昨日は買出しの為に千葉まで足を運び、
次回SDBのビンゴ用の景品を買って来たのですが、
何と帰りの電車で無くしてしまうというポカをやらかしてしまいました。
一緒に買ったシャドウムーアの公式ハンドブックに、
気を取られ過ぎたのが敗因でした。
という訳でいよいよ第10回エース杯のレポートに入ります。
今回「も」予選はダイジェストでお送りします。
----
去る4月20日に行なわれた第10回エース杯は20人が参加し、
記念すべき第10回優勝を目指した激戦が行なわれることとなった。
今までの大会の予選では1位は確定通過、
2位のプレイヤーの中で高得点の方から追加で通過、
という形が主流だったが、
今回は2位以下となったプレイヤー達「全員で」再度対戦を行ない、
その中で1位になったプレイヤーのうち高得点の方3人が通過、
という「敗者復活戦方式」が採用されることに。
初心者にとっては最低2回は対戦に参加できる「親切な」設定である反面、
優勝を目指すプレイヤーにとっては一発で1位を取れないとペースが乱れ、
そのまま負けスパイラルに陥ってしまう恐れもある「過酷な」レギュレーションである。
とはいえこの「突発的な」ルール変更により試合総時間は2時間近くも増加。
今後も採用されるかどうかは微妙なところではある。
ともあれここは今後の主催者の裁定に期待しよう。
今回は試合時間も長大となったこともあり、
予選と敗者復活戦はダイジェストでお送りしよう。
<<<予選本戦>>>
第1試合(AO.、ピッチュと遊ぼ!《コバ》、リチア、秋月 湊)
千葉・八千代台勢3人が集まったこのブロック。
序盤で鍵を取ったリチアが移動事故に苦しめられるも、
粘り強いプレイングで祠2つを周って1位。
コバは序盤の光の盾による「博打」が不発に終わり、
ライフアウトを喫してしまったのが痛かった。
第2試合(ルドルフ、Bukabuka、水曜魔導でしょう《私》、ロンファ)
開幕で鍵を取ったルドルフが、
順当に祠を3つ周って1位。
私は開幕で天変地異を唱えて奇襲するも、
終盤で守りに使えるカードを失ってしまったのが痛かった。
第3試合(おのっち、クー、Kimberly、ローザH.S.《Shiina》)
おのっち、クーの「師弟対決」となったこの試合。
黄マスに挟まれたクーが開幕から2ターンも動けない中、
序盤で鍵を取ったShiinaがメカニモンクや威圧のオーラで対戦相手を圧倒。
最後は黄マスを渡れずに立ち往生したおのっちをShiinaが叩き、
入城で予選通過を決めた。
第4試合(ちゃちゃ丸、ゼロ、ARK、アル)
大会初参加というちゃちゃ丸と、
先月のSDB25で大会デビューを果たしたアルが参戦したこのブロック。
試合はARKが序盤で祠2タテを決めるも、
ゼロが駆るポイズンスパイクの即死に苦戦。
最後は白支援3枚をまとめて引いて移動事故を起こしたARKを、
ゼロがポイズンスパイクで討ち取って入城、
逆転で予選通過を決めた。
第5試合(ルイーゼ《霧沢》、AZOTH、MIRA、でんどうし《伝道師》)
何と宝島本八幡店の元店員、伝道師が電撃参戦。
AZOTHが期待に応えて開幕から天変地異を唱えるも、
伝道師のシータンク+弱体化の霧による祠待ちに、
ヤドカリンの即死を強引に捻じ込んだ霧沢が唯一祠を2つ周り、
1位で予選通過となった。
<<<敗者復活戦>>>
第1試合(ちゃちゃ丸、Bukabuka、コバ、ロンファ)
まだ大会慣れしていないちゃちゃ丸がなかなか戦闘に絡めない中、
残り3人が祠を2つずつ獲得という接戦となったこの試合。
最後はブカが祠に残っていたロンファのレッドズワイを叩いて入城を決めた。
第2試合(アル、Kimberly、おのっち、MIRA)
