寿美男の七転び八起

世は全てが合・縁・奇・縁    ―寿美男頭脳―

ナチュラルビューティーシスター

2007年11月04日 18時05分09秒 | Weblog
遂にである。



遂に親戚であり、友人である者の結婚式。


当日の午前1時に鳥取を出発。車中はただただ眠れない野郎ばかりの大宴会。当然、到着時には全員グロッキーであった。



到着後、受付に立つために俺は一人そそくさと着替え始めた。
そそくさと着替えて、そそくさと受付に立ちながらスクリュードライバーを飲む。
旅で出会った人が多いために、今回はかなりの挨拶の連続。しかしながら、それを半分目的にし、楽しみにしていた俺にとってはかなり嬉しいのだ。


そんななか結婚式がスタート。洋式ではある。


続けざまに勢いを増して披露宴がスタート。



今回、6月に続きスピーチを頼まれていた俺にとって、残り時間の少なさと、ほとんど話す事を決めていない俺にとって、不安感あふれる時間となっていた。


そして、スピーチ。


なんとなく、なんとなくであり、内容は全く無いスピーチであった。ただ思った事をその場で話しただけ。俺の気持ちを話しただけ。


スピーチの呪縛から解き放たれた直後には、余興の呪縛に吸い込まれていった。


今回、余興も頼まれていたため、約2週間ほどで完成せざるを得ない状況下、なんとか形にはした感じであった。
前日に初めての全体練習をし、初めて合わせるような俺ら。当然、浮足だつ。

本番はというと、それは見た人にしかわからんが、まだまだ早すぎる始末だったような、大丈夫だったような・・・俺には判断がつかん。



色々な呪縛から解き放たれた俺に待っていたのは、ビールを注いでくれる人々。
しかしながら、こんな時の俺は全く酔いを感じないのでいくらでも飲める。平然と周りの状況を見ながら、しっかりとビールのを注いでもらうのを有難くいただく。


式も終わり、2次会までの時間をホテルにてつぶす計画で俺らはバスに乗り込んだ。

その後、俺らは驚愕の世界を知る事となった・・・

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1 コメント

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Unknown (直角)
2007-11-05 20:28:31
驚愕の世界とは?
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