星色のマドンナ

 スピリチュアル・神社。小旅行。
 HP 『未来惑星○地球の風』も、どうぞよろしく💞

星々はハーモニーを伝える♪

2012-11-30 23:28:33 | スピリチュアル

11月のスターゲート達に別れを告げるのがさびしい~

毎年感じる事ですが、とにかく、個人的には11月のスターゲートの美しさは圧倒的です!!

以前も書いたのですが、親友が多い月でもあり、その親友達が何故か数学と音楽が得意で、私には苦手な分野なわけです。

その一人、11/11生まれのランコを相手に、さんざん図形の自慢話をしました~まあ、受け売りなわけですが(笑

 

今日は少し熱っぽいのです。全身の力が抜けてる感じ、磁気嵐の影響からまだ抜けられないようです。。。外出はキャンセルして、2011年版のオーロラのスターゲートカレンダーを出してきて、ヒーリングカードになってもらった

磁気嵐には、オーロラで、ベストな対処法って気がする

観て癒し、聴いて癒しといいますし、、、特にオーロラからは時々音が聴こえる

 

 

 

 

それから、まったく関連は無いのですが、今日は古い書類を探していると、2003年11月9日の「ハーモニックコンコーダンス」のコピーが次々出て来る。

なんでしょうね・・・

 

12月には「銀河の整列の日」があるとか、雑誌に出ていましたが、このハーもニック・コンコーダンスは関連しているのでしょうか?

私の検索力では、何も出て来なかったのですが・・

 

 

あらためてハーモニック・コンコーダンスの星の配置を見ていると、本当にすごい事だったのだと、今更ながら感動しました。

星々が呼応し合い、集合して美しい形を描く瞬間ってあるんですね。

 

美しい音を奏でたのですね~。どんなメロディだったのでしょう。

人類の意識を切り替えるほどのシンフォニーですから・・・

聴く耳のある者は聴きなさい、ということばがありますが、聴くまではむずかしいものですね。

 

 

そして11月11日に、辻さんの「22を超えて行け」が出版されたのでした!!

宇宙の計画というか、なさりようは、まさに完璧です


どうもありがとうございます

 

 


霜月の満月

2012-11-28 23:09:39 | スピリチュアル

 

今年最小の満月が輝いています。木星も寄り添っていますが、その他にもなんだかにぎやか~

 

来年のことを言うと鬼が笑うとか、、、  青鬼が笑うのかしら?


笑われてもいいけれど、来年はカメラを勉強したいな~。被写体深度なんかを知りたい。

昔から写真集をよく見たし、写真集を出すような友人もいた。

私達の結婚式の写真を撮ってくれた友人も「木村伊兵衛賞」を受賞したのですが、賞を取るような人ですから、結婚式の写真だって普通じゃなかった。

どう見たって陰影の濃いクセのある写真でした・・・


・・・久しぶりに写真集を買った。クセの無い、手触りのいい本です

今西礼子さんの「セドナ 聖なる大地」ーナチュラルスピリット社

5月にセドナやアリゾナの赤い大地を旅してきましたが、何も予備知識を入れずに行った。それこそ、ナチュラル・マカバだけ身につけて行けばいいという感じでした。


日本の女性の写真集は初めてですが、、、今度セドナに行く時は持って行きたいかもね~

 


 

 


太陽・月・木星・アルデバラン・・

2012-11-27 23:16:52 | スピリチュアル

 北海道は低気圧の嵐で、鉄塔が倒壊する程の強風と吹雪で、その上停電ではストーブも使えないかと、妹にメールを入れると、旭川の方は影響もないようでした。

つい最近まで暑い暑いと言っていたのに、気がつけば季節は激変している。地球の回転スピードが変化した訳ではないでしょうに・・・

東京も磁気嵐が到来していたのでしょう、耳鳴りがきつい、身体なんとなく揺れる感じ。



夜空を見上げると月と木星と、その近くにアルデバランが輝き、濃紺の空に白い雲が流れて行く。美しいです。

iphoneで撮ったのですが、左端に小さく木星、アルデバランは写らないですね~、残念~~

「明るい陽ざしに出ておいで~』

今朝は目覚めるともう8時頃でしたが、カーテンを開けると朝陽からお呼びがかかった!!

え~~~、お呼び下さったのですか~?

ご挨拶すると、ハートにピンポイントで光線が入ってきて、初めて体験するような波動でした~

超微粒子の優しいバイブレーションに全身がマッサージされているようだった!!

