昨日は夕方から新宿→夜から高田馬場のコンボ。
高田馬場では例によってダラバー交流会だったのですが、
今回は「対戦ダライアス」という企画が行われていました。
これについてはまた後ほど書きたいと思います。
――
という訳で昨日の続きです。
改めてカードセットを検証してみた(その1)(当ブログ記事)
1.2EXで新たに登場した「カードセット」について、
収録状況やカード間のギミックなどについて書いてきました。
今回は「3rdリミテッドセット」と同時に販売開始となったカードセット2種について考察していきたいと思います。
その前に前回取り上げた3つのセットにおける、
カード間のギミックなどについて追記しておきます。
◎ビギナーセット「青黄の道標(せいこうのみちしるべ)」
《プリティベル》を並べることで、
《光冠の騎士》のBPが上昇します。
他のセットにいる精霊や天使と組み合わせるのも有効です。
◎ステップアップセット「炎姫森煌(えんきしんこう)」
《ポイズンリーフ》や《エナジードレイン》など、
CPが必要なインターセプトがいくつか収録されていますが、
そのCPを《暗黒街の武器商人》や《スチームバク》で調達することが出来ます。
勿論《ローグソルジャー》で戦闘に勝っても追加のCPが獲得出来ます。
◎3rdリミテッドセット
《バックアップメンバー》の効果発動条件は「あなたのユニットが破壊された時」とやや癖のあるものですが、
《ダークテイマー》によって自発的に発動させることも出来ます。
《光冠の騎士》が精霊と相性が良いのはビギナーセットと同様です。
すぐに見つかるのは大体こんなところでしょうか。
他にもあるかと思われるので色々探してみましょう。
それでは本題に入りましょう。
◎ビギナーセット「翠紅の道標(すいこうのみちしるべ)」
VRアレキサンダー1 (1.1EX)
UC炎の魔術師ヒトミ1 (1.2)
Cデビルウィンナー1 (1.1)
Cダーティークロー2 (1.1)
Cニードラー2 (1.1EX1)
Cタイマン2 (1.1EX1)
Rアントワネット2 (1.1)
UCホワイトバニー2 (1.1EX1)
Cストームバスター2 (1.1EX2)
C深緑の魔導書1 (1.1)
全16枚/5クレジット
初回の「青黄の道標」は黄青のセットだったのに対し、
こちらは赤緑のセットとなっています。
全16枚で5クレジットという点や1.1系のカードが中心という点も「青黄の道標」と同様です。
やはり目につくのが「1コス援軍」と「魔導書」。
「手取り早く3枚揃えたい」という人にはありがたいところです。
他のカードに目を向けてみると、
《ダーティークロー》《ニードラー》の「バニラセット」が特徴的です。
「青黄の道標」収録の《ドリルホエール》も《ニードラー》で強化されるので、
組み合わせて使ってみるのも良いでしょう。
そして忘れてはならないのが《炎の魔術師ヒトミ》の存在。
「炎姫森煌」に丁度《デーメーテール》が収録されているので、
2つを組み合わせれば「ヒトミデメテル」がすぐに楽しめる仕組みになっています。
《ホワイトバニー》が《ポイズンリーフ》などを唱える助けになってくれる点にも注目です。
◎ステップアップセット「冥嬢聖煌(めいじょうしんこう)」
VR聖天使ニケ1 (1.1)
VRドラゴンゾンビ1 (1.2)
UCストライクナース1 (1.1)
UCフラン・ブラン2 (1.2)
Cイナバウサギ1 (1.2)
C月夜のオデット2 (1.1EX2)
C類まれなる指揮者1 (1.1)
Cライトシールド1 (1.1)(「青黄の道標」にも収録)
Cエラーラン1 (1.2)
R魅惑のテレス1 (1.2)
Rデスクラウン1 (1.1)
UCファントム2 (1.1EX2)
Cダークテイマー2 (1.1)(「3rdリミテッドセット」にも収録)
UCサクリファイス・サモン1
C黄昏の奇術師1 (1.1EX2)
C雷光の魔導書1 (1.1)
全20枚/10クレジット
「聖」の字に「しん」とルビが振られていて誤植と思ってしまいそうですが、
一応そういった読みもあるとのことです。
さておきカードセットを見てみると「1コス援軍」こそありませんが「魔導書」はしっかり収録。
そして《聖天使ニケ》《ストライクナース》がセットで収録されている点に注目です。
これと「青黄の道標」、そして「フレンド登録」で貰える《大天使ミカエル》とを組み合わせるだけで、
手軽に「ニケワンショット」を作れる仕組みとなっています。
「カードセットと1.0系の排出だけで一線級のデッキが作れる」というのは、
それだけでも魅力といえるのではないでしょうか。
他にも《フラン・ブラン》のタッパー能力と《月夜のオデット》との効果との相性が良いとか、
《ダークテイマー》で《サクリファイス・サモン》の効果を能動的に誘発できるとか、
面白いギミックもいくつか導入されています。
何気に《デスクラウン》《ファントム》も収録されていて、
「赤緑」系のデッキを使っている人にもお薦めできる内容といえます。
――
以上、5種類のカードセットについて、
収録内容やカード間のギミックなどについて紹介してきました。
「赤緑のセットをそれぞれ3つづつ買って即日『ヒトミデメテル』デビュー」とか、
「1.1のパックを買ってきたけれど《カパエル》が1枚足りないから『青黄の道標』1セット購入」とか、
色々な買い方・使い方が考えられます。
これをもとに色々なデッキを組んでもらえればと思います。
以上、カードセットについてのお話でした。
――
◎宣伝
転生の宴はセガR&D1サポーターズサイトに登録されています。興味を持たれましたら投票してみるのも良いでしょう。
