昨日は夜から吉祥寺入り。
車輪を2回プレイした後、
レベル上げを2回行なって終了となりました。
土曜(即ち今日)は恐らく夕方から川崎に行くかと思います。
もっとも予定変更で津田沼に現れるかも知れませんが。
そんな訳で第10回エース杯のレポートの続きです。
今回は準決勝第1試合をお送りします。
4人全員が津田沼優勝経験者という強豪揃いのカードでしたが、
試合は予想以上の短期決戦となりました。
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準決勝第1試合(ローザH.S《Shiina》、ルドルフ、ルイーゼ《霧沢》、AZOTH)
エース杯優勝者2名にSDB優勝者2名と、
ある意味「オールスター」というべき組み合わせとなったこの試合。
どのプレイヤーも一味違うプレイスタイルを持っており、
己の名誉を賭けた激戦となるのは間違い無い。
<<<試合開始>>>
マップは月光の庭園(朝)、西スタート。
ルドルフが予選同様に軽快なダッシュで鍵を取る一方、
残る3人は次の祠へ先回り。
そしてAZOTHの手札には「マップ上魔法」を表す白いアイコンが現れていた。
勿論その中身は――天変地異。
これで一気に祠への距離を詰めたルドルフは、
配置モンスターこそメタル・ハーンなものの緑2白1を手札に残して祠1つ目を獲得、
防衛戦闘を耐え切っての祠2タテを射程圏内に収める。
この守りに対して攻め込んだのは、
「天変地異の化身」AZOTHと「オーバーキルブラザーズの長男」Shiina。
まずAZOTHの侵略はMr.ジェントル+支援風雷の舞。
+5を引いても風雷の即死で勝てるというプランだったが、
ルドルフの支援は珍獣の羽。
しかもこんな時に限ってMr.ジェントルは+5しか出ない上に、
避けも決まらないのだった。
続くShiinaの侵略は、ラフリア(冬)+支援フェレット。
ところがこれにルドルフの支援ハコリスが突き刺さってしまい、
何とルドルフはいきなり防衛戦闘を耐え切ってしまったのだった。
これで勢いに乗ったルドルフはそのまま2つ目の祠へ。
ジラオーカー+手札緑白で一気に勝負を決めにかかる。
ルドルフの独走を止めるべく3人全員が攻め込むが、
1番を取ったのは前ターンのうちに先回りをしていた霧沢。
阿+縛りの呪いで攻め込む霧沢に対し、
ルドルフの対抗策は――無し。
ともあれ鍵を奪った霧沢は、
ワープゾーンをプリティベルで塞ぎつつ1つ目の祠へ。
阿+手札黄で逆転を狙う。
しかし試合の流れは完全にルドルフに向いていた。
他の2人がワープゾーンを塞がれて身動きが取れない中、
ルドルフは悠々と戦闘1番を獲得。
黒の王+悪夢の戦いで霧沢の支援グリゲーターを貫くと、
序盤の勢いもそのままに賢者の城へとなだれ込んだのだった。
<<<試合終了>>>
序盤の防衛戦闘で波に乗ったルドルフが、
そのまま勢いに乗って祠を3つ周り、
決勝へ駒を進めた。
2位は阿云3積みという「漢らしい」デッキで出場した霧沢が獲得、
初のエース杯制覇に希望を繋いだ。
AZOTH、Shiinaはその持ち味を見せる前に勝負を決められてしまい、
悔いの残る試合となった。
車輪を2回プレイした後、
レベル上げを2回行なって終了となりました。
土曜(即ち今日)は恐らく夕方から川崎に行くかと思います。
もっとも予定変更で津田沼に現れるかも知れませんが。
そんな訳で第10回エース杯のレポートの続きです。
今回は準決勝第1試合をお送りします。
4人全員が津田沼優勝経験者という強豪揃いのカードでしたが、
試合は予想以上の短期決戦となりました。
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準決勝第1試合(ローザH.S《Shiina》、ルドルフ、ルイーゼ《霧沢》、AZOTH)
エース杯優勝者2名にSDB優勝者2名と、
ある意味「オールスター」というべき組み合わせとなったこの試合。
どのプレイヤーも一味違うプレイスタイルを持っており、
己の名誉を賭けた激戦となるのは間違い無い。
<<<試合開始>>>
マップは月光の庭園(朝)、西スタート。
ルドルフが予選同様に軽快なダッシュで鍵を取る一方、
残る3人は次の祠へ先回り。
そしてAZOTHの手札には「マップ上魔法」を表す白いアイコンが現れていた。
勿論その中身は――天変地異。
これで一気に祠への距離を詰めたルドルフは、
配置モンスターこそメタル・ハーンなものの緑2白1を手札に残して祠1つ目を獲得、
防衛戦闘を耐え切っての祠2タテを射程圏内に収める。
この守りに対して攻め込んだのは、
「天変地異の化身」AZOTHと「オーバーキルブラザーズの長男」Shiina。
まずAZOTHの侵略はMr.ジェントル+支援風雷の舞。
+5を引いても風雷の即死で勝てるというプランだったが、
ルドルフの支援は珍獣の羽。
しかもこんな時に限ってMr.ジェントルは+5しか出ない上に、
避けも決まらないのだった。
続くShiinaの侵略は、ラフリア(冬)+支援フェレット。
ところがこれにルドルフの支援ハコリスが突き刺さってしまい、
何とルドルフはいきなり防衛戦闘を耐え切ってしまったのだった。
これで勢いに乗ったルドルフはそのまま2つ目の祠へ。
ジラオーカー+手札緑白で一気に勝負を決めにかかる。
ルドルフの独走を止めるべく3人全員が攻め込むが、
1番を取ったのは前ターンのうちに先回りをしていた霧沢。
阿+縛りの呪いで攻め込む霧沢に対し、
ルドルフの対抗策は――無し。
ともあれ鍵を奪った霧沢は、
ワープゾーンをプリティベルで塞ぎつつ1つ目の祠へ。
阿+手札黄で逆転を狙う。
しかし試合の流れは完全にルドルフに向いていた。
他の2人がワープゾーンを塞がれて身動きが取れない中、
ルドルフは悠々と戦闘1番を獲得。
黒の王+悪夢の戦いで霧沢の支援グリゲーターを貫くと、
序盤の勢いもそのままに賢者の城へとなだれ込んだのだった。
<<<試合終了>>>
序盤の防衛戦闘で波に乗ったルドルフが、
そのまま勢いに乗って祠を3つ周り、
決勝へ駒を進めた。
2位は阿云3積みという「漢らしい」デッキで出場した霧沢が獲得、
初のエース杯制覇に希望を繋いだ。
AZOTH、Shiinaはその持ち味を見せる前に勝負を決められてしまい、
悔いの残る試合となった。