星色のマドンナ

   スピリチュアル・神社。
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香取神宮の超ふしぎスポット!

2015-04-30 22:00:23 | スピリチュアル

「四季の旅』のバスツアーは人気のようで、沖縄や地方の方がよく利用されるとのことでした。たしかに、東国三社を1日で廻るのは車でもないと無理です。

 

<田植えは済んだのでしょうか、夕日に光る田が美しい。

 

同行ガイドさんは全国の神社やパワースポットに詳しい方でした。最後の香取神宮では、ガイドさんの超お勧めパワースポット「奥宮」からスタートしました。

なにせ広大な敷地、奥宮にたどり着けない人が多いそうです。   私もこれまで2、3度行ったのに、奥宮の記憶がなかった

 

ありがたいことに、誰でも行ける、最短コースを教えて頂きましたので、皆様にシェアしますね!!

 

 

参道の両側にお店が並んでいますが、お店が途切れた左側の空き地に、1、細い坂道があります。(鳥居の直前です)

2、結構キツい坂を上りきって 3、左側に奥宮があります。  仰々しく書きましたが、5、6分です(笑

 

<1           <2              <3、奥宮

   

奥宮は、まるで隠されたような場所にひっそり立っている。参拝者も少ないようでした。パワースポットといわれるだけあって、まるで巨大な水晶の上に立っているようなエネルギーを感じました。

  

この奥宮で不思議な体験をしました。

なんかエネルギーがちがうな~と思いつつご挨拶をしたのですが、ふと見ると1メートル弱の物体が浮いていて、回転していたのです。

それもシューっと相当なスピードで廻っていた。(左回転していました。)

参拝者が帰られてから、もう一度集中してみると、それは数年前に帯広に行った時に、海岸で拾った丸い灰色の石にそっくりで、その拡大判のようでしたから、私の記憶を使われたかと思います・・・

 

その石のプレートの上に、7、8歳の子どものような人が浮かんでいたのですが、 なんと、体は子どもで、お顔は老人。それも全体に深いシワシワ・・・

翁のお面にあるようなお顔でした。

 

 

・・・塩土老翁。

なんとなくそう感じました。塩土老翁が来られるとお口が塩っぱくなるという。 それはなかったのですが・・その深いふかい慈愛の表情と、鹿島灘の近くという事もあります。

安易に決めつけられませんが。。。。

 

 

隅々まで手入れの行届いた香取神宮。立砂も美しい。

  

 

集合時間の5時10分。もう夕方になっていました~

 

 

急に決まって参加したバスツアーでしたが、神社好きの方ばかりですから、本当に気持ちよく、楽しめました~~

またツアーガイドの澤田さん、どうもありがとうございます~~

感謝感謝!!


 


鹿島神宮の要石

2015-04-28 18:50:55 | スピリチュアル

4/25 東国三社(鹿島神宮・息栖神社・香取神宮)めぐりのバスツアーに参加しました。

息栖神社の宮司様のご説明では、三社の位置はかつて正三角形だったそうです。それは意図したものか偶然かは分からないそうですが、現在は二等辺三角形の配置だそうです。

神栖市観光協会

 

元旦の早朝、宮中では天皇さまが祭祀をされる。その際に四方拝で遥拝される神社が数カ所あるそうですが、関東圏では御陵の他に三カ所の神社、大宮氷川神社、鹿島神宮、香取神宮とのこと。

 

<鹿島神宮・奥宮         <香取神宮        <息栖神社

  

新宿を朝7:30に発って、鹿島神宮に着いたのは10時頃です。鹿島神宮では地元のボランティアさんにガイドをして頂きました(自由参加)

 

<鹿島神宮の一の鳥居は、鰐川に立っている。

 

鹿島神宮といえば「要石」ですね! 奥宮参拝後、要石の前に立ちました。

 

これが要石。ボタンかスイッチみたいで、巨石が埋まってるようには見えないのですが、この前に立つと毎回違うビジョンが見える。

またその時のエネルギーで、踊り出したり、歌ったり、四股を踏んだり、、

・・・謎のスイッチが作動する磁場かもしれません。

 

この度は、それはそれは清らかで透明な水の中に、不動の星のように要石が鎮まってみえました。

その右側には三カ所、水滴が小さな水の輪を作っていました。他には何も無く、周辺の杜もなく、深淵な空間が広がっているのでした。

 一周して帰ろうとすると、突然でしたが、要石を背にしたツキヨミノミコトがお出でになりました。

 

4月4日 伊勢の内宮近くの月読宮。こちらでお会いしたので「ツキヨミノミコト」と思っています。

その時伝えられた中に「月の参道が開いた」というお言葉がありました。

あの時と同じように穏やかなお声で、ゆったりとお話しされる。

 

『月の道が開いたと申したであろう。

・・・・

日本は親神の国ぞ。国の護りを祈る時は親神にすがれよ。』

 

大意ですが、そのようにお伝え下さいました。

親神とは国常立大神さまですね。国祖国常立尊と表現される事があるように国の要の神様だと教わっています!

