コロボックルと虫の知らせ♬

むかし東大寺に行った時に買った絵馬です。色彩も美しい天女さま芸術品ですね～

 

 

 

 話題は変わりますが。つい先月のこと。原宿の明治神宮の参道で、小さな小さな妖精ちゃんに遭って、ポーンと肩に乗ってきたのですが、同じ事が書かれている本に出合いまして三冊目を読み始めたところです！！

 

 最初はたった100冊の私家版で昭和34年３月11日に発行されたそうですが、その年の７月には講談社から出版されたそうですから、話題作だったようですね。

 

駅前の書店の新刊コーナーにひと際目立っていた「コロボックル」の文字。でも私は西加奈子さんの「サラバ」を読み出したばかりなので、買うまいと思っていたのです。

 

・・・その翌日から黒い虫が目の前を飛ぶのです！　てんとう虫っぽいのですが、一回り大きくて、全身黒い。それに内側の柔らかい羽根がないし、なんか不自然・・

ぶつかりそうに目の前を飛ぶ。しかも目をそらした一瞬に消えている。二日間に３度同じ事が繰り返されて、あれ～、コロポックルの本が呼んでるんだ～～と胸騒ぎしたので即本屋に走りました。

虫の知らせです！！あれっきり出てきませんし、もちろん飛蚊症ではありません！

 

、、、 黒い虫、黒い虫が飛ぶって書かれていました。ほんと、いたずらっ子というか、ウルルなおチビさん達ですね～

 

子どもの小指程の大きさと書かれていましたが、私が富士山であった小人さんは、５０～７０センチくらい。神宮では10センチ位でした。

ですから多くの種族が存在するのでしょうね。沖縄のガジュマルの樹の精霊キジムナーとか。座敷童子も。それから水辺にはカッパもいて、人間の目に見えない存在達が姿を現しつつあるのかしら？

 

それとも、私たちの視力が変化してきているのでしょうか～　かたい言葉で言うと覚醒度が進んでるとか～

 

小さい存在にも出会いますが、つい最近はおそらく宇宙人、が来られました。白いウルフヘアーで、白銀色というのか、光った白で、、、、　シリウス？？とか感じましたが、確認する前に行ってしまわれた。

以前もお会いした事が在る方でしたが・・・

 

秋の夜長、地球の未だ見ぬ仲間に想いを馳せ、進化した未来の先輩達を慕いたくもなりますね～～

 

 

古都の神々

平成27年上加茂神社（加茂別雷神社）・下加茂神社（加茂御祖神社）は式年遷宮でした。どちらもユネスコの世界文化遺産です。

 

＜上加茂神社のヒモロギ「立砂」が美しい。

＜下加茂神社にはご遷宮を祝う皇室のお札がありました。

　

 

下加茂神社には何度か参拝していますが、上加茂神社は初めてでした。京都駅から市バスで約40分かかります。その分観光客も少なく静かに楽しめました。

摂社でもゾクゾクの連続、神名と場というのか、磁場のエネルギーに矛盾がないという感じ。とても得る事が多く嬉しかったです～～

まったくの個人的な感覚ですが、何度行っても満足出来る神社といえば、伊勢神宮や天河神社なのですが、上加茂神社も加わりました

 

 

 

＜上加茂神社清流が流れ光溢れて～　　　＜下加茂の「糺の森」へ悠久の流れ～

　　

 

次に向かったのは太秦の広隆寺。何年ぶりでしょう。。。

 

国宝第一号の「弥勒菩薩半跏思惟像」の前で少し瞑想することができました。それほど静かでした。

・・・・弥勒様に、友人からの伝言をお伝えしたのです～

お言葉は無かったのですが、弥勒様から紫色の光の帯がゆっくりとたなびいてきました。眼をとじるとサラサラとした金色の光も見ることが出来ました

 

 

太秦に行ったのですから、もちろん三角形の三ツ鳥居。通称「蚕の社」に行きました！　なんと、柵がしてあってもう中に入れませんでした。昔は自由に遊べましたけれどね。

 

 

　

 

 

八坂神社は観光客と参詣者で竹下通り状態でした。着物姿の方も多く、その半数位は中国語でした。皆さんよくお似合いで、歩き方も上手なのですね～

拝殿は御鈴の音がジャラジャラと激しいし、とにかく祝詞を上げてるとお邪魔そうで・・・今日は神様にお会い出来ないと諦めたのです。

でも天女様のおことばだけはお伝えしたかったのでお祈りしていますと、おいで下さいました！！　お帽子に「王」とあり、巨大なお姿です。

見た目は怖い感じなのに、まるで子どものように大きく眼を見開いてお喜び下さったのです

 「・・光の世によく働けるように、息をかけておくぞ！」と、砂粒程の私に向かってお息を下さったようなのです・・・

肉体レベルじゃなかったようですね～～吹っ飛びますものね！

 

いと小さき者の祈りさえお聴き下さる、少しの悦びも倍にして受け取って下さる。そして共に歓び励まして下さいます。

お体も大きいけれど、お心も広大でいらっしゃいますね。

 

 