人全員が鍵から離れるという開幕となったこの試合。
序盤の祠待ちを成功させた上、
Kimのガーディアン+キャッスルカノン+堕天使の嘆きのコンボを、
ピンポイントの魔鏡で退けたMIRAが、
ポイント差で1位となった。
第3試合(でんどうし《伝道師》、ARK、AZOTH、水曜魔導でしょう《私》)
AZOTHと私が交互に天変地異を唱える展開となり、
試合もこの2人の一騎討ちという形に。
私は最後の最後に「ここで祠に着けば入城」というチャンスを得るものの、
手札に入ってしまった白支援2枚を処理できないという痛恨の事故に見舞われ、
結局準決勝行きの切符はAZOTHの手に。
第4試合(クー、秋月 湊、AO、IC忘れたよぉ!《代打: みぃ》)
大会の見学にやって来た「姉さん」みぃが、
KimのサブICを使って代打で参戦。
試合は序盤からみぃがアーマジロで祠待ちを行ない泥試合になると思われたが、
みぃが祠待ちを成功させてからは各プレイヤーが祠1つずつを周る展開に。
最後はメタル・ハーン強化クララ+隼丸で、
クーの支援光の盾を潰した秋月が2つ目の祠を周って1位。
しかしポイント差によって惜しくも準決勝進出とはならなかった。
<<<予選結果>>>
予選の結果、
準決勝に駒を進めたのは次の8人に決まった。
・「イヌガミをアイドルプロデュース」リチア
・「レベル上げの為に大会出場」ルドルフ
・「たこやきブラザーズの長男」Shiina
・「ポイズンスパイクの偉い人」ゼロ
・「大会前に浅草寺でお祓い」霧沢
・「大会きっての武闘派」Bukabuka
・「天変地異を起こす男」AZOTH
・「蛸とクラゲは俺の嫁」MIRA
準決勝からは今までと同様、
詳細なレポートを公開する予定。
ひとまず気長に期待してもらいたい。
次回SDBのビンゴ用の景品を買って来たのですが、
何と帰りの電車で無くしてしまうというポカをやらかしてしまいました。
一緒に買ったシャドウムーアの公式ハンドブックに、
気を取られ過ぎたのが敗因でした。
という訳でいよいよ第10回エース杯のレポートに入ります。
今回「も」予選はダイジェストでお送りします。
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去る4月20日に行なわれた第10回エース杯は20人が参加し、
記念すべき第10回優勝を目指した激戦が行なわれることとなった。
今までの大会の予選では1位は確定通過、
2位のプレイヤーの中で高得点の方から追加で通過、
という形が主流だったが、
今回は2位以下となったプレイヤー達「全員で」再度対戦を行ない、
その中で1位になったプレイヤーのうち高得点の方3人が通過、
という「敗者復活戦方式」が採用されることに。
初心者にとっては最低2回は対戦に参加できる「親切な」設定である反面、
優勝を目指すプレイヤーにとっては一発で1位を取れないとペースが乱れ、
そのまま負けスパイラルに陥ってしまう恐れもある「過酷な」レギュレーションである。
とはいえこの「突発的な」ルール変更により試合総時間は2時間近くも増加。
今後も採用されるかどうかは微妙なところではある。
ともあれここは今後の主催者の裁定に期待しよう。
今回は試合時間も長大となったこともあり、
予選と敗者復活戦はダイジェストでお送りしよう。
<<<予選本戦>>>
第1試合(AO.、ピッチュと遊ぼ!《コバ》、リチア、秋月 湊)
千葉・八千代台勢3人が集まったこのブロック。
序盤で鍵を取ったリチアが移動事故に苦しめられるも、
粘り強いプレイングで祠2つを周って1位。
コバは序盤の光の盾による「博打」が不発に終わり、