 

私はその時々にご縁を頂く神様のおことばを大切に心において、お祈りさせて頂きます。  テーマがないと、どうしてもお祈りできないわけですが・・・

 

国の護り・・・難しい言葉ですね。神様のつかわれる「国」って、地球丸ごとだったりしますが、どうなんでしょう・・・

祈り方に工夫しなければエゴの愛国心になりそうだし・・・

 

 

さて、次は「息栖神社=イキス」でした。

まもなく90歳になられるという宮司様が三社の歴史などをお話し下さいました。

<荒井宮司とご神木「招霊=オガタマの木』精霊の宿る木と書いてある。

 

 

日本三大霊水のひとつが「忍潮井=オシオイ」。

淡水真水がこんこんと湧いてる。男瓶と女瓶があるので、縁結びに汲んで行かれるそうですが、なぜかペアの金魚が泳いでいましたよ~

 

 

 

 


アースデーには、わらべ歌を~

2015-04-22 20:41:17 | 日記

佐渡島の記憶が薄れる前にと思いつつ、何気なく読み出した上橋菜穂子さんの「守人」シリーズ。夢中になってしまいました!!

1日ほぼ一冊、結局10冊読み終わりました!!

「精霊の守人」は神山健治がアニメ化してNHKで放送されましたので、何度も観ましたが、原作を読んでいなかったのです。

・・・学ぶ事が多かったです!!

 

二階に住んでいる息子のパートナーは、西加奈子を読み続けているようで、ママさんが好きそうなのがありますよ~

どうやら昆虫達とお話し出来る少女?が出て来るそうです~

 

 <ピンクのぼたんは、芯までピンク

 

—ところで、「かぐや姫の物語」のわらべ歌、泣きませんでしたか?

 

鳥、虫、けもの 草 木 花

春 夏 秋 冬 連れてこい・・・

 

もしかしたら縄文時代とか、大むかしはもっと親密だったと思うのですが、いつのまにか人間様だけが優位の世界になってしまった。

西加奈子さんばかりではなく、さいきん多くなって来ているようですね、自然界とつながる人のお話。

 

マンガやアニメは、元々それがフツーなので。(この言葉は、漫画家の先生のウケウリです)

 

守人シリーズでは、こちらの世界に重なって「ナユグ」と呼ばれる水の世界がある。呪術師のトロガイとその弟子のタンダはナユグを観る事ができるし、ナユグの生命体とつながる事が出来る。

(ホントに素晴らしい上橋ワールド!! 観てない方はDVD借りてみて下さい~~~)

 

日本人の心には「竜宮」がしまわれているので、私などでも、時々水の世界につながることがある。

 

あなたの周波数が水だからと、よくいわれて以前はチクチクしたものですが、もうどーでもいいですね~、周波数低くても、低血圧でも、、、空の上の天国もステキだけど、水の世界や竜宮も同じようにステキ。

いつのまにか・・手のひらに乗ってる、あれはアライグマかムジナか~~けものもステキ!!

 

今日は「アースデー」ですね~

母なる地球に敬意をこめて、わらべ歌を歌いましょう

 

わらべ唄


作詞 /高畑勲、坂口理子    

作曲 /高畑勲




まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ
まわって お日さん 呼んでこい
まわって お日さん 呼んでこい
鳥 虫 けもの 草 木 花
春 夏 秋 冬 連れてこい
春 夏 秋 冬 連れてこい

まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ
まわって お日さん 呼んでこい
まわって お日さん 呼んでこい
鳥 虫 けもの 草 木 花
春 夏 秋 冬 連れてこい
春 夏 秋 冬 連れてこい

まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ
まわって お日さん 呼んでこい
まわって お日さん 呼んでこい
鳥 虫 けもの 草 木 花
咲いて 実って 散ったとて
生まれて 育って 死んだとて
風が吹き 雨が降り 水車まわり
せんぐり いのちが よみがえる
せんぐり いのちが よみがえる

 
 

 

 


自然のリズムをとりもどす

2015-04-17 22:47:28 | 日記

岡谷市のランコの猫よりうちのサンはどうやら2歳年上らしいけれど、老化の進み方はほぼ同じようです。

・・・愛しい猫達よ、ゆっくりしておいでよ~~

 

 

松江の大根島は牡丹の産地で有名です。年末の贈答用に育てられ、わが家に届いた年のお正月に真っ赤に咲いて、それっきり沈黙していた。

昨年ここに引っ越して地植えしたのですが、1年過ぎて、やっと自然のリズムを取り戻したらしく、満開になりました!!