八坂神社の裏手に抜けると円山公園がありますが、池の周りがカメラの放列で、、、みんな固唾をのんで待っているのですが・・

まるで彫刻のように動かない。アオサギ君でした。

 

さらに進んでいくと、知恩院がありました。浄土宗の総本山。三門は国宝で、楼上の内部が仏堂になっていて、たまたまご開帳中でしたから飛竜の天井画、宝冠釈迦牟尼仏を拝観させて頂きました。

　

充実した古都の旅でした。

12月は伊勢の旅が待っています

 

 

　　

 

サムハラ神社と救世観音さま

昨夜のブログ、途中で力つき、すっきりしないで終わってしまいました。先ほど加筆して写真も11:11の陽光をお楽しみ頂ければと思います。

さて今日は古都の旅。救世観音様の前に、最初に伺ったのは大阪の「サムハラ神社」です。見た事も無い漢字を使います。神字というそうです。

サムハラと言う言葉自体にパワーが在るのだそうです。その辺の事はさておき、私が興味を持ったのは、尊敬する山本光輝先生がサムハラとは、「シャンバラ」が由来だといわれたそうです。最近はお付き合いも途絶えて確認は出来ませんが・・・シャンバラへの入り口が秘められているとも・・・

 

昨年は鞍馬寺でサナート・クマラ様にお会いすることができました。サナート・クマラのお役目は地上にシャンバラをもたらす事といわれています。

 

パリではとんでもないテロがあり、どうしても人類を恐怖で縛り付けておこうとする勢力に意識が行ってしまいがちです。なんとか悦び事が多くなって、シャンバラ・パラダイス・楽天？ちょっと企業かな？　地上楽園に暮らしたいですね～～

コロボックルもネズミも猫も熊や野鳥・・・あらゆる生き物が命のままに生きられる世界、いいですよね～～

今朝テレビで京大の先生が言っておられましたが、１４４万種の生き物がいるのだそうです！！（その中で、ベニクラゲだけが永遠に生きられる仕組みを持っているそうで、今度江ノ島水族館に見学に行きたい、）

１４４というと選別（聖別）されたという聖書の言葉が浮かんでしまいますが、もしかしたか争ってばかりいる人類が目醒めて、すべての生命と共に調和した世界を生きるようになる。そういう預言だったらいいのにね。

 

サムハラ神社は唯一１社。奥宮の岡山に祠だけあるそうです。

　

直ぐにお出で下さったのは大きな黒い眼、赤みがかったお顔。高いお鼻。ウェーヴの真っ白い長髪と長いおひげ。猿田彦のような方でした。

「この世の謎が知りたいか？　仕組みが知りたいか？　よく考えて、もう一度来るがよい。」

聖徳太子創建の四天王寺。もちろん極楽門から入りました。

金堂に救世観音様。ちょうど先祖供養のお経が始まったところでしたから、柱の横で見上げたのです。ご挨拶させて頂くと、光の透ったグリーンと、黄金色の光が流れて来て包まれました。

誠に慈愛深く、自然に涙があふれました。私のお腹が、奥の方から深く深く揺すられて、微振動が長く続いていました！！

潜在意識を浄化して下さったのではと、感謝しています。ちょうど上げられていたお経も素晴らしく、その響きが全身にしみ通っていきました

回向が終わったので、正面でお礼とお別れのご挨拶をしていると、観音様から光の輪が幾重にも放射されてきました。ほんとうに驚きます。生きた活動体でいらっしゃいますね～～

心から、ありがとうございます

金堂　救世観世音菩薩半跏像

大阪は、いつも乾燥している。海が近いのに何故でしょうね。

しかし、あのまなざしの優しさは、東京には無いですね～、日常的に「おもてなし」ができてますよね～、さすが上方だと感激しました。地図もってウロウロしてると、直ぐ声がかかりますよ～、どうしたん？どこいくねん？？　そこまで一緒にいったるよ～

ありがとう。大阪さん

ここで一休み。とりあえずUPしてみます。

11と12のゾロ目に～

2015年の11:11:11:11も瞑想の呼びかけがあり、夜は私も参加しました。もちろん自宅からですが、普段でも大体その時間にはお祈りや瞑想しています。

朝の11時11分は、京都の上加茂神社にいました。陰陽石と遊んでいる最中でした。

 

「曲水の宴」が行われた場所ということで、現在でもきれいな小川が流れています。またかつては、龍が棲む池も在ったそうで、その底から出土した岩が陰陽石（おんみょうせき）。素晴らしい石でした！！

　

左巻きのエネルギーが強く出ていました。中央に座れば左右のバランスがとれていたのかもしれませんが・・・

でも石の前あたりは、しっかりと右巻きのエネルギーでしたから、めずらしい磁場といえるかもしれません。古代のひとはすごいですよね～、エネルギーがどうのこうのと下世話な事を言わず、雅びに楽しんでおられたわけです～～

 

 

とつぜん天女さまですが、まこと不思議な存在ですね。天女界があるのでしょうか。陽光よりも微細で半透明、足元はもう光の渦に消えている。　日本にも羽衣伝説がありますが、寺院に多く描かれているようですね。

