先日、渋谷パルコあたりで、視線を感じて見上げた空に、妙にリアルな龍神雲がおられて、 バッチリ目が合ってしまいました。
街中で声を掛けづらくてそのまま帰ると、友人から今年の恵方を調べてほしいとのことでした。
今年は「南南東」、恵方にはサラスバティ(弁財天)の神社が多いようですね。東京は海の方ですから~(私は専門家ではないので、正確なことはわかりませんが。)
東京ですと築地、月島の方ですね。 地図を見ていて、ちょっと気になる神社があって、きのう行って参りました。
築地市場近くの、「波除神社」です。
災難を除き、波を乗り切るそうです ~~~♪ ~~~♪ ~~~♪
今年の個人的なテーマは、エレメントなので、海の生き物たちに感謝の心を伝えに伺ったわけです。
さすが、築地! 寿司塚から海老塚、魚塚、しっかり祀っておられました。
お祈りをしていますと、いつの間にかあたりは海になっていて・・・私はポツンと海の真ん中に立っているような感じでした。
どうやら土地がしっかりと海の記憶を持っているのですね。(築地あたりは350年前までは海だったそうです。)
素晴らしい体験をさせていただきました~。
なんだか心が通じやすい感じで、米粒ほどの光がキラキラと飛んでいました~♪♪
由来は判らないのですが、小さな神社には珍しい、大きな対の獅子頭があって、そのお歯黒の獅子頭の金色のクリクリが、先日の龍神さまの丸い目によく似ておられました~(^^)
嬉しいですね~、 神様はほんとうにタイミングばっちり!! お使いいただいて、感謝感謝でした!
日本は八百万(やおよろず)の神々として、大自然を敬ってきましたが、神名はこだわらなくても、精霊さんとか、妖精ちゃんとお呼びしてもいいわけでしょうね~
アロマなど、植物のエッセンスを使っておられる方は、自然を大切にされていますね。それに、若い方の方が感受性が繊細だったりするので、神社の木々と交流する姿なんかもよく見かけます。
ちょっと老婆心ながら、おみくじを木に結ぶのは止めましょうね~木が息苦しそうにしています。
いつの間にか、東京も恵方巻きが流行っていますね~、私も3年ほど前から太巻き作っています。
こういう行事って好きなんですよね~、その時しか味わえない味ってありますね。
一人でだって、けっこうノリノリで楽しむタイプですから~~~