昨夜は頭の上に真っ白いディスクが光っていたし、なんとも、めでたいですね~~

季節がめぐるように、地球も太陽も月も人も、あらゆる物が、めぐりめぐって行く、そんなサイクルのサインを身に受けとっているようなイメージがする・・


荒々しい状況の世界は相変わらず頑張っているけるども、このサインを失わないように、この波動を忘れないようにしたい~~





よみがえる♪

2012-11-26 23:48:47 | スピリチュアル

             

        

代々木八幡駅に向かっていると白とピンクのバラに出合った。バラが好き。香りも好き。急いでいたけれど1枚写しました。

ブログ用に写真を回転させていると、この角度になると香りが立ってきた~

 

昨日は上京中の姉と姪を迎えて昼食会を楽しみました

全員で8人でしたので、牡蠣と海老フライを2時間近く揚げ続けました~  このところ集まりがある度にマイブームのこのメニューです!

小田急ハルクに魅力的なエビちゃんが入ってきているので、まだまだしばらく続きそうですね~


バラと海老フライで終わるわけではなく、今夜は姉のことを書きたいのです。


実家のこの姉(兄嫁)のおかげで、父は104歳まで元気に生きる事ができたので、言葉に尽くせないほど感謝しているのです!!

父が80歳頃に、いわゆるボケ症状なるものが出てきて、自分の体験談とか想い出話しの年代が、すっかりズレてしまったのだそうです。

それを連日繰り返すようになったのですが、だいたいの家族は、ああ、家のじいちゃんはそろそろ始まった・・・と、それなりの対応をしてしまうわけです。

けれども姉は、父(舅)を相手に根気よくつじつま合わせをして行った。

想い出話のズレた年代を紙に書いたりして、正して行ったのだそうです。「おじいちゃん、その話は、その年の出来事ではなく、この年のことだよね!』と、、、

半年くらい経った時、「・・ああ、判った、判った、そうだった!!」とすっきり目覚めて、回復したそうです!!

 

その日から、父はいきいきと活気が出てきて、草取りを始め、野菜や花を育て、よく歌い、ゲートボールに興じ、104歳まで立派に過ごす事ができた。

 

もちろん兄や孫達も協力したのでしょうが、なんといっても、姉のおかげで生き返ったようなものです。あのまま適当に相づちうっていたら父は痴呆が進行したと思います。

父といっても兄嫁には舅さんなわけですから。。。実の娘の私たち姉妹は、後々にそのことを知ったわけですが、驚きと感動と感謝でした!!

 

私は感謝を込めて、機会あるごとにこの話を伝えています。

老齢化社会となった時代、一人でも多く尊厳ある生涯を送ってほしいと願っています。

知人がグループホームに入られたので伺うと、痴呆が進んで別人のようになっていた。言霊を共に学んだ方でしたので本当に辛かったのですが、彼女もふっと、意識が甦る、目に光が戻るのです!!

初期のうちなら、父のように回復できるのです。家族の愛と共に!!

 

バラの角度と父の時間軸に~愛と感謝を!

 

 


スカイツリーの足元で感じたこと。

2012-11-23 23:12:25 | 日記

木枯らしが吹くと、とたんに銀杏が色づいて、すっかり秋景色の東京です。

上京中の姉達とスカイツリーに行ったのですが、上に昇るには2時間近く待つそうで、記念写真とソラ町でお土産買って帰ってきました。

スカイツリーは、足元に立つと、なんだかジンとしました。妙に感激するのです。。。日本人の感性を感じる。

むかし、器用なおじいちゃんが、爪楊枝とかマッチ棒だけで複雑な船や建物を組み立てていたけれど、あれに似てるのよね~

レベルが違い過ぎる話しではありますが。。。

 

東京駅で下車してここでも写真を撮って、ちょっとやる気の無いような写真で恐縮ですが並べておきます!

   

・・・2年ぶりで会う姉は、農業をしている実家の兄嫁なわけですが、趣味で蓮を育て始めたそうです。

旭川の妹達と蓮を観に行った時、種子を2個貰ってきたそうですが、その一個が芽を出してもう立派に育っているとのことでした。

堅いハスの実にドリルで穴をあけて発芽させたそうで、蓮園の方が驚いていたそうですから、初心者に中々できる事でないようですね~~

泥水にポンと放り込んでおけば咲くような、簡単な事ではないのですね~

心を込めて育てられて、あの美しい蓮が来年には咲くのでしょう!!

 

 

 

連日テレビも新聞も選挙の話題が中心なので、私も日本人や国のことを考える事が多くなった。

よく「日本人の精神」って言われたものですが、それはどこにいったのでしょうね。自分を含めて謙虚に見つめ直す時ではないかしら、と思っています。

 

政治家の皆さんの内容があまりに怪しげで恐ろしい方向に向かっているわけで・・・羞恥心も何もなくなっているようで~

これは本当に一人ひとり、重大な責任をもって選択していかなくては、とんでもない方向に行ってしまいます。

老婆心なんて言ってる場合じゃないですね。

 

日本人は、素晴らしい憲法9条を誇りに思えないのでしょうか。