なんだかんだで、3年かかりました。

 

・・・・北海道ではたしか夏の花で、父の自慢のぼたんを思い出します。父は花作り名人でしたね~~

わが家の庭が一番華やかな時です。

 

<花カイドウ

<アオダモ


赤い霧島は夫の自慢のツツジ。この赤はめったにない。それからミツバツツジとシャクナゲ

  

 

先日の『ヌースフィアの時代とマインドシフト』の主催者、秋山さんの講演内容はなかなか興味深かったです。少しだけ覚えているので書きますと(その内DVDが出ると思います)

来年から「真実の開示』が始まるそうです。

また「時間の窓』は今年12月に閉じるらしいです。『銀河のマヤ』的には、時間の窓が開いたのは1987年のハーモニックコンバージェンスの時。そして2012/12/21の『双子の帰還』があり、2015年12月に閉じる。

 

アレハンドロ長老は、その辺の事には一切言及されませんでしたよ、たしか・・・

 

 

私は3年4年かかって自然のリズムを取り戻したぼたんちゃんのように、きつい時間のしばりから解放されて、大自然の呼吸とともにありたいな~と思っています。

 

 

 

 


多次元体のアマテラス体験

2015-04-13 23:44:19 | スピリチュアル

 2015/4/4

遷宮後はじめての伊勢神宮に参拝しました。私はほとんど日時が指定されるので、動きやすいわけですが、とにかく参拝客が多く、土日はさらに渋滞するとのことで、外宮は後にして、まず内宮に向かいました。

アマテラス様がお出でになるというお約束は2時。少し前に到着してお待ちしていますと、上空に淡い金色の光が集中して、一瞬で目の前にお出でになられたのです!!

メッセーッジの後に、 託されたのは透明に近い金色の球体で、頭が円錐になった、マニ宝珠といわれる形の物でした。

 

先日、赤坂の氷川神社で受けた金色の球とはまた光が違う金色。全体が透明に透けているような金色で、円錐の先の周波数が違う感じです。

受け取るように申されましたので、宝珠の先に触れないように両手を差し出しました。とんでもないものでした!!  としかいいようがなく、肉体では受けられなかったようで、おそらくエーテル体らしい私が現れて受け取らせて頂きました。

・・・その瞬間から記憶が飛んでしまってないのです。

 

マニ宝珠は、個人的に使うものではないと分かっていたのがフシギと言えば不思議です。

 

その形は炎のようであり、また水の雫の象であることから「火と水の統合」の意味も在ると書かれていますね。

 

天照大神様と画像検索してみると、一番似ておられるのが上の絵画でしたが、もっとクールで中性的です。

その方に初めてお会いしたのは、1998年頃、白山登山した直後でした。その後は、富士宮の浅間神社等でお会いしました。名のられた事はないのですが、イザナミノミコト様と思って来たのです。

 

 

さて、『「マヤン・ウロボロス」と私の体験』は、2013/10/11に書いたのですが、約束のアマテラス体験を書いていなかったのですね~。

 

どなた様かわかりませんが、数年前のものを読んで下さったようで、どうもありがとうございます!!

素晴らしいタイミング! すごいシンクロだったのです!!

 

昨日はグアテマラのキチェ・マヤの長老、アレハンドロさんの講演会でした!!

「ヌースフィアの時代とマインドシフト/1000年先の地球のために」というイベントのために来日されたのです。

<柏田ほづみさん/エリザベスさん/アレハンドロ長老/秋山広宣さん

 

2年前に書き忘れたアマテラス体験を書いておきたい。

ただ、当時の日記帳が出てこなくて、メッセージ等はおぼえていません・・・

 

グアテマラの洞窟に繋がって、「アマテラスにつないでください」と伝えられたわけですが、実行したのは12月8日のたしか11時だったと思います。

 

指定通り、伊勢神宮の内宮正殿に立つと、巨大な光の柱が天空から下りて来ました。その中から「アマテラス」が真珠色に光るドレスで出現されました。

でも、遠くに立たれたままで、近づいては来られなかった。それでも、テレパシーを使われたようで、クリアーにメッセージを受け取った記憶がある。

 

お帰りになる直前に、「アマテラス」の中から、小さな巫女さんが現れて、三方を捧げ持ってこられたのです。

その上には、透明なクリスタルの勾玉が乗っていました。

 

私が勾玉を受け取るのをご覧になってから、お体の位置を変える事もなく、真っ直ぐ上昇を始められたのです。上空高くに白い渦巻きが出来ていました。

やがてその中に吸い込まれるように消えてしまわれた。

 

その時の印象ですが、「アマテラス」は宇宙人だったのではないかと思った。上空には宇宙船が来ていたのでしょうね!!

 

おそらく、アマテラス様も多次元体ですね~

 

神様のお名前なども、すべては私の個人的体験です。