた新作30余点をぜひお楽しみください。

伊勢丹新宿本館5階＝アートギャラリー

海よ永遠に

キャンバスに向かい涙した日々

天使たちに贈る心の叫び

そして 愛を・・・ 外立 とし江

by Rieko@案内のハガキに書いてあるままに、書きました。

お時間がありましたら、ぜひ行ってみてくださいね。

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絵本「みつばち」

今朝、サロンのテーブルの上にかわいい絵本が置いてありました。

「この本は？」

「昨日、○○様がくださいました！」

ちょっと休憩して読んでみたら、こころがほんわりあたたかくなりました(^-^)

積もった雪。

ひさしぶりに本格的に降った雪を見て、金子みすゞの詩を思い出した。

『積もった雪』という題の詩。

上の雪

さむかろな。

つめたい月がさしていて。

下の雪

重かろな。

何百人ものせていて。

中の雪

さみしかろな。

空も地面もみえないで。　　　　　　　　　　　　　　　　

こんな詩です。

地面は、（じべた）と読んでくださいね。

金子みすゞの感性って、すごいですよね。

この詩を読むと、雪がかわいそうに思えてきます。

踏んで、足跡をつけてしまうのが辛くなります。

間に挟まれた雪、本当にさびしいだろうなぁって、思ってしまいます。

う～ん。やっぱり金子みすゞ、好きです。

by Rieko＠砂浜にも雪が積もるのだろうか？なんて話をしながら出かけたのですが、雪って、砂浜にもちゃんと積もるのですね。

からんころん心のお医者さん。

今日発売のこの本。

とってもかわいいイラストで、とってもかわいい詩で。。。

でも、とっても切ない気持ちにもなる。

アメブロのおともだち（勝手にわたしがそう思っている）

みやらびさん 　　13歳

今日のこの日が待ち遠しかった～

去年、このお話、出版のお話を聞いてから、ずっとずっとこの日を待っていました～。

みやらびさん　おめでとう

東京新宿の紀伊国屋書店で買いました。

わたしが大好きな谷川俊太郎さん、金子みすずさんとおんなじ棚に並んでいましたよ～。

すごいですね。

by Rieko＠子供の頃の夢。詩を書いて暮らしたい。

そんなふうに思っていたことを思い出させてくれたみやらびさん。応援しています。。。

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いまとサヨナラしなければ、

いまとサヨナラしなければ、
出会えないあなたがきっといる。

電車の中で見かけたDODAのコピー。

は、ご存じだと思いますが、