ライフアウトを喫してしまったのが痛かった。
第2試合(ルドルフ、Bukabuka、水曜魔導でしょう《私》、ロンファ)
開幕で鍵を取ったルドルフが、
順当に祠を3つ周って1位。
私は開幕で天変地異を唱えて奇襲するも、
終盤で守りに使えるカードを失ってしまったのが痛かった。
第3試合(おのっち、クー、Kimberly、ローザH.S.《Shiina》)
おのっち、クーの「師弟対決」となったこの試合。
黄マスに挟まれたクーが開幕から2ターンも動けない中、
序盤で鍵を取ったShiinaがメカニモンクや威圧のオーラで対戦相手を圧倒。
最後は黄マスを渡れずに立ち往生したおのっちをShiinaが叩き、
入城で予選通過を決めた。
第4試合(ちゃちゃ丸、ゼロ、ARK、アル)
大会初参加というちゃちゃ丸と、
先月のSDB25で大会デビューを果たしたアルが参戦したこのブロック。
試合はARKが序盤で祠2タテを決めるも、
ゼロが駆るポイズンスパイクの即死に苦戦。
最後は白支援3枚をまとめて引いて移動事故を起こしたARKを、
ゼロがポイズンスパイクで討ち取って入城、
逆転で予選通過を決めた。
第5試合(ルイーゼ《霧沢》、AZOTH、MIRA、でんどうし《伝道師》)
何と宝島本八幡店の元店員、伝道師が電撃参戦。
AZOTHが期待に応えて開幕から天変地異を唱えるも、
伝道師のシータンク+弱体化の霧による祠待ちに、
ヤドカリンの即死を強引に捻じ込んだ霧沢が唯一祠を2つ周り、
1位で予選通過となった。
<<<敗者復活戦>>>
第1試合(ちゃちゃ丸、Bukabuka、コバ、ロンファ)
まだ大会慣れしていないちゃちゃ丸がなかなか戦闘に絡めない中、
残り3人が祠を2つずつ獲得という接戦となったこの試合。
最後はブカが祠に残っていたロンファのレッドズワイを叩いて入城を決めた。
第2試合(アル、Kimberly、おのっち、MIRA)
人全員が鍵から離れるという開幕となったこの試合。
序盤の祠待ちを成功させた上、
Kimのガーディアン+キャッスルカノン+堕天使の嘆きのコンボを、
ピンポイントの魔鏡で退けたMIRAが、
ポイント差で1位となった。
第3試合(でんどうし《伝道師》、ARK、AZOTH、水曜魔導でしょう《私》)
AZOTHと私が交互に天変地異を唱える展開となり、
試合もこの2人の一騎討ちという形に。
私は最後の最後に「ここで祠に着けば入城」というチャンスを得るものの、
手札に入ってしまった白支援2枚を処理できないという痛恨の事故に見舞われ、
結局準決勝行きの切符はAZOTHの手に。
第4試合(クー、秋月 湊、AO、IC忘れたよぉ!《代打: みぃ》)
大会の見学にやって来た「姉さん」みぃが、
KimのサブICを使って代打で参戦。
試合は序盤からみぃがアーマジロで祠待ちを行ない泥試合になると思われたが、
みぃが祠待ちを成功させてからは各プレイヤーが祠1つずつを周る展開に。
最後はメタル・ハーン強化クララ+隼丸で、
クーの支援光の盾を潰した秋月が2つ目の祠を周って1位。
しかしポイント差によって惜しくも準決勝進出とはならなかった。
<<<予選結果>>>
予選の結果、
準決勝に駒を進めたのは次の8人に決まった。
・「イヌガミをアイドルプロデュース」リチア
・「レベル上げの為に大会出場」ルドルフ
・「たこやきブラザーズの長男」Shiina
・「ポイズンスパイクの偉い人」ゼロ
・「大会前に浅草寺でお祓い」霧沢
・「大会きっての武闘派」Bukabuka
・「天変地異を起こす男」AZOTH
・「蛸とクラゲは俺の嫁」MIRA
準決勝からは今までと同様、
詳細なレポートを公開する予定。
ひとまず気長に期待してもらいたい。