そう、わかっていることは、わかっていないということだけ

外はかなり暑いらしいが俺は部屋の中でパソコンと書類の整理。こんなんでいいかなーって思うけど、焦らずにボチボチ進むしかないな！！
　警備の人がいるんだけど、警備員って頼りない人おおくない？？？その人もその枠から外れることなく頼りなさそうです。だって、靴がごっついボロいだよ！！！前足、かかと、ソールと穴があいています。そんなんでほんとにちゃんと警備できるんか？？はいーっその答えは・・・・・・「ないない」って感じです。
　そして彼の顔をじっと見ていると何やら見えるぞ・・・・「あっ鼻毛ごっつい出とるがんや！！！！」思わず口走ってしまった・・・・そうです、鼻から毛がまさに‘はいっー！！！！グゥーーーーッン‘って具合にこちらにメンチをきらしておる次第なのです。
そして、お風呂に入っているのかわからない程のＳＭＥＬＬ！！本当に気持ち良いトリップができ、三途の川しかり、天国への階段も見える次第なのです。
　いやはや、そんなこんなですが、俺だって昨日ダッシュで電車に乗った瞬間、体が・・・ドアに挟まった・・・・俺はいてもたってもいられず、車両を３両も意味もなく移動してしまった・・・
周りから見れば俺らは同類だし、そんなあなたも同類なんだねと思いました。そして、俺には俺の、あなたにはあなたの好きなこと、嫌いなこと、性格があるんだなって再認識、そしてそれらのすべては
　　　　「そう、わかっていることは、わかっていないということだけ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では、チャオ