高田馬場では例によってダラバー交流会だったのですが、
今回は「対戦ダライアス」という企画が行われていました。
これについてはまた後ほど書きたいと思います。
――
という訳で昨日の続きです。
改めてカードセットを検証してみた(その1)(当ブログ記事)
1.2EXで新たに登場した「カードセット」について、
収録状況やカード間のギミックなどについて書いてきました。
今回は「3rdリミテッドセット」と同時に販売開始となったカードセット2種について考察していきたいと思います。
その前に前回取り上げた3つのセットにおける、
カード間のギミックなどについて追記しておきます。
◎ビギナーセット「青黄の道標(せいこうのみちしるべ)」
《プリティベル》を並べることで、
《光冠の騎士》のBPが上昇します。
他のセットにいる精霊や天使と組み合わせるのも有効です。
◎ステップアップセット「炎姫森煌(えんきしんこう)」
《ポイズンリーフ》や《エナジードレイン》など、
CPが必要なインターセプトがいくつか収録されていますが、
そのCPを《暗黒街の武器商人》や《スチームバク》で調達することが出来ます。
勿論《ローグソルジャー》で戦闘に勝っても追加のCPが獲得出来ます。
◎3rdリミテッドセット
《バックアップメンバー》の効果発動条件は「あなたのユニットが破壊された時」とやや癖のあるものですが、
《ダークテイマー》によって自発的に発動させることも出来ます。
《光冠の騎士》が精霊と相性が良いのはビギナーセットと同様です。
すぐに見つかるのは大体こんなところでしょうか。
他にもあるかと思われるので色々探してみましょう。
それでは本題に入りましょう。
◎ビギナーセット「翠紅の道標(すいこうのみちしるべ)」
VRアレキサンダー1 (1.1EX)
UC炎の魔術師ヒトミ1 (1.2)
Cデビルウィンナー1 (1.1)
Cダーティークロー2 (1.1)
Cニードラー2 (1.1EX1)
Cタイマン2 (1.1EX1)
Rアントワネット2 (1.1)
UCホワイトバニー2 (1.1EX1)
Cストームバスター2 (1.1EX2)
C深緑の魔導書1 (1.1)
全16枚/5クレジット
初回の「青黄の道標」は黄青のセットだったのに対し、
こちらは赤緑のセットとなっています。
全16枚で5クレジットという点や1.1系のカードが中心という点も「青黄の道標」と同様です。
やはり目につくのが「1コス援軍」と「魔導書」。
「手取り早く3枚揃えたい」という人にはありがたいところです。
他のカードに目を向けてみると、
《ダーティークロー》《ニードラー》の「バニラセット」が特徴的です。
「青黄の道標」収録の《ドリルホエール》も《ニードラー》で強化されるので、
組み合わせて使ってみるのも良いでしょう。
そして忘れてはならないのが《炎の魔術師ヒトミ》の存在。
「炎姫森煌」に丁度《デーメーテール》が収録されているので、
2つを組み合わせれば「ヒトミデメテル」がすぐに楽しめる仕組みになっています。
《ホワイトバニー》が《ポイズンリーフ》などを唱える助けになってくれる点にも注目です。
◎ステップアップセット「冥嬢聖煌(めいじょうしんこう)」
VR聖天使ニケ1 (1.1)
VRドラゴンゾンビ1 (1.2)
UCストライクナース1 (1.1)
UCフラン・ブラン2 (1.2)
Cイナバウサギ1 (1.2)
C月夜のオデット2 (1.1EX2)
C類まれなる指揮者1 (1.1)
Cライトシールド1 (1.1)(「青黄の道標」にも収録)
Cエラーラン1 (1.2)
R魅惑のテレス1 (1.2)
Rデスクラウン1 (1.1)
UCファントム2 (1.1EX2)
Cダークテイマー2 (1.1)(「3rdリミテッドセット」にも収録)
UCサクリファイス・サモン1
C黄昏の奇術師1 (1.1EX2)
C雷光の魔導書1 (1.1)
全20枚/10クレジット
「聖」の字に「しん」とルビが振られていて誤植と思ってしまいそうですが、
一応そういった読みもあるとのことです。
さておきカードセットを見てみると「1コス援軍」こそありませんが「魔導書」はしっかり収録。
そして《聖天使ニケ》《ストライクナース》がセットで収録されている点に注目です。
これと「青黄の道標」、そして「フレンド登録」で貰える《大天使ミカエル》とを組み合わせるだけで、
手軽に「ニケワンショット」を作れる仕組みとなっています。
「カードセットと1.0系の排出だけで一線級のデッキが作れる」というのは、
それだけでも魅力といえるのではないでしょうか。
他にも《フラン・ブラン》のタッパー能力と《月夜のオデット》との効果との相性が良いとか、
《ダークテイマー》で《サクリファイス・サモン》の効果を能動的に誘発できるとか、
面白いギミックもいくつか導入されています。
何気に《デスクラウン》《ファントム》も収録されていて、
「赤緑」系のデッキを使っている人にもお薦めできる内容といえます。
――
以上、5種類のカードセットについて、
収録内容やカード間のギミックなどについて紹介してきました。
「赤緑のセットをそれぞれ3つづつ買って即日『ヒトミデメテル』デビュー」とか、
「1.1のパックを買ってきたけれど《カパエル》が1枚足りないから『青黄の道標』1セット購入」とか、
色々な買い方・使い方が考えられます。
これをもとに色々なデッキを組んでもらえればと思います。
以上、カードセットについてのお話でした。
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