上加茂神社のご神殿に、優雅に舞うように空中に浮かんで、メッセージを下さいました。

「新たな光の世を迎えた事を、共に楽しむ～～」と、大意ですがテレパシックに伝わって来ました。

 数カ所の神社におつなぎすることになりました。

私はこのメッセンジャー役を度々託されるのですが、どうもヒトを介して伝える事に意味が在るようで、、、自意識を挟まないように粛々淡々とですね。

 

 

11の次は１２という（笑）・・・これは全くの偶然ですが、今日は12時12分に大宮氷川神社にいました～～。（13日の金曜日です）

もっと早く着いていたのですが、七五三の方が多くて、やっと参拝出来たのがたのがその時間でした（笑

二年間関東の氷川神社を歩かせて頂いたスタートの地です。まだその御礼に伺っていなかったのです。

スサノオが再臨された感謝！！　　それから上加茂神社で伝えられたことなど、、、強烈なエネルギーが光の柱のように体を通過して行きました

 

この時期の神社の楽しみは菊まつりですね～　菊つくりが趣味だった父を思い出します。

 

１位の作品は「北都の金星」。私はまん中の真っ赤な太陽にちょっとビックリしました。境内に入った時、真っ赤な球体に遭遇したのです。

赤い太陽というか、日の丸みたいと思いましたが、赤は珍しいですね。

 

 

晴れ着の家族連れが多く、ここも悦びで満ちあふれていて、嬉しいですね～～私もいつになく正装モードで出かけました

 

　

星が飛び、私も久々に飛びました～

何気なく出会ったクリスタル。ロシアのレムリア期の小さな石でしたが、頭の上に乗っけて遊んでいるうちに、気がついたら超高速で飛んでいた～～

天と地の狭間。間もなく地球を一周するのかもしれないと、思った瞬間に、淡いピンクの空間に出た。見覚えのある場所。

ハートのチャクラが着地点だったようです。

 

ブログも途切れがちで、ごめんなさい。

リニューアルなのか、ブログのタイトルを変えたいのか・・・なにかチェンジしたがっていますが・・・まだはっきりしません。

最近はパソコンを横目に、家事と読書。このところ西加奈子を読んでいます。「ふくわらい」よかったですよ～～泣きそうでした～～

 

毎年同じ事を書くようですが、11月生まれの友人が多いのです。長野の親友ランコには、去年逢えなかったのですが、今年は、11日の誕生日を前に、先日上京してわが家でゆるく一日楽しみました～～

 

今日はもう一人の親友ノマドの日で、さすがスターゲート＃９９！！　繊細で優美なウェーブを感じました

 

・・・・それにしても今日はビッグなシフトあったのかしら？？　　悦びが沸々湧き上って来ますね～～、

個人的にもなかなかな事がありました!！　　今朝は６時過ぎに起きて、直ぐ朝食の支度を始めたのですが、美しい音楽が聴こえるのです。

二階で息子が？　早朝から？？　と思ったのですが、実に、私の中から聴こえていたのです！！

左の耳の後ろ、前回より少し下の方でした。これまで何度も体験して来ましたが、今まではとても短いメロディでした。

今朝は２分近くあったし、シンプルだけれどもどこか郷愁を誘うような、、、記憶を呼び覚ますようなメロディでした。

 

十数年前に初めて聴いたメロディーは右の後頭部から聴こえましたが、その音はヘミシンクの中に全く同じのがあって驚いた事があります。なので、サインであることは間違いないと思っています。

・・また新たなスタートだとしても、まだ調整中とみえて、とにかく今日は眠いです！ 

 

 

さて５日の朝、「スサノオの再臨」のセレモニーがハワイであったのですが、皆さんはなにか感じられましたでしょうか

私は起きた瞬間から、もう全身というか家中が悦びに満ちていたのですよね～～　あら、何でしょう～～と一瞬思いましたが、友人が参加していたので、もしかしたらつながったかもしれませんね

 

スサノオの復活は、以前、言霊の先生からお聞きしていましたが、まだ遠い話だとおもっていました。キリストの再臨とリンクして語られていたように記憶しています。

 

５日は朝でしたから瞑想する時間もなかったのですが、それでも心からお祈りをしていました。サアラさんの少し前に、去年日本に来られた、キーシャ・クラウザさんがボリビアで重要なセレモニーをされていた。

日本にも呼びかけがありましたので、ご存知と思います。　　私は２日の夕方でしたが、ハワイのサアラさん達や、ボリビアのキーシャさんへ集中して瞑想したのです。　すると突如時空が変り、天空に強烈な光を発する星が現れて、強い光とエネルギーがつながってきました～～

もしかしたら、マザーアースがボリビアにつないでくださったかもですね～～　その星は、中心が青みがかっていて、球体というより星のように見えたのです

 

2015年はメシア級の再臨、復活の潮時に来ているようですね。ゆく人帰り来る人、往来の激しい時ではあります

 

ムラサキシキブとツワブキが咲いています。裏庭に、本さかきを植えました。日本古来の本榊は、葉にギザギザが無く、ぽってりと厚みがあります。

　

・・・明日は延期していた大阪・京都へ、古都の旅をして来まする～～